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盛夏、奥秩父の藪漕ぎ、正太郎の夏休み2・・・岩小屋から国師ヶ岳、甲武信小屋、そして魔境秩父へ

2013年8月3日

真夏で、天然の屋根があるとはいえ、テントも張らずレジャーシートに半身マットだけ、寝袋も省略してゴアのシュラフカバーだけというのは無謀だったようで、酔っていい気分で寝たのはいいけど、すぐに寒くて目が覚め、結局朝までうとうとしながら過ごすはめになった。せめて薄いインシュレーションジャケットか何かもってくれば良かった。五時前にシュラフカバーから抜けだして、アルコールストーブで湯をわかし、茶を飲みながら、スープカッペリーニを作って食べ、珈琲で〆て、荷をまとめ6時前、岩屋を後にする。以前積雪期に歩いた頂上から南にまっすぐ伸びる尾根をつめて国師まで歩くことにする。

一晩お世話になった岩屋をふりかえる。

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南に向かって適当に斜面を登る。

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20分ほどで、開けた鞍部に出る。ここは昨年のGWにも歩いた。

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さらに尾根をつめようとしたけど・・・・

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藪、藪、藪。また藪。最初はなんとかなるさと針葉樹の幼木をかき分けて無理やり進んだけど、そのうちシャクナゲも混ざったり、密度が増したり、樹高が高くなったりでそのうち一歩も進めなくなり、戻って巻いて進んで、また戻って巻いて・・・・足元も次第に倒木が折り重なるようになって、歩き難いことこの上ない・・・・と七転八倒、やみくもに、がむしゃらに這い上がっていると、以前積雪期に歩いたとき同様左、西側に赤テープが現れた。これに合流すると藪こそ薄くなって道らしき体裁にはなってきたけど、足元に折り重なる倒木はあいかわらずで・・・・こんなことなら歩く前にロングパンツ、長袖に履き替えておくべきだった、と後悔先にたたず、足も腕も擦り傷だらけ、かき分ける木から雨のように降り落ちてくるブヨだらけになって・・・・7:40 国師ヶ岳頂上。これなら、いくら雪を踏み抜いても昨年のGWのほうがまだまし。疲労困憊の自分撮り。

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ここからはフツーの登山道を甲武信ヶ岳へ。夏の朝の縦走路は思ったほど暑くない。

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11:30 甲武信小屋着。テレビ出演の続く人気の小屋番ヅメりんともひさしぶり。ビール飲んで、いつもの場所にツェルトを張って、まったりしていると、徳さん、NHKの水の日取材チームらに続いて毛木平から登ってきたイジル、ホサピ、すーさん、トモスケ、Wさんら友人御一行が到着。ゆっくり休んだし、トモスケと一緒に正太郎たちを迎えに降りてみることに。水源あたりでよっちゃん、0号様、五月様、正太郎が意外に元気そうなようすで登ってきたので、一緒に登り返す。

握手クンを恐喝する正太郎。

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16:00 甲武信ヶ岳頂上。去年よりも1時間以上早くなった。さすが社会人。遅れていたツトピと甥のY君も無事到着してめでたしめでたし。このあと小屋では水の日の蕎麦や美味しいおでんをご馳走になり、打ち上げ花火上げたり、うちあがったりして遅くまで。

2013年8月4日

やはり寒くてあまり眠れず、4時過ぎに起きて前夜水で戻しておいた赤飯と味噌汁、珈琲で朝食。今回はファイントラックツエルトIIロングが仮の宿。風もなかったせいもあるけど、前日の昼前に張ってそのままで朝までこのくらいテンション維持できるなら、雨の稜線でもないかぎり、十分テントの代用になる。

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正太郎(右)と甲武信小屋の屋根の修理に来てた職人さん、じゃなくてトモスケ。

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だらだらして、先に正太郎たちを見送り、8:30小屋を毛木平に向かって出発。水源の少し先で川上一家に追いつき、ここから一緒にゆっくり下る。

ナメ滝にて。

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13:30 毛木平到着。下りも去年よりずっと早かった。なかなかやるな、正太郎。で、ここから車で山梨方面に抜けるグループと別れて、川上家の車に乗せていただいて、一緒に滝見の湯で山の垢を落として、運転する川上0号様に遠慮することなく生ビールなんか飲んだりして、さらに秩父到着後も家にあがりこんで、しゃべったり飲んだりしてるとあら不思議、あっというまに終電。駅まで見送りにきていただき、また後ろ髪引かれる思いで秩父を後にした。









