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2011年最後の山歩き

今年も甲武信小屋の年末ボッカになんちゃって参加させていただいた。ただ今年は希望者が殺到?した第一次先発隊の選考に落ちたため、第二次隊として参加。

2011年12月26日

年末ボッカの常連精鋭メンバー平野さんが運転する車で、ヅメリンと3人で川上村梓山の白木屋旅館へ。翌日に備えて酒はほどほどにする予定だったが・・・

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12月27日

朝食後、甲武信小屋主人徳さんと合流して、毛木平へ。3人で荷物を分けて出発。

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今年は雪が少ないと聞いていたが予想以上。少し寂しい。

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それでも、沢沿いの道で凍結箇所もたくさんあるのでナメ滝あたりでアイゼン装着。

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樽酒も少し担がせてもらった。途中コケたりよろけてバランスを崩して樽を落として割ってしまうと、そこで飲むしかないらしい・・・誘惑が・・・・

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昼過ぎに小屋に到着。小屋の前でも10cmも積もっていない。

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ざっと中を片付けて、軽く掃除したあとでソルティーなホルモン焼きとスィート・ソウル・ミュージック。

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12月28日

今年は雪が少なく、雪かきなど外の仕事がほとんどないので、午前中は小屋の隙間塞ぎ。

昼前にこの日下山する平野さんについて甲武信ヶ岳頂上まで。縦走路も雪が少ない。

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午後はだらだらと掃除など。

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早くから鍋を肴に一杯・・・・

12月29日

午前中ざっと掃除をして、早い昼を食べたあと下山。いろいろありがとう、ヅメリン。酒、肴、飯ごちそうさまでした。

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木賊、戸渡尾根経由で西沢渓谷へ向かう。こちらの道も例年に比べて雪が驚くくらい少ない。アイゼンを履かずに歩いた。

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2200mくらいから土がのぞくところもあり、1900m付近からは登山道上はほとんど雪がなくなる。凍結箇所も少しあるが、避けて通れば問題ない。

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途中、徳ちゃん新道とヌク沢道の分岐の上で甲武信小屋の正月営業を手伝いにデカイザックを背負って登ってきたS嬢と会う。今年はSさんの豪華鍋が食べれないのが残念。

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下山後、道の駅みとみでワインでも買ってバスに乗ろうと思っていたが、閉まっていた。残念。



今年も最後に楽しい山歩きをさせてもらった。ありがとう。
by mobydick67 | 2011-12-29 23:01 | 奥秩父:山歩きと備忘録

クリスマスに奥多摩山歩き

Merry Chiristmas !


イジルに誘われて、初冬の奥多摩をぶらりと歩いてきた。

小川谷林道、日原鍾乳洞の少し先から入山。タワ尾根の東を並走する杣道を派生する尾根を何度も巻きながら北西につめていく。

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12月初旬に降った雪も少し残る。

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水場に最適な水量豊富な沢もある。

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途中、鍋やツルハシ、崩壊した小屋が目印になる古い杣道。

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タワ尾根から東に派生する四軒小屋尾根をつめる。

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久しぶりのウトウの頭。

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帰りは普通にタワ尾根を降りる。

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バスまで時間があったので、日原鍾乳洞売店食堂で、ビール、味噌田楽。

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バスで奥多摩に戻って、天益でぎょうざ。

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たまには日帰り山歩きもいいなあ。
by mobydick67 | 2011-12-25 21:04 | 山歩き

奥秩父の歌?

変なのありました・・・・奥秩父縦走賛歌?

伊藤麻衣子 奥秩父子守唄!



こんなの聞くと藪を一人で歩けなくなるなあ・・・・
by mobydick67 | 2011-12-23 23:33 | 奥秩父:山歩きと備忘録

ホーボーへ

ホーボーの歌


Goodbye & Hello/Tim Buckely

Morning Glory



I lit my purest candle close to my
Window, hoping it would catch the eye
Of any vagabond who passed it by,
And I waited in my fleeting house

Before he came I felt him drawing near;
As he neared I felt the ancient fear
That he had come to wound my door and jeer,
And I waited in my fleeting house

"Tell me stories," I called to the Hobo;
"Stories of cold," I smiled at the Hobo;
"Stories of old," I knelt to the Hobo;
And he stood before my fleeting house

