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今年こそは自家栽培のゴーヤを肴に泡盛を飲む・・・

今年もゴーヤの栽培にチャレンジ。何でも節電でグリーンカーテンブームとかで、今年は苗も値上がりしたらしいけど、ゴールデンウイークに近所の花屋で一株90円ほどで売っていたのを二株ほど買ってプランターに植えておいた。一ヶ月もたつと、それが人の背丈ほども伸びてつぼみをつけ、先週から花が咲き始めた。

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去年もここまでは同じ。だが去年は花はたくさん咲いたけど実がいっこうに成らず、収穫は僅か3個。以前庭付きの借家に住んでいるときは、狭い庭で育てたゴーヤにはたくさん実がなったので油断していたが、調べてみると、ゴーヤには雌花と雄花があり、マンションなどで育てるときは虫などがあまりこないため人の手で受粉させないといけないらしいということがわかった。

♂花。アリが雄しべにたかっている。

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♀花。

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雌花には受粉前からすでにゴーヤのあかちゃんみたいなやつがついているが、受粉しないとそのまま大きくなることはなく花と一緒に枯れてしまう。

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そこで、毎朝雌花が咲いているのを見つけると、近くに咲いている雄花をちぎって、雌花の雌しべに雄花の雄しべをこすりつけている。こうやってせっせとゴーヤのアレの手伝いをしていると、なんだかちぎられてこすりつけたら用なしになって捨てられてしまう雄花に、もののあわれというか、もののふの哀れを感じる今日この頃。ゴーヤがたくさん成ったあかつきには、ちぎられ捨てられた雄花を思い出して、泡盛のロックで盛大に追悼してやろうかな。
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by mobydick67 | 2011-06-25 00:25 | 雑感 | Comments(2)

硬くて融通のきかないヤツ・・・

2年ほど使ったfi'zi:k(フィジーク)ARIONE (アリオネ) CX K:iumレールがかなりくたびれてきて自慢のロングノーズのさきっちょも剥けてきた。

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そこで、思いきってGHISALLO305のサドルを交換。

BROOKS SWIFT TITANIUM HONEY

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ゆるーいパーツで構成された愛車のなかで唯一レーシーな雰囲気を放っていたアリオネから、クラッシックな一枚革のブルックス スィフトに。レールはチタン製で、値段はママチャリが1台買えてしまうくらい高いのに、重量のほうは393gとアリオネの197gから200gの重量化。一緒にメンテナンス用のBROOKS サドルオイルも購入。マニュアルに従って乗り始める前に裏側にたっぷり、表に薄く塗って磨いておいた。

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MADE IN ENGLAND

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まだ交換してから200kmほどしか乗っていないので、いまだにかなり堅く、尾骶骨に優しくないが、いまのところ通勤だけで長距離乗るわけではないのでおしりが痛くなったりはしない。オイルを多めに塗ると早く柔らかくなるようだが、それだけ寿命も短くなるらしいので節制している。雨は大敵らしいが、先日帰宅時に少しだけポツポツと降ってきた。面倒だが付属のサドルカバーを被せるかと停車してみていると、サドルに落ちた水滴は弾かれることなく吸収されていた。見た目はけっこうピカピカしているし、おしりもけっこうよく滑るけど、オイルにあまり撥水性はないようだ。帰宅後、皮革製登山靴用で防水性の高い コロニル・スポーツワックスを塗って、水滴を落としてみたらちゃんと弾いたので、とりあえず梅雨の間はこっちを使ってみる。

レールとサドルがかなり離れているので、シートポストはアリオネの時より1.5cmほど短めに。全長の長いアリオネと違って、お尻が収まる位置がピンポイントで一箇所しかないので、前後位置は現在模索中。

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by mobydick67 | 2011-06-21 21:40 | 自転車 | Comments(2)

小林茂の秩父三部作 未完の完結編


秩父 山の民俗考古

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分厚い読み応えのある小林茂の遺作。特に圧巻なのは第二部。秩父の民具についての哲学的考察である『「木の股」民具考』、父小林據英の奇石コレクションを起点に様々な事象に思いを馳せる『「自然の取り入れ」についての一考察』、師にあたる直良信夫(明石原人の頭骨の発見者。現在ではそれは原人ではなく新人のものとの見方が有力。秩父多摩丹沢 (1972年)という関東地方の山旅を綴った回顧録がある)の業績と交流を回想しつつ人間と狼の関わりの考古民俗学的に考察していく『人類史とオオカミ、狼習俗と信仰についての断章』。このように私的な事柄を起点に語られた第二部は民俗学術書としては奇異な印象も受けるが、こういう卑近なところから民俗学的想念を広げていく趣向が他に類を見ない力強さを生み出していることは間違いない。ただ資料を収集してまとめただけの本にありがちな、どこの誰が書いたかわからないような薄っぺらさはここには皆無。


