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船と自転車  2


大崎上島に船で渡ってきたものの島内にこれといった目的地があるわけでもなく、目的ではないが最終的に島のほぼ反対南岸の明石港から大崎下島行きフェリーに乗るだけだ。船着場の観光地図看板を見てなんとなく左回りのコースをとってみることにする。

島の本州側、北岸は大きなスーパーやドラッグストアなどもあり、車の通行量もけっこうあるが、このように時間が止まってしまったところもある。

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大西フェリーターミナル。この島にはたくさんのフェリー乗り場がある。蒲刈も子供の頃、橋で本州とつながる前はこうだったんだけどなあ・・・

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ここで折り返して南岸に向かう内陸の道に入るととたんに車が少なくなった。

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大串海水浴場。ビキニは・・・・ない。海の家のうどん400円が美味そうだったので列に並んだが、9人前とか6人前とかオーダーが入っていて遅くなりそうだったので諦める。いろいろ残念。

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ここから再びちょっとした峠を越えて、トンネルを抜けて坂を下ったところが明石フェリー乗り場。

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次の船まで一時間以上あるので海沿いの道を北東に行けるとこまで走ってみることに。

30分ほどで四国へのフェリーが発着する木江港まで来た。立派な古い建物が現役で残る街。

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引退したものも・・・

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この町は再訪したいな。時間がなくなってきたのできた道を戻る。


12:40 明石フェリー乗り場。

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港のまわりは小さな集落で、腹が減ったけど食堂どころか物を売る店もみあたらない。

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腹が減ったので和解します。すいません、諸々許してください。

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13:10発の大崎下島、小長行きのフェリーに乗り込む。こちらは車も3台ほど、乗客も少ない。

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橋をくぐったら小長港。10分ほどのつかの間の船旅。

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日差しは容赦なく照りつけてくらくらするし、このままずっとずーっと船に乗ったまま瀬戸内を漂っていたかった・・・・
by mobydick67 | 2012-08-24 00:17 | 自転車

船と自転車

先週広島に帰省した折、ずっと地図と天気予報を眺めながらどこに行こうか考えていた。天気がいいのは16日の木曜だけ。あとは雨、雲マークで天気予報欄は埋まり、追い打ちをかけるように雷注意報も・・・・。帰省前の予報も同じようなものだったため、ロードバイクGHISALLO305を輪行で持ち帰ることは諦めたので、あまり長距離や山を超え峠を超えというような難路も無理。やはり島に行ってみるかと地図を見るが、近場の島はもう何度か走ったことのある道ばかり。でもそうやって地図を睨んでいるとひとつの事に気づき、そうすると頭のなかで自然にコースが組み上がった。


2012年8月16日

7:30、少し長い1日になりそうなので早めに家を出るが、昨日までの曇天がウソのような晴天、カンカン照り。実家を出発して国道185号に出たらあとは一路東へ。途中とびしま街道へ向かう安芸灘大橋への道を右に分けるが、そのまま真っ直ぐ。お盆で車も少ない。

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道は海の側を緩やかな起伏を繰り返しながら続く。途中そんな丘の一つから眼下に大きな造船所が一望できる。

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今回の相棒は、この重くて鈍い電動アシストミニベロ。前の日にハンドルを廻し、サドルを後ろに下げて高くし、なるべく前傾姿勢がとれるようにしたが、いくら漕いでもスピードがでない。まあ急ぐ旅もないし、ちょうどよいかと割り切る。

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途中自転車を停めて、写真を撮ったりしながらゆっくり。

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道はローカル単線の呉線と並走。ついたり離れたり、交わったりしながら続く。

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9:30 竹原。ここは安芸の小京都と呼ばれ、古い町並みが残っている所謂美観地区があるけど、どちらかというとそういうのは苦手なのでパス。かわりに寂れた商店街を流す。

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ここから185号を離れて南に。少し行くと竹原フェリー乗り場。予想したよりこじんまりとしている。

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これが自動販売機に入っていると、ああ帰ってきたなあと思う。

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今日はここから船で大崎上島に渡る。地図を見ていて、東のしまなみ海道と西のとびしま海道に挟まれ、本州と橋で結ばれていない大きな島があることに気がついた。本州竹原ととびしま街道上の大崎下島とそれぞれ別の港と航路が結ばれていて、時刻表を調べると便数も多いので利用しやすい。橋で簡単に陸伝い渡れる簡便さもいいけど、やはり島といえば船。今回は船に乗らないと上陸できないこの大崎上島をメインにコースを組んでみた。


切符売場で切符を買おうとすると、サイクリングなら無料パスで割引のになるというので、住所氏名などを名簿に記載して発行してもらった。

せとうちサイクルーズPASS 

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これで自転車と旅客運賃で通常490円が380円に。そういえば地元紙中国新聞でも自転車で地域振興みたいな記事が連載中。自転車ブームに便乗するだけでなく末永く続けて欲しいと思う。


島と本州を結ぶ生活便であるフェリーに乗り込む多くの車が乗船した後で、最後に自転車と一緒に乗り込む。


30分弱の船旅。橋で渡るのとは違う別の贅沢。

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10:40  大崎上島、白水港に上陸。船は踵を返して竹原港に戻っていく。

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さあ、これからどうしよう・・・・
by mobydick67 | 2012-08-21 20:31 | 自転車