で、確かに西武秩父駅から飯能行きの電車に乗り込んだんですが・・・・・駅に到着してアナウンスの声で目が覚めたら、何かがおかしい。飯能ってこんなに暗い駅だったっけ??電車を降りる人の後を追ってホームに降り立つとそこは秩父!・・・・もう日が変わって月曜の0時過ぎ・・・・結局、つい2時間ばかり前にお世話になりました、と言って出てきた川上家のドアを再び叩くことに・・・・恐るべし秩父の魔力、引力・・・・うぎゃぁ・・・・
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by mobydick67 | 2013-08-11 16:48 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(13)

盛夏、奥秩父で藪漕ぎ、正太郎の夏休み2~梓山から岩屋へ

また今年も秩父の友人、正太郎が甲武信ヶ岳に登るというので、久しぶりに山にでかけてきた。去年登って自信がついた正太郎は今年は家族だけで登ってみるというので、往路は別行動をとった。

2013年8月2日

早起きして、高尾で京王線から中央線に乗り換える。夏休みでも平日なので電車は空いていて座ってうとうとしながら小淵沢へ。小淵沢で丸政の立喰蕎麦を食べるために少し余裕のある乗り換え時間を確保したけど、肉(さくら肉)そばはやってなくて、天玉蕎麦を。

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避暑に来た観光客で混み合う小海線で信濃川上へ。信濃川上からは村営バスで、レタス畑をぬけて梓山。11:20、いつものように白木屋旅館前から歩き始める。照りつける陽は厳しいが気温はそれほど高くなく車道歩きもそれほど苦にならない。

11:50 町田市民休暇村。ここで熊鈴をつけ、林道に入る。

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暑いし、日が落ちるのも遅いので、ゆっくり歩いていると、唐松久保沢方面への分岐と唐松久保沢渡渉地点のあいだあたりで鹿の角をみつけた。残念ながら先が少し折れているが持ち帰ることにする。

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このあたりを歩き初めて4年たつが、崩落、藪によってかつての道はどんどん元の自然の姿に戻りつつある。

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途中、地面に赤い粒のようなものがたくさん散らばっているので、よく見てみると野いちごが自生していた。小指の先ほどの大きさだが食べてみると甘酸っぱくて美味だったのでときどき摘んで食べながら歩く。

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崩落した橋の手前で一服。藪に備えて身支度を整える。今回はGOLITEのJAMを担いできた。生地に丈夫なダイニーマが使われていて、沢や藪でも気にせず使うことができる。荷はもう少しコンパクト軽量にするつもりだったが酒やらなんやらで結構な量になってしまった。

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崩落した橋の少し下で渡渉し、少し歩いて崩壊寸前の作業小屋の手前あたりから、足元を沢靴、沢スパッツに変えて沢を歩くことにする。

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梓川は沢といっても滝があるわけでもなく膝下ぐらいのちょろちょろの流れのなかを歩く。

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と、呑気なことを言っていられるのもつかの間で、すぐに倒木が多くなってきて、沢から上がってやり過ごし、何度も渡渉を繰り返すことになる。

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ちなみに途中頻出する赤、ピンクテープはそんな倒木地帯、沢に急な斜面が迫っている場所は左岸側を高巻くようにつけられているが、今回はせっかく沢装備を持ってきたのでなるべく沢筋から離れないないように歩く。沢筋はすべてが苔に覆われて視界全体が緑。

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苔むした倒木を乗り越えるのにそろそろ飽きてきた頃、目的地の岩屋に到着。15:30。持参したボンベイサファイヤを沢の水で割って一杯だけ飲み、酔わないうちに薪を集め、寝床を作って、ダケカンバの樹皮で火を熾す。

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火が落ち着いておきがたっぷりできたら、あれこれ肴をつくる。メインディッシュはスーパーでみつけたヒガシマル カレーうどんスープを使ったカレー水炊きとカレーうどんすき。この粉末出汁はなかなかいける。ただ辛さとパンチが足らないので、S&Bのカレー粉をたっぷり足す。

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いつのまにかあたりは真っ暗に。静かな沢音と薪の爆ぜる音に耳を傾け、炎を相手に長い夜をやり過ごす。