掲載されている図版も相変わらず素晴らしい。

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出版準備中に急逝されたせいか、この本の第四部は取材ノートがそのまま掲載されていて、第三部との重複も多く、前作秩父 山の生活文化のような完成度はないが、逆にその未完成さ故に彼の考えていたことの壮大さが浮かびあがってくる執念の一冊。
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by mobydick67 | 2011-06-14 19:14 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(2)

ブレーキパッド交換 赤から緑へ、さあ渡ろう?

先日事故って修理に出したりで自転車に乗れないあいだに、少し前に海外に発注しておいたパーツ類が届いたので、ホイールの修理が終わってGHISALLO305が手元に帰ってきたのを機に幾つか交換。

まずはブレーキパッド。これまで使っていたKOOLSTOPの赤いヤツから・・・

SWISS STOP Flash Pro Green High Performance

という緑のヤツに交換。「グリーン」といっても濃い緑でほとんど黒に近い。

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KOOL君はかなりすり減ってるけど、事故ったときもしっかり効いてくれたので感謝感謝。お役御免でSWISS君にバトンタッチ。

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で、肝心の効き具合だが、KOOLSTOPより引き具合に忠実な印象。KOOLSTOPは引き始めはゆっくり効いてきて、ある点を超えるとガツンと効いてくる感じだが、SWISSSTOPはガツンとくるポイントがなく引いたぶんだけ効く感じ。まだ雨天下では未使用。

安くないし通勤使用にはオーバースペックでもったいないかもしれないが、制動関連の部品ははあまりケチるとそれこそ命取りだし、毎日使うものだからこそ少しいいものを使いたい。と、事故ったのをいいことに、割高な部品を使う言い訳をしてみたりして・・・
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by mobydick67 | 2011-06-13 22:55 | 自転車 | Comments(3)

自転車通勤中に自転車専用路で事故に遭う・・・その顛末

先週末、自転車で帰宅時に車と接触事故。幸い、怪我もなく、自転車の破損もたいしたことはなかったが、備忘録としてここに記録しておく。

時間は19:30頃。場所はここ。



環七から山の手通りまで甲州街道にほぼ平行して走る都道431号の環七からひとつ手前の交差点。片側一車線(ただし結構広い)の道で、信号も多いのでたとえ車が多くても甲州街道のほうがロードバイクには走りやすいが、排気ガスを吸いながらずっと通勤するのもいやなので、だいたいこっちを使って通勤している。ただ夜は節電で点灯している街灯が間引かれているため、暗いのはどちらも同じ。ちなみに車道上に自転車専用路が設けられいる。下の写真の青い帯がそうだ。

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この交差点手前30mくらいで後方からきたワゴン車にゆっくり抜かれ、交差点を左折しようとしたその車と直進しようとしたこちらが接触。あっちはウィンカーも出さずに左寄せてきてほとんど接触せんばかりになってからウィンカー、こっちは急ブレーキをかけたが向こうの側面と接触。向こうがブレーキをかけて停まったときにはこっちは左側をガードレールと縁石、右側を車に挟まれていた。そのまま他横断歩道あたりで縁石に乗り上げ自転車は左側に転倒、私はなんとか落車は免れた。

温厚で仏のような??私も怒り心頭、すぐに向こうの車の前に仁王立ちして、運転手が降りてくるのを待った。降りてきた30歳前後の相手を怒鳴りつけたが、むこうは平謝り。救急車を呼ぶかと聞かれたが、それは断って、警察呼んでくれと頼んだ。そのまま10分くらい歩道で一緒に警察を待った。怪我はないか、大丈夫かと何度か聞かれたが、左腕を車にぶつけて多少の痛みはあったがなんともなさそうなのでそう答え(あとで見ると青あざができていた)、何であんな運転したのか聞くと、左折した先の横断歩道は気にしてたけど、左側後方は確認しなかった言う。そんな事言ったって、直前にこっちを追いぬいているし、こっちはフロントライト一つ、リアライト二つを共に点滅させていて十分認識可能なはずだが・・・・とりあえず向こうは自分に100%非があることを認めていたので、口には出さなかったが、もしかしたら携帯で喋っていたんじゃないかと疑った。少し落ち着いてから、自転車を確認すると左側のSTIがひん曲がって傷だらけ、バーテープが裂け、ホイールが前後輪共に少し歪んでいた。