"No," said the Hobo, "No more tales of time;
Don't ask me now to wash away the grime;
I can't come in 'cause it's too high a climb,"
And he walked away from my fleeting house

"Then you be damned!" I screamed to the Hobo;
"Leave me alone," I wept to the Hobo;
"Turn into stone," I knelt to the Hobo;
And he walked away from my fleeting house




勝手に訳す。




窓際に純真なろうそくをを灯して
通り過ぎる放浪者の目を引こうとした
そして私は儚い家で待った

やってくるまえから近づいてくるのを感じていた
彼が近づくにつれ私はいにしえからの恐れを感じた
ドアを壊して、なじられるのではないかと
そして私は儚い家で待った

「話をきかせてよ」私はホーボーに呼びかけた
「寒さの話を」私はホーボーに微笑んだ
「老いの話を」私はホーボーに跪いた
そして彼は私の儚い家の前に立った

「いやだね」とホーボーは言った。「話すことなんてない
垢を落とせなんて言うんじゃないぞ
敷居が高くてここには入れやしない」
そして彼は私の儚い家から去っていった

「なんだばかやろう」私はホーボーに叫んだ
「ほっといてくれ」私はホーボーにむせび泣いた
「石にでもなっちまえ」私はホーボーに跪いた
そして彼は私の儚い家から去ったいって


悲しい歌だな。
by mobydick67 | 2011-12-23 23:06 | ロックンロール

黒かろうが白かろうが・・・

Rhythm Country & Blues

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これもピーター・バラカン音楽日記で取り上げられていたアルバム。プロデュースはドン・ウォズ。かっこいいアルバムタイトルそのまんまの内容。ジャケットもいいけど盤もいい。

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昔は黒っぽいものに入れ込んでいて、こんな感じで、カントリーなんてバカにして聞かなかったんだけど・・・



でもだんだんジャンル分けなんてものにこだわりがなくなくなってきた。


こんな曲もあったなあ・・・




そういえば、カントリーミュージックを描いた映画センチメンタル・アドベンチャークレイジー・ハートは、そのへんのBLUESを描いた映画以上にBLUESY・・・・
by mobydick67 | 2011-12-20 19:48 | ロックンロール

激安中華ストーブは使えるか?

秋にDealExtremeで激安価格で購入したlingyun F-06。耐久性を試すのと、中途半端に余ったガス缶を使いきってしまうために、家で数十回使用し、さらに先日山でちょっとだけ使ってきたので使用感のレポートを。

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上 MSR WINDPRO
下 Lingyun F-6


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山は外気温は0度(ブタンガスの沸点は-0.5℃)。TKアダプターをかまして、100円のノーマルカセットガスを使用。気温が思ったほど低くなかったので、使用前にガス缶を温めずそのまま使用。すぐに着火するが最初はぼそぼそと。20秒ほどしてプレヒート機構が効いてくると安定。一度安定すればこのぐらいの気温なら火を弱くしても不安定になることはない。



短所が一つ。以前書いたように、ガス管のガス缶側の付け根が回るのはMSR WINDPROにはない小技でなかなか具合がよいが、そのかわりWINDPROに比べるとガス管が若干固くクセがつきやすい。中身の入ったコッフェルなどを載せているときは問題ないが、何も載せていないときにガス缶を動かすとストーブ本体が軽いせいで五徳の足が浮いてしまうこともあって少し怖い。注意が必要。ストーブ台の板に足が固定できるよう細工をすればいいかも。この点WINDPROは比較的ガス管が柔軟なので缶を動かしやすい。途中で缶をひっくり返して液出し使用にするときもストレスがない。計ってみたら径も長さも少し違った。

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上 MSR WINDPRO Φ5.8mm 25cm
下 Lingyun F-6    Φ6.4mm 30cm


耐久性についてはとりあえず10時間近く火をつけて使ってみていまのところ問題ない。ここには書けないような乱暴な耐熱テストも敢行したが問題なかった。液出しも連続して数十分行なっても暴走したりはしなかった。もちろん、WINDPROと比較すると、上記のガス管の柔軟性に難がある他に、もう少しプレヒートパイプが火口に近いといいとか、ガソリンストーブのようにメタ等を使ってプレヒートできるよう下に皿がついているほうがいいとかいろいろ言いたいことがあるけど、なんせ値段が値段、これ以上望むのは酷だ。

