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机上音楽鑑賞環境向上計画

ここのところ家にいるあいだはパソコンを使って作業することが多く、そんなときは音楽を聞きながらということが多い。InterFMなどラジオを聞くのもいいが喋りが多いと気が散るので、しゃべりのないネットラジオやMIXTAPE系のストリームサービスを聴く事が多い。が、ノートPCに内蔵のスピーカーはひどい音でキンキンしていて長く聞いてるとイライラしてくるため、ネットで見繕ってこれを購入。

Creative ステレオスピーカー Inspire T10 IN-T10

安物。鏡面仕上はあまり好きではないけどずっしり重く作りも悪くない。音も評判通り低域がしっかり出ていてなかなか好み。ただし、低域内でのバランスが良くないので、好みの音質で聞くにはソースや楽曲によって前面TONEつまみで頻繁に微調整が必要。また大音量にしてもビビったりはしないが、明らかに全域でバランスが悪くなり破綻。TONEつまみで調整してもどうにも収拾がつかない。机上でうるさくない程度の音圧で聞くぶんには問題はない。低音で音圧を稼いでいるせいか、適当に置いておいても左右のバランスが気になるようなことがない定位の緩さもいい。。パワードスピーカー二つでこの値段、文句などない。コストパフォーマンスは高く、大いに満足。

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ただ、せっかく少し机上音楽環境が弱干改善されたのに、頻繁に利用していたMIXTAPE、JUKEBOX系のfinetuneがここ4、5日で全く使えなくなったのがショック。サービス停止? で、新しくGROOVESHARKに乗り換えてみた。まあこれもいつまで続くことやら・・・
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by mobydick67 | 2011-01-31 23:28 | Comments(0)

ボクをAとする・・・

ジャクソン5じゃなくて大人のABCはこっち。

平岡精二~ナイトクラブの片隅で~



おしまい!
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by mobydick67 | 2011-01-30 17:54 | ロックンロール | Comments(2)

まるにきゅうまいはぎ

こども文様ずかん


子供向けの本にしておくのはもったいない。図版そのものも素晴らしいが、よく練られたテキストもレイアウトも秀逸。何度見ても飽きない。古い歴史のある文様を新しい感覚で紹介した素晴らしい本。

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山は笑ったり、眠ったりするのか?


巻末に「紋切り型」が収録されているので、家にあった和紙折り紙で幾つか作ってみた。紋切り型(=ステレオタイプ)という言葉には比喩としてあまりいいイメージがないけど、本物の紋切り型はなかなか新鮮だ。

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これが「まるにきゅうまいはぎ」。平仮名だと呪文のようだ。

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by mobydick67 | 2011-01-25 20:25 | | Comments(6)

まっ白に…

先日GHISALLO305で帰宅中、急にリアのシフターが効かなくなった。走れない訳ではないので、そのまま乗って帰って家で見てみると右のリア用STIの中でシフターケーブルが切れていた。翌日我楽に持ち込み交換依頼。シフトワイヤならともかく、走行中ブレーキワイヤーが切れたら怖いので、シフトワイヤーもブレーキワイヤーもアウターごとすべて交換してもらった。ブレーキワイヤーの交換はバーテープを剥がさないとできないので、これも交換。

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白ばっかりだとちょっとバカっぽいし、赤と白だとなんだか日の丸みたいだなあ・・・


サディスティック・ミカ・バンド




積算走行距離:9390km
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by mobydick67 | 2011-01-25 00:47 | 自転車 | Comments(6)

みんなで登れば怖くない?

トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか

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2009年夏のトムラウシ山ツアー山行での大量遭難事故を生き残った当事者への聞き取り取材によって再現し、事故原因を分析した労作。


備忘録としていくつか気になったことをメモしておく。

・事故直後の報道で遭難者たちの装備(特に雨具、中間着など)が不十分との指摘があった(私も朝日新聞による報道でそのように思っていた)が、実際は亡くなられた方も生存された方もみな雨具はそこそこしっかりとしたものを持っていたが、着用のしかたが悪くて体を濡らした人もいたようだ。持参した中間着については様々だったようだが着用するタイミングを逃して低体温症になった人が多い。衣服を含む装備の着用、そして行動食、水分摂取のタイミングは重要。持っていてもよいタイミングで、的確に利用しないと無駄になる。

・同行したガイド3人のうち、このコースに詳しいのは北海道在住の一番若いガイドのみ、チーフは同じコースを歩いた経験が1回のみ、もうひとりに至っては一度も歩いたことがなかったという事実には驚いた。ガイド資格、レイシオといった建前よりも、この山域での経験値のあまりの低さが問題。これでは「ツアー」とういう商品として、不良品と謗られても仕方がないだろう。

・ガイドレイシオの云々よりも15人というツアー規模の大きさも致命的。員数が多ければ多いほど不確定要素が増える。本を読んでいても、その人数の多さに読んでいるこっちの頭も混乱してくる。ひとたびトラブルが発生すると雪だるま式に事態が悪化していく。怖い。普段単独で歩くことのリスクについてはよく考えるが、この本を読むと大きなツアーのほうがよほど潜在的リスクが大きいことがわかった。

・最初の幾つかの遭難が発生した後、ツアーはパーティーとしては崩壊し、各自がほぼ自力で下山しようとするがこのとき道迷いが多発。読み落としたのかもしれないが地図を参照したというような記述はなかった。ガイドを含め地図を持っていなかったのだろうか?ツアー会社から山行前に装備についてある程度指示があるようだが、ツアー山行には地図、コンパスは必携の装備ではないのか?


以上のようなことも含め、ツアー山行全般にあてはまることとして、ガイド個人、ツアー参加者個人、そしてツアー会社の意識があまりに多様、ばらばらなため、正直よくこんなんでパーティーとしても、また商売としても成立するなあという驚き。これは山ですれ違ったりして見ている以上に内情はひどい。また驚くのは、客観的にみてもこんな散々なのに、この事故を生きのびた人が、その後再度アミューズの主催するツアーに参加しているということ。
人の山の登り方にとやかく言うつもりはないけど、なんだかあんまりだなあというのが正直な感想。客、ガイド、会社を含め問題があることに気づいていても、誰かが何とかしてくれるだろうという人まかせのところが怖い。またそういう雰囲気を作ってしまうツアー山行というものも恐ろしい。


言い方は悪いけど、まるで問題のデパートのようなこの事故から学ぶべきことは多い。いや多すぎる。

とりあえず、人の振り見て我が振り直そう。
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by mobydick67 | 2011-01-22 09:33 | | Comments(0)

らんらんらん


凍てつく冬の寒い朝も犬の散歩は欠かせません。ただ散歩するだけではつまらないので週に4、5日は散歩ではなく散走と称して、老犬と一緒に4、5kmほど走ってます。そうやって朝走るようになって3年近くたちますが、最近生まれて初めてランニングシューズというものを買いました。

Brooks Green Silence

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かなりハデな外観とは裏腹に、自然には優しいらしい。

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BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”にも登場したスコット・ジュレクというウルトラ・ランナーもロードレースで使用したという触れ込みです。ランニングシューズとしてはかなりミニマルなほうに位置づけされるようですが、これまで走るときに履いていたサッカーのトレシューやフットサルシューズに比べるとかなりヒールのクッションが効いてる感じがします。重さも水に浮くんじゃないかと思えるくらい軽く、走りも軽くなった気がして、いい具合。

A Quick One/TheWho



ただ、靴は軽くなったけど、いくら走っても体重はいっこうに軽くなりません。いや、走ることに付加価値など求めてはいけませんね。ただただ無心で走るのみ。

Born To Run !
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by mobydick67 | 2011-01-18 22:06 | 道具 | Comments(2)

