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東京-呉-東京

所用があって呉に一泊二日で帰省。

まずは、広島駅ビルでお好み焼き。

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二日目の朝、自転車でちょっとした峠を越えて長浜へ。

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ガキの頃はこの浜で泳いだり、防波堤から飛び込んで遊んだ。

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少し高い所に登ってみた。

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瀬戸内のこのあたりは河口には街ができて、それ以外のところは海まで山が迫っているので畑はこんな段々畑で、なんだか秩父の栃本みたい。

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すてきな小屋。瀬戸内を一望。今日はあいにくの曇天だけど、晴れてれば四国も見える。

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海岸に降りて、缶コーヒーを飲みながら黄昏てると、野良が近づいてきて、一緒に黄昏てくれた。

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この建物はいつ見ても惚れ惚れ。

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いつのまにか気温もぐんぐん上がってきて、帰りは汗をかきかき別の小さな峠を越えて帰宅。

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海はいいな。


今は、新幹線で東京にとんぼ返り。

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時速200km以上ですっとばしてると、気分というか、気持ちというかなかなか切り替えができないというか追いつかないというか・・・・遠いのか近いのか。

歩いたり、自転車こいだり、せいぜい鈍行列車ぐらいのスピードがちょうどいいな・・・・
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by mobydick67 | 2013-06-27 18:53 | 雑感 | Comments(5)

ぬちどぅたからやさ


意外にコメントが多かった秩父弁シリーズ第二弾!ではありません。


僕の島は戦場だった 封印された沖縄戦の記憶

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佐野慎一が「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」に続いて、その前史である沖縄戦といつまでも終わることのない「戦後」について、「戦争孤児」「集団自決」「援護法」「米軍基地」をキーワードに探ったルポルタージュ。


タイトルは、集団自決の最中にある母親が、手榴弾を爆発させようとした息子に自決を思いど止まらせようとウチナーグチで叫んだ「死ぬせーいちゃてぃんないさ。生ちかりるーうぇーかや、生ちちゅしゃさ。ぬちどぅたからやさ」(死ぬのはいつだってできる。生きられる間は生きなくてはいけない。命は宝だよ)という言葉から借りました。。

明日、6月23日は沖縄戦の終結した日として沖縄県が制定した「慰霊の日」。
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by mobydick67 | 2013-06-22 15:12 | | Comments(4)

秩父のイチおっぺし本


先日、山の帰りに秩父に寄らせてもらったとき、とても面白い秩父の本を教えてもらったのでここで紹介しておきます。

黒沢和義 著

山里の記憶1

山里の記憶2

山里の記憶3



秩父の林業、農業、採取業、郷土料理などを題材に実際に作業に従事する人、あるいはかつてしていた人に取材し、イラストとそれらの人々の方言まじりの言葉を交えながら説明したユーモラスな秩父民俗大全。ちょうどGWには西武秩父駅仲見世に原画イラスト展示コーナーが設けられていて著者もいらっしゃいました。秩父では1巻、2巻をざっと読ませてもらって、とても面白かったので、後で最新刊第3巻を購入。

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これらの本でとりあげられている人の多くが、かなりお年を召しているし、林業や採取業などは後継者も少ないことを思えば、そうあってほしくないけど、将来は以前ここで紹介した故小林茂さんの秩父民俗三部作に匹敵する「過去」の貴重な資料となるかもしれない。本の前半はカラー刷でイラストと取材対象の「生」の言葉を紹介し、本の後半にそれらひとつひとつの詳細な取材ノートが添えられているのもうれしい。また小林茂さんの執念の凝縮した結晶のような文体に対し、こちらはイラスト、文体ともに軽妙、ユーモラスでとても読みやすい。取材対象のおじさん、おばさんたちの秩父弁をそのまま文字に起こしてあるのも、なんとも味わい深い。この調子で是非4巻、5巻と巻を重ねて欲しいです。

ちなみにタイトルに使った「おっぺす」という方言も、この本で使われていて意味がピンとこなかったので、地元の0号様に聞いてやっとわかった言葉の一つ。0号様にうかがったところ、血気溢れる若者は「おっぺしてえ!」と未来願望形で使い、百戦錬磨のお年寄りなどは「昔はおっぺしたもんだいね」と過去回想形で使うとか使わないとか???
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by mobydick67 | 2013-06-18 20:49 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(8)