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左前

アベノミクス?お好み焼ですか?ようござんす、結構でございます。ばらまけ、ばらまけ、世の中右肩上がり、アゲアゲ!どうぞご自由に。こっちはあいかわらず左前。断じて左前。

以前紹介したブラックラピッド SNAPR10/スナップR10 バッグ&ストラップ。山でも普段のちょっと出かける時も重宝してます。使えば使うほどよく考えられたカメラバック&ストラップ。もしも、万が一こっちも右肩あがりになって、大きめのミラーレスでも買うようなことがあったとしたら、ブラックラピッド SNAPR20/スナップR20 バッグ&ストラップを迷わず購入します。

もともとついていたロゴを外して、畦地梅太郎バッチに付け替えてみた。これであの版画のような写真が撮れるかな?撮れねえだろーなあ・・・

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このお気に入りのカメラバッグ、一つだけ気に入らない点がある。それは可動式カメラ固定ストラップがバッグの向かって右側についてること。実はバッグの類をΠ/、袈裟懸けで斜め掛けするとき、右肩にストラップをかけてバックが左前にくるようにならないと落ち着かない。それこそ幼稚園の頃から。このカメラバッグはうまく可動式ストラップをかすにはショルダーストラップを左肩にかけ、バッグを右前に持ってこないといけない。残念ながらこの可動式のパーツはストラップの縫製をほどかない限り外して付け替えることができない。

ちなみに所有している他の、大中小ショルダーバッグもすべて右前仕様!

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この手の市販のメッセンジャーバッグはたいていストラップ調整機構が向かって右側についているため、右肩にストラップをかけるとストラップを調整するときわざわざバックを前にもってこないと調整できないし、自分が持っているものにはついてないけど、ナポレオンポケットが装備されているものも、すべて左手を差し込む仕様になっているようだ。

落ち着かいないなあ、右前。そもそも日本では昔から刀だって左に差したし、利き手の右手で左前のバックを操作したほうが理にかなってると思うんだけど・・・


ん?どうでもいいことでした?
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by mobydick67 | 2013-02-20 19:16 | Comments(0)

ワカンはアカン?

アルミワカンはあかん?いやあかんのは私のほうです。アルミワカンはとてもイカした道具だ。幾度これに助けられたことか・・・。まだ春になって間もない腐った雪がたっぷり残った奥秩父の北面の沢で、ズボズボ踏み抜いて沢に落ち、底の岩にワカンの歯がガリガリ当たるような状況で無理して使った私が悪いのです。バラバラになってしまいました。スマン、ワカン。

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去年はそれ以降ワカンの出番もなく、高いものではないけどそんなに安くもないので買い直すのももったいないし、せっかくこれまで苦楽を共にしてきた道具なので直してみることにした。愛用のエキスパートオブジャパン・スノーシューズの歯はリベットで固定してあるが、過剰な力がかかってリベットが折れてしまったようだ。山ではとりあえずタイベック(インシュロック)で応急修理して事無きを得たけど少しグラグラしている。

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後発の類似品マジックマウンテン(MAGIC MOUNTAIN) トレースライン は歯がネジ固定式になっていて、補修、交換できることがウリ。これを機にネジ固定式にしてみようと思う。

リベットが打ってある穴はもともと2.5mmΦ。インシュロックで補修するときに手持ちのものが太すぎてうまく入らず、十徳ナイフのリーマーで少し広げて入れたので今回は4mmのネジを使う。歯の部分のパイプの外径が約25mmなので長さは30mm。ネジ頭が小さいトラスステンレスネジ4×30、ナットを16セット使用。最初は内側をナットにしようかと思ったけど靴が当たることもあるので外側に。ただワッシャーを1枚ナット側に噛ませてもネジが2mm以上余る。

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このへんは上記トレースラインはよく考えられていて、あまり飛び出さないようにナットを使用せず、両側が六角仕様ネジ頭式になっている特殊なものが使われている。探してみたけどおそらく特注品のようで入手できなかった。