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by mobydick67 | 2013-08-10 13:43 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(10)

奥秩父 山、谷、峠そして人・・・そして? 2

2012年5月4日

4時前に目を覚ましたが、外は雨がしとしと。ラジオをつけると今日も天気は不安定らしい。湯を沸かして茶を淹れ、朝食に定番となったスープカッペリーニを手早く作って腹に入れ、コーヒーで一服。何だか煙草が無性に吸いたくなる。岩屋の中は雨風を凌げるのでテントの撤収、パッキングもはかどる。5時になりさあ出発するかと思って手袋をつけたりストックを持ったりしていると、いきなり雨音が大きくなりザアザア降り。やり過ごしてから出発することに決め、もう一度荷を解いてコンロとカップを出してコーヒーをもう一杯。今度は練乳をたっぷり入れて甘めに。

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5:30、雨も小降りになったので出発。雨をやり過ごす間に今日歩くルートを検討しておいた。岩屋の前で二つの沢が合流しているがそのあいだの尾根にとりつくことにした。これを登って国師ヶ岳からほぼ真北に伸びる尾根に乗ろうと狙いをつけた。

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昨日よりは雪は少し締まっているので、うまくルートを見極めながら登るとワカンを履いていればひどく踏み抜くことはない。ただ、たまに踏み抜くとワカンが雪に埋まった栂の幼木にひっかかって鬱陶しい。

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6時過ぎに主尾根に乗った。ここは地図にも小ピークとして記されているので間違いないはずだ。積雪は1m弱だろうか。

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ここからコンパスを使って進路をほぼ真南にとりながら進む。地図にはない小さいピークを幾つか越えながら南下。2400mあたりから斜度も増し、栂の幼木に加えてシャクナゲが密生した藪が現れ、さらに積雪も増えて進み辛くなってくる。踏ん張りどころだ。積雪も優に1mを越える。

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一度少し樹林の疎らな斜度がさらにきついところに出てそこを雪の中を泳ぐように這い登り、再度藪に突っ込んでそこを抜けると・・・・

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7:45 国師ヶ岳頂上。

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唐突だけど、今回の岩屋林道歩きは、会ったことはないけど、2年前にこの国師北面の同じルートを同じ時期に歩かれそしていまは星になってしまったMOTO.Pさんのことを思いながら歩きましたよ。山の大先輩として、一度山でお会いしたかったです。

思ったよりも時間がかかった。行動食をとり、ここからは踏み跡を辿って甲武信のほうへ縦走路を進む。もう雪はうんざり。

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国師のタルを過ぎ、東梓の手前あたりでアクシデント発生。

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右のアルミワカンが真っ二つに。リベットが抜けたところは結束バンドで修理しておいたが、抜けかけていたリベットが幾つか完全に抜けて分離した模様。昨日ワカンを履いたまま強引に何度も沢を渡渉したのがよくなかったようだ。とりあえず手持ちの結束バンドで修理しようとしたが、バンドの幅がリベットの穴より若干幅広で入らないので、十徳ナイフのリーマーで穴を広げたりと結構手間取り、途中大弛峠方面からきた2組4人ほどに抜かれてしまう。修理完了して冷えた体に鞭うって再度歩き出すまでに30分以上かかってしまった。

せっかく直したワカンだが、両門の頭手前あたりで雪は一旦減ってくるので、アイゼンに履き替える。KAJITAXの10本爪、LXT-C10。途中ほとんど雪の溶けてしまった部分もあるが、面倒なのでつけたまま歩く。

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富士見あたりから再び増えてきた雪に難儀しつつ、

15:20 甲武信ヶ岳

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雨こそ上がったけど霞がかかって展望も金峰がやっと見える程度。急いで小屋に向かう。

15:30 甲武信小屋。残雪期とはいえ、かなり時間がかかった。いつもの顔ぶれ、徳さん、爪ちゃん、ワッキー。混み始めたテン場にテントを張り、好意に甘えて薪ストーブの前で冷えた体を温めながら徳さんの話を聞き、美味しい肴と酒をご馳走になり、新しい人たちと知り合い、たっぷり飲んだけどそれでも飲み足りなくて、甲武信小屋極北のさむ~い立ち飲みバーでまた遅くまで・・・・