ということで、Lingyun F-6は分離型ストーブとしてはなかなか秀逸だし、カセットガスアダプターを利用すればランニングコストの低い簡便なストーブとしても利用価値は高いと思う。


蛇足だが、ノーマルカセットガスは冬山では使いものにならないと言われていて、実際自分も以前はそう思っていたけど、着火については使用前に懐に入れて温めておけば問題にないし、着火してしまえば、分離式なら火にある程度ガス缶を近づければ十分使えるし(もちろん自己責任で!)、さらにプレヒート仕様になっていれば液出しによってさらに安定した高火力が得られる(これも自己責任!)。少なくとも奥秩父、八ヶ岳くらいの高度、気温なら十分使えるというのが実感。
by mobydick67 | 2011-12-19 23:19 | 道具

来年も畦地梅太郎


年の瀬が迫り、今年もそろそろ来年の畦地梅太郎カレンダーを入手しなければと思っていたが、毎年購入していたお茶お水の茗渓堂が閉店中なので、前から一度足を運びたいと思っていた鶴川のあとりえ・うに自転車で出かけてきた。


地図を頭に入れておいて出かけたが、近くにきてもなかなか見つけることができず、近所をぐるぐるまわって、人に尋ねてやっと見つけた。前を何度か通り過ぎていたが気が付かなったようだ。普通の新しい民家の裏にあった。

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やはり本物はいい。いいなあと思うと値段もいい。シミのついたものや、刷り損じのものなら、わりと廉価になっているので購入できそうだが、またの機会に。

おめあてのカレンダーだが、少し前に売り切れたとのこと。残念。ポストカードと缶バッジを土産に購入。

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アトリエのかたと少し話をすると、吊りカレンダーは今年は例年になく売れ行きがよいらしい。もしかしたら町田国際版画美術館にならまだ在庫があるかもしれないと聞いたので、パンフレットをいただいて電話してみるとまだ少し残っているという。せっかくなので町田まで足をのばすことに。

駅から自転車で5分ほど。かなり急な坂を下ったところにあった。

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めあてのカレンダーを入手。3号は朝夕は混むし、暗くなる前に帰りたいので展示は見ずに帰路についた。

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来年もあまり山を歩けそうにないけど、これで気を紛らわせよう。
by mobydick67 | 2011-12-18 13:12 | 雑感

秩父夜祭に酔う

12月2日 宵宮

ヅメリンと一緒に山から降りて、麓をたっぷり歩かされたあと、温泉に寄り、一杯仕込んでから、バスと秩父鉄道を乗り継いで、秩父市街へ。西武秩父駅前には出店のテントが用意されていたが、残念ながら雪混じりの雨で人出はいまひとつ。仲見世で少し仕込み直してから川上家へ。

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御主人が帰宅する前から勝手に呑み始めた。少しすると新婚のヅメリンは東京へ帰っていった。今年も7ヶ月間お疲れさま。この日は川上一家と花火を見物。帰宅後はまた飲んで、御主人が寝たあとも2号相手に遅くまで。飲み過ぎた。記憶がない。粗相、すみません。


12月3日 大祭

外は朝から土砂降り。大雨注意報。笠鉾や屋台が家のそばを通るが、ビニールを被っているせいかどうも興が乗らない。そんななか川上家に次々と山の友がやってくる。朝早くから仕事に出かけた御主人、奥様がいないなか、我物顔で勝手に呑み始める。

それでも、昼前には急に雨があがり、空が明るくなってきた。千鳥足で外に出た。晴れてきた。待ち構えていたように人が街に繰り出してきて、あっといまにすごい人、人、人。

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秩父神社

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外でも飲んだ。

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日が暮れる前に一度家に戻り、今度は仕事を終えて帰宅した川上さんに花火を案内してもらった。

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冬の花火。もう10年以上前のことだが、この時期に雲取山荘のテン場にテントを張ったことがあった。夜になると遠くから大きな音。テントの外に出てみると下のほうで花火が上がるのがよく見えた。冬に花火なんて酔狂なことだと思いながら眺めた。今回はその花火を間近から見上げて音と光を浴びるように満喫した。

その足で笠鉾や屋台や集まる秩父市役所前の御旅所に向かうが人が多くてなかなか近づけない。

観光できても決して見ることができないものも見せていただいた。

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0時をまわって屋台や笠鉾がそれぞれの町に戻り始める頃、やっと御旅所に近づくことができた。それぞれの屋台や笠鉾から響いてくる秩父屋台囃子がいろんな方向から響き、反響して独特の雰囲気。ただそこにいるだけ気分が高揚してくる。酔った。