「電子書籍」なるものを読んでみる

電子書籍元年!ってことで(昨年がそうだったようなので今年は2年?)いろいろ騒がしい今日この頃、試しに、というか必要があって、いまさらながら私も年末に電子書籍なるものを一冊買ってみた。

amazon.com(USサイト)である新刊本(2010年出版)のkindle版を購入。

値段は(2011年1月11日現在で)

Kindle版     $14.59
Hardcover版   $17.15

ちなみに同じもののハードカバー版をamazon.co.jp(日本サイト)で購入すると ¥2045。送料などを考慮するとアマゾンで紙の本を買うのはUSサイトでも日本サイトでもそんなにコストはそんなにかわらないが、Kindle版だと紙の6割程度で購入可能。ペーパーバック電子版というような廉価版もあるのかな。日本アマゾンのIDはUSアマゾンでは使えないので、別途取得する必要がありちょっと手間。

ちなみにKindle BookはBlackBerry、WinPC、Mac、アンドロイド、iPad、iPhoneなど各端末に対応したPDFリーダーのようなソフトがアマゾンから無料で提供されていてこれらをインストールして読むんですね。”BUY A BOOK ONCE . READ IT EVERYWHERE”というコピー通り、一度購入すれば複数の端末間でも同じIDを使っていればネットワーク経由で同期がとれて、家のPCで途中まで読んだもののつづきを通勤中に電車のなかでiPadで読むときにも、ちゃんと読みかけの場所が開くようだ。私は対応した携帯端末を持っていないので、複数のノートPCでKindle for PC を使用。ちなみにアマゾンは近々にブラウザー上でもKindlebookが読めるようにするとアナウンスしている。

ソフトの使い勝手のほうは、現状は可もなく不可もなくといった感じ。背景(白、セピア、黒、それぞれ明るさ調整可)と文字間隔、行間隔は好みで変えることができるが、フォントは変更不可。ちょっと使い勝手が悪いと感じるのは、スクロールが紙の本同様にページ単位でしかできないので、読むときに画面の上から下へと視線を動かさなければいけないこと。ワープロのように行単位で巻紙のようにスクロールもできればいいのに。あとはBuilt-in Dictionary(英英)が無料でプラグインとして提供されていて単語ワンクリックで意味が半透明の吹出し状にポップアップする。ただし当然テキスト、画像などのコピペは一切できないので、外部の英日辞書ソフトなどを使うときは別にタイピングする必要があり面倒。内蔵英日辞書もそのうち無料で提供されるんでしょうか。その他諸々まだまだこれから改善されるんだろうな。

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ちなみに山関係ではTrail Life: Ray Jardine's Lightweight Backpackingも、コリン・フレッチャーの遊歩大全最新版(といっても2002年改訂版ですが)The Complete Walker IVも未だにKindleではeBook化されてません。よく日本ではまだまだコンテンツが・・・とか言われているがアメリカだって何でも電子書籍で読めるってわけではないようだ。でも自分で使っていてなんだけど電子書籍っていう日本語、しっくりこないなあ。電子ってなに?


でも、こうやって「電子書籍」なるもので本を読んでると、紙の本を物理的に読んだり、所有したりするのはとても贅沢なことなんだと改めて思った。読書や蔵書という言葉の意味も変わる。でもこんな字義通りの蔵書にも、いまだ未練があるし憧れてしまう・・・

センセイの書斎---イラストルポ「本」のある仕事場 (河出文庫)

本って、手触りや重さ、匂いも大事だと思うけど、古い?
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by mobydick67 | 2011-01-16 09:43 | | Comments(4)

Backpacker Magazine Back Numbers

都内で洋雑誌の立ち読みしようと思うと、紀伊國屋書店やジュンク堂、丸善などの大型書店まで足を運ぶ必要がある。(銀座のイエナ書店はなかなか充実してた・・・)別に何がなんでも読みたい雑誌があるわけでもないが、モノクロ写真専門誌Black&Whiteをパラパラ見たり、スポーツグラビア誌Sports Illustratedで水着姿のスポーツ美女の肢体で目の保養をしたり・・・・