そう、いつだって同じだ。

How Come / RONNIE LANE

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by mobydick67 | 2012-05-10 22:02 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(2)

奥秩父 山、谷、峠そして人・・・そして? 1

タイトルがまるまるパクリですいません。奥秩父 山、谷、峠そして人 山田哲哉については、いつかここに書こう書こうと思いながら、あまりの大著なためこれまでついつい躊躇してきました。それでも近いうち必ず書いてみようと思ってます。まあそれはおいといて・・・


2012年5月3日

天気予報では関東は5月としては記録的な雨量の大雨だと言っているし、また甲武信小屋情報では今年はGWとしては残雪が記録的に多いというけど、とりあえず天気は回復傾向、気温も上昇し雨も降れば雪も少しは融ける(腐る?)だろうと予定どおり奥秩父を歩きにでかけることにした。

最寄り駅から電車に乗るとなぜかイジルとHピーが。今年は経路が違うので山では別行動、互いに予定通りに歩けばすれ違うこともない。塩山で降りる二人を見送り、ゆっくり鈍行列車の旅。途中小淵沢の乗り換え時にホームの立ち食い蕎麦で腹ごしらえ。GW中はいつも観光客でぎゅうぎゅうに混みあう小海線も乗客は疎ら。信濃川上駅からのバスに乗った登山客は自分を含めて二人だけ。共に梓山で降りた。毛木平方面に向かうその若者と別れ、11:15、小雨のなか梓川沿いの緩い坂を歩き始めた。

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12:00 町田市市民休暇村

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GWにここから入山するのも今年で三年目。ただし、今年は一人だ。もう誰も一緒に歩いてくれない。雨は上がり蒸し暑くなってきたのでレインジャケットを脱ぎ出発。日が長くなったとはいえ今日も長い道程、ペースをあげて歩く。

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最初の崩壊した作業小屋を通りすぎて少し歩くと・・・

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道はこの濁流のなか。いつもは踝くらいの深さで、幅も4、5歩程度なのに・・・・。枝を拾って杖にして渡るが、膝まで水に浸かりすでにこの地点で靴の中を濡らしてしまう。


さらに30分ほど藪に戻りつつある林道を歩くと、朽ちて崩壊した橋のある梓川本流を渡渉するポイント。ここも水が多いがもう靴を濡らしているので強引に渡渉。

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渡るとすぐにもう一つ朽ちかけた橋があるがこれも危険なのでもう一度左岸から右岸に渡渉して戻るとすぐに崩壊した作業小屋。ここからは完全に藪化した林道跡を進むことになる。


けものの痕跡と・・・

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ひとの痕跡。

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3つ目の作業小屋の裏に回り込むようにつけられていた林道跡は鉄砲水で完全に分断されていた。

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このあたりから足元は雪、その上は藪。

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少し歩くと道は完全に途絶え沢床に消える。タイミングをあわせたように大粒の雨が降り始める。

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予想はしていたが水量も多く、腐りはじめた残雪もたっぷり。

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ずぼずぼ股まで踏み抜き、踏み抜いた下には冷たい水が待ち構えている。堪らずアルミワカンをつけて歩くことに。渡渉しにくくなるが背に腹ははかえられない。

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少し広い右岸を行くが、時には冷たい沢を左岸に渡りまた戻る。以前はなかったピンクテープ、赤テープ、赤ペンキが主に左岸つけられていて、少し興ざめ。

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最初に歩いた2年前に道を間違えた支流ポイント。北方向からの流れは完全に雪の下に伏流。西よりから流れてくる本流に沿って進む。

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このあたりから流れは半分くらい雪の下。渡渉も沢を覆った雪の上。そろそろと渡って上手く渡れるときもあれば、踏み抜いて腰の下まで水に浸かることも・・・。対岸にジャンプして上手く渡れることもあれば、ずりずりずり落ちて水に浸かることも・・・・。

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雨、雪、沢水にいい加減うんざりして、震えながら歩いていると、以前はこれが岩小屋だと思っていたニセ岩小屋に着いた。16:20。

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hachiさんによると本物の岩小屋はさらに先らしい。冷えた体に鞭打って先に進む。ニセ小屋から10分くらい進むと右側に大きな枝沢。ただし完全に雪の下で沢音だけが聞こえてくる。大きな岩のようなものが先に見える。本流との合流点から70メートル進んで先ほど見えた大きな岩の裏側に回り込むと大きな岩小屋があった。

