長沢背稜 2

2日目(12月21日)

朝飯、撤収を済ませ7時に出発。雪は15~20cmほどで締まっていて歩き易い。天気もよく雪も乾燥しているため私はスパッツを着けないで歩いたがまったく問題ない。
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芋の木ドッケの手前の急な登りの部分は以前より登りやすくなったように思えたが気のせいだろうか。芋の木ドッケで三峰側の道からトレースがあり、ここから雲取まではよく踏まれていた。
雲取山荘前のベンチで早い昼食、ちからラーメンを食べる。水は昨日沢で汲んだものをここまで運んだが、山荘近くには結構雪があったので必要なかったかもしれない。ここの水場は確か冬は使用不可だったはず。飯を食べながら今日の目的地を息子と相談。

1.奥多摩小屋前で幕営
2.もう少し先、石尾根のどこか鞍部で幕営(冬至でもあるし時間的に鷹ノ巣非難小屋まではいけそうにない)
3.三条の湯で幕営

1.は見晴らしのよいテン場で水場もあり魅力的だが到着が昼過ぎになってしまい時間をもてあましてしまう。2.は水を奥多摩小屋から運ばなくてはならない。冬用の装備で結構荷が重くまた1日分の水を運ぶのはちょっとつらい。3.はいつものワンパターンだが、ビールと温泉がタッグを組んで手をこまねいていてとてもその魅力に抗えそうもない。
ということでいろいろ自分に言い訳しながら三条の湯に目的地を定め、余っていた水も行動分のみ残して捨て、いざ出発。雲取頂上は快晴で見晴らしがよく富士、秩父西部の山がよく見えたが温泉に惹かれてすぐに出発。
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水無尾根を駆け下りて、14:30三条の湯着。テン場は他に誰もおらず、小屋のほうも泊まりは一人だけと聞いた。
テントを設営して風呂とビール、残ったワインボトル半分ほど、晩御飯。夕方くらいから風が強く谷間の幕営地にも結構風が吹く。ラジオを聴くと関東地方には強風波浪注意報。尾根の上にある奥多摩小屋前のテン場だと結構強い風が吹いているだろうと想像しながら眠りに就く。ちなみに今回プラティパスに入れて持参したワインはチリ産でアコンカグワ・ヴァレーで造られたもの。奥多摩の三条沢の谷間でこれを飲み干した。

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by mobydick67 | 2008-12-24 15:47 | 山歩き
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