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つい時間を忘れて雑誌棚の前で長居をしてしまう。本屋での立ち読みは楽しい。
もちろん、BackpackerOUTSIDEといったアウトドア系の雑誌もパラパラと。gear reviewに目を通したり、同じ製品でも日本とは違うアートワークの広告を眺めたり・・・・
でも立ち読みしているとなぜか便意を催すし、歳のせいかそっちじゃない小さいほうのトイレも近くなったし、最近は自転車を移動手段にしているため、路駐した自転車のことも心配でなかかな落ち着いて立ち読みに没頭できない。かといって割高な洋雑誌を毎月買うわけにもいかないし・・・でもいい時代になった。

Google ブックス

少し前に、すべての本をアーカイブ化しようとする巨大企業の野望が日本でも論争を巻き起こしたあのGoogle Books。日本の作家協会が著作権を盾に反発したりしてかなり話題になったが、日本の電子書籍についてはハードがコンテンツに先行して発売されたり、最近では海賊版からピンハネして儲けていると槍玉にあげらている会社に悪役のお株を奪われたりで、あまり話題にならなくなったが、しっかりアーカイブ化は進んでいる。
BACKPACKER誌を1973年冬号(この頃は誌名もBACKPACKで季刊だったようです)から2009年11月号というほぼ一年前のものまですべてをスキャン画像で見ることが可能。テキストを読むために必要な解像度も確保されている。これなら家で落ち着いて立ち読みすることができる。それも30年も前のバックナンバーにまで遡って。無論無料で。

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古い雑誌を眺めるのは楽しい。

この他にも1930~70年代のLIFEや、Bicycling、Black World/Negro Digest など様々なアメリカの雑誌のバックナンバーが閲覧可能。


日本の雑誌のバックナンバーを読むには図書館で借りる、古書店で購入する、大宅文庫、国会図書館で閲覧などの方法がある。が、古いものはそれでもなかなか見つけるのが難しい。せっかく貴重な資料があっても人の目にふれなければ意味がない。著作権とかいろいろハードルは高いと思うけど、早く山渓や岳人といった日本の雑誌のバックナンバーもこうして簡単に閲覧できるようになって欲しい。


FREE DEADSTOCKS!!
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by mobydick67 | 2011-01-14 22:58 | | Comments(0)

恵比寿

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なな樹 奥社

もちろん馬刺し、さくらモツ鍋、ざる蕎麦といった肴も美味かったけど・・・

なんといっても
そば焼酎  峠  35度 720ml

癖がなくまろやかで、ロックでいくらでも呑めてしまう。名前もいい。
二人であっというまに空けて、フラフラに。
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by mobydick67 | 2011-01-13 20:57 | Comments(2)

躍動する骨

骨から見る生物の進化

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美しい。もしもこんな本に、中学、高校生の頃に出会っていたら、進化生物学者を目指して苦手な化学や物理もあきらめないで勉強していたかも・・・そんな幻想をいだかせるくらい美しい。いや、こんなものをガキの頃に見せられたら何かとんでもない変態になってしまいそうで怖い。

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本来動いているはずのものを静物として銀塩に記録することで死を表現した傑作Robert Mapplethorpe: The Black Bookに匹敵。というよりも、死んでいるものに生きているときのポーズを強制する倒錯性はメープルソープを越えている。

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ちなみに、この本にもヒトはBorn to Run、すなわち「走れるようになったサル」がヒトであると書かれている。骨格が雄弁にそれを語っていると。やはり骨になるまで走らなければいけないのか?

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しつこいけど息をのむ美しさ・・・ああ、でも、美しいものは・・・高い・・・
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by mobydick67 | 2011-01-12 18:18 | | Comments(0)