16:40 梓川岩小屋。

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前に雪が150cmほど積もって小さく見えるが中はかなり大きい。テントだと5張り程度。雑魚寝なら15人くらいが雨露をしのぐことができるだろう。

中から。

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とりあえず、荷を降ろし雨のなかの薪を集める。集めた濡れた薪に火をつけようと苦労していると、体がブルブル震えてきて寒さが我慢できなくなったので、焚き火&岩小屋でテントなしで泊まる案を諦め、持参したBig Agnes Copper Spur UL1を岩小屋の中に張る。

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完全に雪の下に伏流化した沢から雪に穴をあけて水を汲み、テントのなかに入ってコンロの火をつけると焚き火のことなんてどうでもよくなった。とりあえず熱いお茶を淹れて体を暖めたら、スルメやチーズをツマミにボンベイサファイヤをちびちびやりながら夕飯の準備。

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今夜はいただきものの賞味期限切れアルファー米でカレー。100均のシリコン蓋となんちゃってコージーを使って暖かいカレーライスを食べると、さらにカレーが食いたくなったので、カレーポップコーンも。

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これをつまみに音楽を聞きながらまたちびちび飲んでいたけど、よっぽど疲れていたのかあぐらをかいたまま酒の入ったコップを抱え込んで寝てしまったようで気がついたらもう22時。つりそうになった足を揉みほぐして、寝袋にもぐりこんだ・・・・


Kath Bloom 1981-1984

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by mobydick67 | 2012-05-08 23:26 | Comments(4)

奥秩父への誘い

奥秩父 山と渓谷社編 アルパインガイド15
(昭和42年4月1日改訂四版発行 420円)

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ちょうど私が生まれた年に発行された奥秩父のガイドブック。特筆すべきは国師ヶ岳に至る道が5つも紹介されていること。

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甲武信岳―国師岳縦走
国師岳Ⅰ―琴川コース
国師岳Ⅱ―石楠花新道コース
国師岳Ⅲ―天狗尾根コース
そして、
国師岳Ⅳ―岩屋林道コース 

巻末付属の地図

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このあと最初の琴川コースが森林軌跡から林道化されて、国師ヶ岳は、無雪期には簡単に車で頂上直下までアプローチできる観光登山の山となり、いずれのルートも歩かれることが少なくなってしまった。

蛇足だけど、巻末で宣伝されている奥秩父―山旅と風土 (山渓文庫〈第14〉)。高くて手が出ないけど読んでみたい。この他にもこの旧山渓文庫には、性の石神―双体道祖神考 (山渓文庫)なんていう魅力的な本もある。なんといっても奥秩父にはチン○ウ山こと金峰山があることだし・・・・

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机上登山ばかりではつまらないので、ゴールデンウィーク後半はやはり奥秩父を歩く予定。でも空模様も怪しいし、雨にうたれ、クサレ雪を呪う藪歩きになりそう・・・
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by mobydick67 | 2012-05-01 23:09 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(8)

国師ヶ岳も百名山?

先日図書館で本を見ていたら、意外な本に意外な記述があった。

一等三角点百名山

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この本に百山の一つとして奥秩父の国師ヶ岳がとりあげられていて、その登山ルートとして今では廃道と化している岩屋林道が取り上げられていた。

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参考までにそこに記されたコースタイムを引用しておく。

梓山(3時間ー2時間)梓川・梓久保林道終点〈国師岳登山口〉(1時間ー40分)梓川岩小屋(2時間ー1時間30分)国師岳


昨年実際に歩いたが、林道終点から岩小屋までは沢沿を倒木を乗り越え、渡渉を繰り返しながらの歩きとなるので1時間はつらい。それとももっと沢から離れた倒木の少ないところに道があったのか。いつかもう一度歩いて調べてみたい。


ちなみにこの本に取り上げられている奥秩父の山は国師岳と雲取山のみ。きりのいい100と数を先に決めてしまうと、こぼれ落ちるものも多いというのが読後の感想。でも、この表紙の等高線には萌える・・・
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by mobydick67 | 2011-07-13 11:51 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(0)

