ジテツーバッグの決定版

自転車通勤用バックとしてARC'TERYX Arro22Outdoor Reserch DryComp Vertex Sackとバックパックを二つ試して、結局昨年の春からはショルダーバックタイプのメッセンジャーバッグに落ち着いた。

TIMBUK2 Classic Messenger L(リンク先は2011年春夏現行品)

f0194599_2248763.jpg


現行品はフラップを上げなくても中身の出し入れができるナポレオンポケットがついたり、ストラップバックルの形状が変わったりしているようだが私の使っているのは2009年バージョン。重さはストラップパッドとクロスストラップ込みで0.96kg(実測)。ティンバック2といえば3パネルの色使いがデザインのアクセントになっているがこれはフロントパネルは1枚もので生地もちょっと変わっている。アメリカから通販で確か定価110ドルのものをバーゲンとクーポンで40ドル(送料別)くらいで購入。日本国内でも他のメーカーのものに比べて安いが、作りはしっかりしている。一年使ってまだほつれや破れたところはない。

大きめのオーガイザーもそこそこ便利。前述のナポレオンポケットもあればさらに便利かもしれない。

f0194599_22491250.jpg




容量は公称36L。UL精神に悖る「大は小を兼ねる」式の大雑把な大袋だが、大きの割に背負ってみると軽く感じるし、仕事帰りに寄り道して山道具などを買ってもテントや寝袋くらいなら楽に入る。付属のクロスストラップを使えば重い荷物を入れても背中から前にズレることはない。寄り道して路駐することが多いので、携帯ポンプや替えチューブなどのメンテグッズと太めのワイヤーロックも全部この中に放りこんである。パッキングとか面倒なことを考えなくてよいので楽だ。バックパックだと中の物を出すのに一度背中から下ろさなければいけないが、ショルダーバックならくるりと背中から前面に回せば物の出し入れが可能。信号待ちの間に自転車にまたがってバックを肩にかけたままウインドジャケットを脱いでバックに仕舞うということも簡単にできる。夏は体に密着する部分はやはり蒸れるがバックパックよりはその面積が狭いので我慢できないほどではない。
このように使い勝手はとてもいいが、自転車に乗っている時以外で少し問題が。その大きさ故に、雨の時通勤電車に乗ったりするととても邪魔。また座席に座っても膝の上に載せると確実に横にはみ出してしまう。電車通勤には向かない。それとフラップについたベルクロが強力で、フラップを開けるときに「ベリ、ベリ」ととても大き音がして街中では前を歩いている人が振り返ったりすることがある。


f0194599_22495073.jpg


HAND MADE IN SANFRANCISCO。値段と流通量を考えると安いヒスパニックやアジア系移民労働力を使って作ってるんだろうなあ・・・
by mobydick67 | 2011-02-22 22:55 | 自転車
<< 美しい冒険 何をリスペクトするか? >>