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飯豊縦走 その2

二日目
AM3:30起床。
手早く朝食(昨夜のご飯の残りで作ったおじや)を済ませテントを畳み、パッキング。このテントはセミダブルウォール(ほとんどシングル、前室とベンチレーション部分はダブル)でひとつの袋のような構造なのでポールを抜けばあとは畳むだけ。(ただし設営時は最初どことどこの間にポールを張ればよいのか少し戸惑う)。4:40出発、すでにセミが鳴いており今日も暑そうだ。今日の目的地は本山小屋のテン場だ。昨日同様しつこいアブに付きまとわれながら(CHIGG AWAYのおかげか皮膚にたかることはない)ブナ林を進む。三国小屋で北西にのびる主稜線にでてここからは尾根歩きとなる。切合小屋に10:30に付き早い昼食とする。小屋の前に水場があり水量も豊富なためインスタントラーメンを作る。小屋の周りには日陰がなくとても暑い。食後に水を2Lほど持って出発。気持ちのよい尾根道を歩いてゆく。今日の目的地本山小屋着はお昼過ぎ。どうもガイドブックや登山地図のコースタイムはここでは長めにとってあるようだ。このあともそうだがおおよそコースタイムの7割程度の時間で進むことができた。おそらく食料、寝具持参で荷が重いことを考慮してあるのだろう。まだ時間が早いので次の御西小屋まで進むことにする。本山小屋から飯豊本山をへて御西小屋へと向かう道は素晴らしい。飯豊山地の大きさを感じることのできる笹薮とお花畑の混在した絶景コースだ。14:00前に御西小屋着。小屋番のおじいさんにテント泊を申し込み、小屋の南側一等地にテントを張る。歩いて7、8分の雪解け水の水場まで降りて、パンツ一丁で体を拭く。小屋まで戻ってビール(350ml1本1000円也)を買うと、息子はポカリを小屋番のおじさんからプレゼントされる。両方とも雪渓の雪で冷やしてありキンキンに冷えていた。最高だ。テントに入って前室を両方とも開放し景色をつまみに持参のワインを飲む。このテントは前室を開放するとほとんどタープ状になり通気がよいので涼しくて良い。AIR RAIZは昼の晴天下で日なたに張ると春や秋でも暑くて中にいることができない。その晩は近くの小高い丘に上がり新潟側に沈む夕日を眺めたあと夕食をとって早めに就寝。
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by mobydick67 | 2008-10-06 16:35 | 山歩き
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