梓川を遡って国師ヶ岳へ 3


2010年10月10日

4:30 雨音で目が覚めた。外はまだ雨だ。

アルファ米山菜おこわ、乾燥野菜を加えた味噌汁、コンデンスミルク入りコーヒーとソイジョイで朝食。雨具、スパッツなどフル装備。雨の中テントを撤収するのは久しぶりだが、雨をしのげる岩小屋があるので少し楽。

空が明るくなってきてヘッドランプなしでも行動できるようになってから出発。急いで暗い中出発してルートを誤ってはかえって時間がかかる。

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5:50 出発。

昨日にも増して倒木の折り重なる河床を進む。苔で滑る倒木を超えていくのは骨がおれるが、沢を大切に懐に抱え込むように広がる原生林はひっそりとしてとても美しい。

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ちいさなナメ。梓久保林道終点以降、梓川には滝らしい滝はない。

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踏み跡らしきものがあるが、苔がしっかりついているので通る人や獣は多くないと思われる。

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7:00 もうこれ以上倒木を越えるのは嫌だと思い始めた頃に、沢の源頭部に着いた。源頭部は岩場に囲まれている。これを左に巻く。いつの間にか雨は止んでいる。ここからは針葉樹の幼木が隙間なく生えた林の中を藪漕ぎ。

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コンパスを睨みながら北へと進路を保持しようとするが藪を突破できないところもあって少し西に進んだら東に戻ってとジグザグに進むことを強いられる。それでも北方向、霧の向こうに国師ヶ岳の稜線らしきものが時々覗き、進路が正しいことはわかった。

途中、大きな岩が重なり、藪が途切れたところに出た。北西の視界が開け、川上村の広大な畑が見えた。

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再び藪に突っ込んで急な傾斜を登りながらしばらく木と格闘していると突然、登山道に出た。

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ここを登ってきた。

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西側が登り、東側が下りになっているので、荷物をデポして西に向かう。前方すぐの所に顕著なピークが。5分も歩かないうちにそのピークに着いた。

8:00 国師ヶ岳頂上。なんか顔や頭にいろいろついてる・・・

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どうやらさっきは国師ヶ岳頂上と縦走路と天狗尾根の分岐にあたるピークとの鞍部に出たようだ。持参した1/25000地図で確認すると頂上から200~300mほど東の地点のようだ。


頂上の道標の後ろ、北側には踏み跡らしいものと赤テープ、ペンキが見える。これが本来の岩屋林道のようだ。せっかくなので少し下ってみた。

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顕著な踏み跡だが、高度にして50mほど下ると脇に生える木の枝が煩くなってくる。それでも登ってきた道に比べればずっと良さそうだ。沢の源頭部で岩場を左に巻いたのがよくなかったのかもしれない。左岸側には踏み跡があったのかもしれない。次はこの踏み跡を辿って頂上から下ってみよう。

頂上に戻り、縦走路を戻り、デポしたザックを回収して縦走路を甲武信ヶ岳方面に向かう。
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by mobydick67 | 2010-10-21 09:42 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(2)

梓川を遡って国師ヶ岳へ


ゴールデンウイークにイジルや息子と途中まで歩いた国師ヶ岳の北面の廃道、岩屋林道。そのときは途中から東にそれて縦走路にエスケープしたが、できれば途中にあるという岩小屋も見てみたいし、国師ヶ岳頂上までつめてみたい。沢沿いの道で中途半端に寒くなると装備選びが難しくなるので、10月の三連休、一人で歩いてみることにした。

2010年10月9日

4:30起床。
予報どおり小雨。京王線から中央線松本行に乗り継ぐが雨のせいか人は少ない。途中穴山駅で先の駅あたりの信号故障のため40分ほど停車。本来なら小淵沢駅で1時間弱の連絡で、ゆっくり立ち食い蕎麦でも食べるつもりだったが、小海線の発車時刻まで15分程度しかなく、かき込むように食べることに。結局、後続電車との連絡のため15分ほど遅れて発車。急いで食うんじゃなかった。信濃小海駅で降りたの登山者は私以外に二人で、金峰山荘の迎えの車に拾われた。私は遅れた電車を待っていたバスで梓山へ。

11:30 バス停の軒下で雨具を着てスパッツをつけ、小雨降る梓山を出発。「入山禁止」の幟が林立。きのこ採りの人向けとはいえ、歓迎されていない感じ。

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梓川に沿って舗装路を登る。

梓湖。イワナが棲むという。

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12:00 町田市民休暇村。舗装路はここまで。ここからは分岐右の梓久保林道をいく。熊鈴をつける。