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川上さんのご好意で、団子坂を降りる屋台を曳くという貴重な体験もできた。

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夜2時を過ぎて人通りの絶えた通りを屋台が町に帰っていく。宴の後。



正直に言うと、別に祭り好きでもないし、人混みはどちらかというと嫌いだし、まあ祭りを理由に昼酒が飲めれば御の字くらいにしか思っていなかった。でも不覚にも心を揺さぶられた。屋台を曳く男たちも、化粧した梶取りもみんないい面構えで、自分の弛緩しきった面が恥ずかしくなった。繊細かつ暴力的なビートが絶えることなく続く秩父屋台囃子も侮れない。外からは見えない演奏者たちの粋と気迫を感じた。昼、太陽の下で見ると派手すぎるかなと思った屋台、笠鉾も、夜になって提灯の灯に照らされた姿はまた別格で、この世のものとは思えなかった。



12月4日 

大祭の夜が明けて、日常に戻りつつある街を散策。

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町に戻ってきた中町屋台。

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朝、早起きして一仕事終えてやっと仕事から開放された川上さんとみんなで朝酒、昼酒・・・・。日が暮れる前に後ろ髪引かれる思いで秩父を離れた。





熱いお祭り男 1号。花火の約束。

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未来のギターヒーロー? 2号。ごめん。

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秩父、夜の案内人、0号様。ありがとうございました。

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そして奥様、大変お世話になりました。ありがとうございました。



いいな、秩父。
by mobydick67 | 2011-12-16 19:17 | 雑感

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久しぶりに山を歩いてきた。


2011年11月30日

奥秩父。いつもの場所。

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いつもの人と、いつものようにたっぷり呑んだ。7ヶ月間、お疲れさま。




2011年12月1日

閉めた小屋を後に二人で小雨に煙る縦走路を東へ。

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前から一度歩いてみたいと思っていた尾根、孫四郎尾根。

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斜度はない。藪もたいしたことはない。倒木はあるが、うんざりするほどではない。ただ、地図とコンパスを頼りに暗い針葉樹林の緩い尾根を外さないように歩く。

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一度は泊ってみたかった場所。予想以上に広い。まだ昼をまわったばかりだけど、雨は雪にかわりつつあるし、やはりここでテントを張ることにした。

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思ったほど気温は下がらず、湿った雪であまり積もらない。早くから飲み始めたので、宵の口には酒がなくなってしまった。



2011年12月2日

暗いうちに起きて、湯を沸かし、茶を淹れて、カッペリーニのスープスパで朝食。食後にコーヒと一服。小雪のなかテントを畳み、荷造りが終わった頃には少し空が明るくなってきた。

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広い台地の終わりからまた尾根を下り始めるが、針葉樹の幼木にシャクナゲが混じりはじめて少しづつ藪が濃くなり、斜度も増し、歩き難くなってくる。

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下ってきた尾根を振り返る。

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地図によると尾根の右、東側は土崖、左の西側は岩崖なので、なるべく尾根を外さないように藪を泳ぐように進む。尾根を忠実に辿って小ピークを2つほど越え、3つめを超えようとしたが、あまりに藪が濃くて尾根を辿るのを断念。右側に巻くと右手下方に登山道が見えた。ここで尾根から離れて登山道に出るとすぐ先に地蔵岩展望台への道標。ここからは薄っすらと雪が積もった登山道を緩やかに下る。

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川又のバス停まで出たが、次のバスまでかなり時間があって、寒くてとても待っていられそうにないのでそのまま秩父湖まで歩くことに。が、バスの経路が変わったことを確認していなかったため、さらに大滝温泉まで歩くことに。車道歩きにうんざりしてきた頃、やっとたどりついた温泉に逃げこむように立ち寄って体を温めた。氷雨のなかを凍えながら歩いているときにはビールのことなど念頭になかったのに、風呂からあがるとやはりとりあえず生ビール。そして熱燗。湯と酒で体をほぐしてから、宵祭りの秩父へと向かう。
by mobydick67 | 2011-12-05 21:15 | 奥秩父:山歩きと備忘録

祭の夜が明けて

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by mobydick67 | 2011-12-04 09:45