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長沢背稜 1

12月20,21、22日と息子と奥多摩を歩いてきました。久しぶりの長沢背稜。

1日目(12月20日)

奥多摩駅8:35発のバスでから中日原へ。土曜だが冬なのでバスはあまり混んでいない。バスのなかで周りの人の持ち物を見てみると、OSPREYのザックやBLACK DIAMONDのポールを持っている人が割と多い。両方とも私も使用しているが、数年前ならザックはグレゴリーかミレー、ポールはレキが大多数を占めていたような気がする。世の中変わりましたね。ロストアローさん、健闘してますね。
東日原で降りたほとんどの人は稲村岩経由で鷹ノ巣に登ったようです。鍾乳洞方面に向かったのは私たち以外に2,3名のみ。タワ尾根の登り口を確認して(いつか登ってみよう)、小川谷林道をずんずん歩く。山側には落石防護ネットが張り巡らされ、以前より少し景観悪くなりました。林道終点から登山道にはいるが、ここから三叉までのあいだの斜面をトラバースする道も、以前はザレて道が無くなっているところが数箇所あったがきれいに整備され危険な箇所はなくなっていた。最近皇太子が雲取山からの下山路にここを使ったといううわさを聞いたがそのせいか。
三叉でおにぎりを食べてこんどは沢沿いに高度を上げていく、途中沢が枯れるあたりで念の為水を汲んでおく。12:00頃酉谷非難小屋に通過。小屋は基礎部分の土砂が崩落しているため使用禁止。小屋前の水場は枯れてなかった。いったん縦走路である水源林道を横切ってそこから10分ほど登ると酉谷山頂上。このあたりから雪が出てくる。頂上付近で15cmくらい。
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今日はこの酉谷山から長沢山までのあいだのどこかよいところでテン泊予定。ちなみに酉谷山頂上から翌日の芋の木ドッケまでのあいだ雪上にトレースはなく獣の足跡があちこち錯綜していて紛らわしいが、地図をみながら尾根を外さないよう西に進む。滝谷の峰をあたりでタワ尾根との合流地点を後日のために確認し、さらに30分ほど進んで、ちょうど天祖山からの道と合流して長沢山に登り始めるあたりの尾根のタワで秩父側が広くなっているところを今夜の幕営地とする。今回はシェルターに春に買ったGOLITEのVALHALLA 2+を持参。一応4シーズン対応ということなので、寒冷気候下で試用してみようと持ってきたがあいにくこの日はあまり気温が下がらず、翌朝5:30に外で約-4℃、ベンチレーションを半開したテント内床近くでも0℃で「シングルウォールは寒い」というのを実感することはできなかった。ちなみに二箇所のベンチレーションを半開のままねたため、テント内の結露はほとんどなかった。ただ前室のSilLite部分はまったく含水していなかったが、それ以外の2面に使われているEPICは触ると若干湿っていた。
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by mobydick67 | 2008-12-24 14:31 | 山歩き
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