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梓二号橋を渡って少しいくと卒塔婆が林立している。マカロニウエスタンでみたような不気味な風景。

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鹿の食害から植林した幼木を守るための樹脂製の筒だった。

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12:45 一つめの作業小屋。この小屋は床は残っているけど屋根が落ちているのでビバークなどには使えない。

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作業小屋から少しいったところで30mほど下を流れる梓川本流に10mほどの滝が見えた。

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分岐。「右 歩道 国師ヶ岳に至る」とある。

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13:00 支流唐松久保沢を渡渉後、しばらく行くとゲート。施錠されている。

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ここからは路上につがなどの幼木が生え、人が造った道が少しづつもとの自然に戻り始めている。

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東沢を橋で越えると道は少し傾斜がきつくなる。道の真ん中にきのこが好き放題に顔をのぞかせている。

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13:30 本流に架かる崩落した橋。ここは少し下流を渡渉して左岸に移ると、すぐにまた次の橋があり林道は右岸に戻るが、その二つめの橋は穴ぼこだらけで崩壊寸前なので渡らず、少し上流で渡渉したほうがいい。

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沢沿いに少し進むとと二つめの作業小屋。ここは屋根が残っているのでビバークには使えそう。

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苔むした踏み跡というよりは元踏み跡今獣道を進むとすぐに3つめの作業小屋。ここもかなり崩壊が進んでいる。

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小屋の左手には整地した林道跡が続くが、いまや針葉樹の幼木が密生している。

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しばらく藪をこいで進むと、梓久保林道跡は途絶える。ここからは沢の河床を歩くことになる。

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14:15 入渓。
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by mobydick67 | 2010-10-14 09:26 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(2)

奥秩父縦走 さらに奥へ その1 岩屋林道


今年のゴールデンウィークも奥秩父縦走。今年は主脈縦走路へのとりつきと下山にマイナールートを歩いてきた。



2010年5月2日 

4:30 起床。身支度を整え出発。最寄り駅へ。

なぜかタコに頬摺りする広末涼子に見送られて・・・

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京王線車中でイジルと合流。今回は私、息子、イジルの三人で縦走に臨む。高尾で中央本線鈍行松本行に乗り換え。混んでいて立ったまま甲府までいき、そこでやっと空いてきたので座った。小淵沢で小海線との待ち合わせが1時間ほど。ホームに座り込んで駅弁。足らないので立ち食いそばも。

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観光客で込み合った小海線で信濃川上へ。


10:40 信濃川上駅着。予約しておいたタクシーに乗り込む。今日は岩屋林道(廃道)から国師ヶ岳を目指すが、村営バス終点の梓山から林道入口の町田市自然休暇村までは歩いて1時間ほどかかるため、時間節約のためタクシーを利用。


11:10 町田市自然休暇村出発。

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左が林道地蔵線、右が梓久保林道。右をいく。途中釣り人の停めた車が何台かあった。梓川本流に沿って未舗装の林道をいく。途中何度か橋を渡る。

梓二号橋
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このあたりでソロハイカーとすれ違ったので少し話をすると、この道に詳しいのでもしやと思い尋ねてみるとやはりヤマレコにこの岩屋林道の山行記をアップされているhachiさんだった。奇遇。今年も偵察にこられたようだ。この先道はあまり良くないとの情報をいただく。


12:00 一つめの作業小屋跡。

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12:15 林道分岐。左の道は唐松久保沢の右岸に沿って続く。ここは右に進みすぐに砂防堤の上で水量の少ない唐松久保沢を渡ると、道は尾根の北面になり雪が30cmほど積もっている。ここから日陰には雪が残る道が続く。

少し行くと閉鎖されたゲート。

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支流東沢を橋でわたり、少しいくと梓川本流にかかる崩落した橋に出た。時間は13:00。

水量が少ないので渡渉は簡単。

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渡った左岸そのまま獣道のような薄い踏み跡を辿りながら進み右岸に渡渉しなおすとすぐに2番目の作業小屋跡に出る。このあたりはテープが随所に巻かれていて迷うことはないが鹿その他の獣の足跡多数。

