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島へ


2009年8月10日 

上蒲刈、下蒲刈島周遊ゆるりサイクリング&海水浴のはずが・・・・

・・・・とびしま海道をツーリング、愛媛県まで!







帰省中天気が良さそうなのはこの日しかなそさうだったので、朝10:00息子と連れ立って蒲刈島へサイクリングに。バックパックに海パンとタオル1枚を入れて途中の県民の浜で泳ぐつもりで出かけた。自転車は一昨日と同様GHISALLO305とパナソニックの折りたたみ電動機付自転車WILLを交代で乗りながら。隣町仁方と川尻のあいだから安芸灘大橋(有料道路、本土側地元では高い通行料が評判悪い。ただし自転車、徒歩は無料)を通って下蒲刈島へ。

子供の頃はまだ橋がなくフェリーに自転車をのせて何度か釣りにきたことがある。息子が生まれた頃に橋ができたので夏に帰省するたびに父の車でキャンプや海水浴にきたが、自転車で渡るの初めて。

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橋の下を潜って、

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海に沿って島を反時計まわりにまわる。島の西側には民家もまばらで道を通る車もほんどない。

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地蔵の集落、新しく作られた梶が浜の海水浴場を通って島を一周すると、今度は蒲刈大橋を渡り隣の上蒲刈島へ。

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渡ったすぐの小高い丘にある観光総合案内所であいの館で休憩。腹が減ったので食堂で特産である藻塩を使った藻塩麺を食べる。塩味のきいたスープにラーメンのような細い麺。なかなかうまい。¥400。食後にアイスクリーム。

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また半時計まわりに島の南岸を県民の浜のほうへ向かう。

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何度かキャンプにきたこともある恋が浜を通り過ぎ、日本の渚100選にも選ばれている人工ビーチ、県民の浜に着く。

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当初ここで泳ぐ予定だったがなんだか面倒になってきたので、海の家で焼きソバを食べて、栄養補給と目の保養を済ませさらに左まわりに大浦の集落に向かって先を進む。が、1kmほどいったところで道の横の山が崩れて道がふさがっていて通行不能。
しかたがなく引き返し恋が浜と大浦をショートカットして結ぶ国道のほうに戻る途中、火曜定休日(このあたりの島の施設、火曜定休日が多い)でやっていないはずの天然温泉やすらぎ館の窓があき、電灯がついている。ダメもとで覗いてみるとなんと営業しているではないか。ラッキー!入浴料1人¥600を払って中にはいると他にだれも客がおらず貸切状態!これまたラッキー!

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風呂上りに食堂でソフトクリームを食べながら、受付券食堂の調理担当のおばちゃんとしゃべっているとここから幾つか島を橋で渡っていくと愛媛県の島までいけるという。「安芸灘とびしま海道」としてドライブや自転車のツーリングを楽しむ人が多いので是非行ってみたらと勧められた。簡略化された地図を見ると距離的にもここがちょうど中間くらいでたいした距離はないようだ。

予定変更。

帰りは船に乗って帰るという手もあるし、息子と相談しいけるところまで行ってみることに。町ごとに作られた無料の観光地図もまとめて数枚いただく。


まずは昨年開通したばかりらしい(グーグルマップではまだこの橋が架かっていない!)豊島大橋を渡って豊島へ。


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島の北側の海沿いの道を時計まわりに廻ってこんどは豊浜大橋を渡って大崎下島へ。

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ここも呉市内。以前は違ったと思うが町村合併で最近呉市内になったのだろう。

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北側の海沿いの道を行く。

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小さな島を繋ぐように三つの小さな橋が続く。

平羅橋

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中の島瀬戸大橋

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岡村大橋

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最後の岡村大橋を渡るとそこは愛媛県今治市の岡村島!

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小さな島影が重なる美しい場所。

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ここからふたたび来た道を戻って大崎下島へ戻り、また時計まわりに廻ってみかんで有名な大長へ。こじんまりとした漁港。

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そしてすぐ隣の町、御手洗に。14:20着。古い町並みが残されている。来た道を戻るのは退屈なので、ここから高速船に乗って本土川尻まで帰ることにする。

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少し時間があったので食堂でビール。息子はアイスコーヒー。

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GHISALLO 305 とWILL

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四国今治と本土川尻を結ぶ御手洗15:00発の高速船で川尻へ。大人一人¥1.300、自転車1台200円。自転車は船尾のデッキに乗せて縛っておく。

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少し前までこのあたりの島、本土、四国を網の目のように結ぶ航路をフェリー、高速船が走っていた。子供のころはそんな船にのってあちこちの島、あるいは四国へと渡った。だが今では島と島が橋で結ばれ、本土、四国と島が車で行き来できるようになってしまったため、ほとんどのフェリーは廃止になってしまった。自転車でこんなところまで道伝いにこれるのは嬉しい反面、船による海上の交通網の衰退は残念でもある・・・

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川尻港 15:40着。船名はせとひめ。美人だね。

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16:10 実家着。



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走行距離  66.7km
平均時速 18.1km

私が半分以上乗ったWILLは坂道は楽だが、平地では最高速度がどうがんばっても25kmほどしかでないため、それにあわせてゆっくりとしたツーリングとなった。別に急ぐ理由はないがもう少しスピードがでたほうが快適。



思わぬ展開から四国まで走ることになったがとても気持ちの良いツーリングだった。信号機などなく、車を気にすることなく走れるすばらしい道。できれば春とかにまた来たいなあ・・・
by mobydick67 | 2009-08-16 02:03 | 自転車
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