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 10分ぐらいしてパトカーできたお巡りさん3人にまず最初に人身事故にするか、物損事故にするか訊かれたので物損で構わないと答えた。それを聞くと、物損なら現場検証は省略ということになり、口頭で事故状況を訊ねられ、怪我がないか再度確認、腕は少し痛いけど問題ないと答え、自転車の損傷も確認。あとは事故証明の取得方法を伝えられておしまい。このあいだ約15分ほど。運転手の住所、電話番号を紙にかいてもらって、こちらは名刺を渡して別れた。STIを力任せに元に戻して、そのままホイールの歪んだ自転車で帰宅。

事故は金曜だったので、週が明けた月曜にむこうの保険会社から電話。自転車修理の見積もりが欲しいというので、購入した我楽に持っていって修理見積もりを依頼。手組ホイールは買ったばかりでもったいないので、できれば交換ではなく修理を希望。結局ホイールのブレとりとSTI、バーテープの交換工賃と部品代で見積もりを作ってもらって損傷状態のわかる写真を添えてもらってショップから直接保険会社に送ってもらう。金額的にはたいしたことはない。そして事故からちょうど1週間経った翌金曜日に、保険会社からの修理代全額負担するという連絡が電話であって、とりあえず一件落着。自転車はホイールのブレだけはとってもらって乗れるようにしてもらい、通勤にも使っている。

たいした怪我はなかったのは不幸中の幸いだが、自転車を修理に出したり、保険の手続きや連絡など面倒なことばかり。むこうの運転手の態度には誠意があったが、あんな危険な運転でも減点も罰金もないし、なんだか腹がたつよなあ・・・。あれだといくら気をつけていてもこっちでは回避しようがないし・・・ううっ、思い出すだけでやっぱり腹がたつぞ・・・・。
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by mobydick67 | 2011-06-11 23:02 | 自転車 | Comments(4)

古い自転車

故あって、GHISALLO305を修理に出してあるので、今日はGIANTの古いマウンテンバイクで通勤。

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20年近く前に購入したもの。ATR(ALL TERRAIN RACING)=全地形対応を謳っているが、タイヤや随分前からスリックタイヤに変えてある。今日久しぶりに乗ったら、ギアはトップに入らないし、チェーンは伸びてるし、ホイールは少しブレてるし、段差を超えるとミシミシ鳴るし・・・・マンションの駐輪場に停めっぱなしで、あまり大事にはしていないが、それでも何だか愛着がある。フレーム、フォーク以外全部パーツを交換して雨天でも通勤に使えるようにしっかり整備したいけど、そんなことするくらいなら新しいものを買ったほうが安くつくのでなかなか決心できない・・・・

時間がかかるかと思っていつもより少し早く家を出たけど意外に走りやすくて、いつもより10分程度余計に時間がかかっただけだった。そもそもロードバイクを買う前は、半年ほどこの自転車で通勤していた。フラットバータイプ?のハンドルがかなり長くて車に当たりそうで少し怖かった以外は問題ない。もう少し乗り心地が軽くなれば十分通勤にも使える。ということで、再生すべきかまた悩む・・・
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by mobydick67 | 2011-06-07 23:10 | 自転車 | Comments(0)

流しの写真屋 渡辺克巳


新宿、インド、新宿  渡辺克巳

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アラーキーが東京ラッキーホールで活写した暑苦しいカーニバルのような新宿でもなく、森山大道が新宿+で歪めてみせた乾いた砂漠のような新宿でもない、微温の新宿がここにはある。


1980年の赤裸々な江戸アケミもそこにいた。




根津の汐花という不忍通り裏の住宅街にあるギャラリーで「新宿、インド、新宿」の最初の「新宿」の写真が展示中。展示数は少ないけど「写真屋」の作品を見ることができる。6月5日まで。9月には同じ場所でインドの写真が展示されるようだ。
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by mobydick67 | 2011-06-02 14:29 | Comments(2)