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13:30 3番目の作業小屋跡。屋根が落ちているのでビバーグにも使えないだろう。

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このあたりは国土地理院1/25000地形図で北側に盲腸のように道が迂回しているところで計画時に不思議に思ったが、ここだけ2~300メートルほど車が通行できそうな幅の道を作った跡があり、その幅を確保し斜度を抑えるためにこのようなつづら折りになっているようだ。今はすっかり針葉樹の幼木が密生した薮と化した道を進む。積雪は30~50cm、膝程度のラッセル。

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林道跡が消えると雪も深くなり沢筋を右に左に渡渉しながら歩くことになる。沢筋を進めなくなると樹林帯の中を高巻き、また沢に戻りを繰り返す。テープなど道を示すものはまったくない。倒木も多い。沢は水量が少なく、流れも緩やかで渡渉は比較的簡単。積雪は50cm~1m程度で北面の谷で気温が低いせいかそんなに踏み抜くことはないが、沢なのでたまに踏み抜くと深い。空が暗くなり少し雪がちらついてきた。

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15:30 二つの沢の出合いに出た。水量は同じくらい。荷物を置いて偵察に出てみたが右側は暗くて狭い沢で左側は明るく緩やか。右側の沢の左岸は傾斜がきつく歩きにくそうだが、左側ならば右岸、左岸どちらでも歩けそうなので、左の沢の左岸をいくことにした。雪が深くなり踏み込むのでイジルはスノーシュー(MSR DENARI ASCENT)、私はアルミワカン(エキスパートオブジャパン)、息子はプラワカン(シンコー)を装着。登りに備えた。

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そのまま400mほど進むと沢の流れは雪の下に消えた。そろそろあるはずの岩小屋が見つからない。谷筋も不鮮明になってきたがそれでもコンパスを見ながらほぼ南へと斜面を登った。トウヒの幼木が生えた林が近づいてきて斜度も緩やかになったあたりで進行方向左の東側わりと近いところに尾根近づいてきて、右側南西の方向に顕著なピークが緩い谷をひとつ隔てた向こう側に見えてきた。よく見るとそこが周りで一番高く、西側に前国師もはっきり判別できた。ここでどうやら道を間違えていることに気づいた。沢の出会いで右をゆくのが正解で、最後のところで谷ひとつ分左、東側にズレて南下したようだ(地図赤線。青いポイントが岩小屋)いまさら出会いまで戻ったり、谷に降りて登り直すのも面倒なのでもうあきらめてそのまま南進しているとほどなく国師ヶ岳と甲武信ヶ岳を結ぶ主脈縦走路にぶつかった。

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16:50 縦走路に出る。

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時間も遅いし、ピークへのこだわりはないので国師ヶ岳には行かずそのまま縦走路を甲武信方面へ向かう。17:00を過ぎた頃から幕営に適した場所を探しながら進んでいると17:30、1月末のづめちゃんとの奥秩父主脈全縦走の際、二泊目夜に幕営した鞍部についた。日が長いのでまだ進むこともできるが、明日は甲武信小屋までの予定なので無理して進む必要もない。ここを今日の宿とする。イジルは2人用ツエルト、私と息子はgolite valhalla 2+。

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設営が終わって、荷物を片付けた頃には陽が沈み始めた。

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こちらのテントで3人で夕食。ワイン、泡盛、イジルのウイスキー、カマンベール、めざし、牡蠣の燻製、カレーソース付スルメ、パスタ・・・・風もなく静かな奥秩父の山深いところで息子、友人と楽しい夜・・・・




岩屋林道について・・・

水量の少ない梓川に沿って緩やかに南進する道で、特別危険なところはないと思う。道がなくなってからは沢歩きになるが、流れが緩やかなので渡渉も容易。ただ雪がない時期は藪や沢の道はかえって歩きにくいかも。アイゼン、ワカン、ビバーグ装備などフル装備で、ある程度のラッセル、藪漕ぎ覚悟で入ればGW前後の天候に恵まれた日なら静かな山歩きを楽しめると思う。

現在は一般登山道ではないし、途中から道は不明瞭なのでもしもこれを読んで入山する場合も慎重に万全の準備をした上で臨んで欲しい。

私も最後のつめで道を間違えたのでいつか再度歩いてみたいと思う
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by mobydick67 | 2010-05-06 18:21 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(4)