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また、固定面が曲線なので、ワッシャーをかましても締めるときにナットを何かで固定しないと滑って締まらない。山で外れたときのために予備のネジとナットを持ち歩くとしても、固定にはプラスドライバーと小型スパナかプライヤーが必要で面倒。で、特殊ねじをたくさん扱っている秋葉原のネジの西川に行ってフランジナットを入手。

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これならナットがすべらないのでドライバーだけで固定可。厚みも普通のものより少しあるので余りも少なくなった。

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あとはネジロックでもすればとりあえずは使えそう。当分使う予定ないけど。でも春になったらまた奥秩父のクサレ雪をこれでガシガシ歩いて見ようと思う。愛してるよワカン♡♡♡




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by mobydick67 | 2013-02-10 22:58 | 道具 | Comments(2)

奥多摩 杣道、尾根道、里の道

誘っていただいて、今年始めての山歩き。冬の奥多摩を歩いてきた。


2013年2月3日

朝一番の電車を乗継いで立川、青梅でつとぴー、よっちゃん、晴ちゃんと集合し奥多摩へ。休日で混み合ったバスに乗って東日原へ。今回ザック(死語、バックパック?)を新調しました。

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小川谷林道に入って、一石神社、鍾乳洞を過ぎて少し歩いたところから、しっかりとした杣道、通称上段歩道にとりつく。昨年、一昨年に歩いたときは道の上に作業運搬用モノレールが敷設されていたが、もう必要がなくなったのか撤去されていて歩きやすい。

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ただ、道はずっと斜面をトラバースするようにつけられているので、他では融けていても道にだけ雪が残っているし、日陰の谷筋だと4、50cm吹き溜まってるところもあり、道が不明瞭でルートを過って変なところ歩いたり・・・

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また、地図で見るより(当たり前だけど)はるかに多くの枝尾根を巻きながら歩くので、何度歩いても予想以上に歩く距離は長い。それでも陽気もよく、気持ちのいい山歩きに時間を忘れる。

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途中2箇所ほど冬でも枯れない沢があり水も汲める。そのうちの一つ鳥居谷。

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ちなみに今回は積雪量の予測が難しかったため10本爪アイゼンLXT-10と4本爪軽アイゼンRX-IVを両方持参したが結局軽アイゼンしか使わなかった。以前も書いたがこのカジタックスRX-IV(現在はモンベルから)は軽量コンパクトでポケットにも入るので持ち歩きが苦にならない。またゴムの1本締なので、メーカー推奨の使用法とは違うが、写真のように土踏まずではなく少し前につけてより爪を効かせることも可能。重宝します。

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四間小屋尾根と交差したところから尾根にとりつき少し急登すると幕営予定地標高1366mポイント。尾根上の気持ちのいい広い鞍部。

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とりあえずピンドン、じゃなくてピンブ~で乾杯。

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あとはゆっくりテントを張り、水用の雪を集めて、宴会。ワイン、おでん、焼酎、ジン・・・・

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夜が更けてくるとテントの中はなぜか荒れ模様・・・

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外は風もなく染み入る静けさ・・・

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2013年2月4日

朝ゆっくり起ると曇天。湯を沸かしているうちに急に冷え込んできて雪が舞いはじめたが、それもつかのま、すぐに雲は散って朝日がさす。

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撤収後、タワ尾根を目指す。

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30分ほどでウトウの頭。ここからは陽を正面から浴びながらタワ尾根を下る。途中、枝尾根に迷いに込まぬようコンパスを使用。尾根はほぼまっすぐなので、コンパスを一度セットしておけばあとは進行方向を矢印で確認するだけ。

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あいかわらず。

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最後は急な九十九折の道を下って無事一石神社に下山。

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予定より早くついたので鍾乳洞の食堂で軽くビールで乾杯していると冷たい雨が振ってきた。バスで奥多摩駅についた頃には小止みになったけど、残念ながら天益は休みだったので、蕎麦屋、居酒屋とふらりふらり・・・・

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楽しい山歩きでした。


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by mobydick67 | 2013-02-08 18:30 | 山歩き | Comments(5)