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奥秩父は遠くなったのか?  秩父方面バス事情の変化

別の記事にコメントとしても書き込んだが2010年9月30日をもって秩父鉄道観光バスが川又線を廃止、10月1日より秩父市営バス「川又線」として運行中。

秩父市HPの秩父市内路線バス案内からリンクの張ってあるバスの時刻表を検討してみた。

これまでの秩父湖~川又間の運行から、大滝温泉~川又間の運行に延長され、大滝温泉まで川又から乗換なしで行けるので、山行後の風呂&ビールは近くなったが、これまで1日6往復の運行だったのが、4便に減少。さらに往路(川又から入山時)に関しては、大滝温泉で乗り換えるにしても、秩父湖で乗り換えるにしても西武観光バスと秩父市営バスとの連絡はよくない。そしてこれが一番の問題だが、これまで往路は東京早朝発で西武線、(あるいは秩父鉄道)を乗り継けば、10:30には川又に着いていたが、これから通学日なら11:49、休校日なら11:39になり、復路に関してもこれまで終バスが17時台だったのがなんと通学日16:00、休校日15:30となってしまった。

川又から雁坂峠へと至る黒岩尾根道と秩父往還、甲武信ヶ岳へと向かう柳小屋経由の真の沢林道と股の沢林道、栃本から十文字越えなど、この奥秩父のどんづまりからは奥秩父主脈へと繋がるすばらしい道がたくさん伸びているが、歩く人はあまり多くない。秩父鉄道観光バス時代もこれまで乗ったときに自分以外に乗客がいることなど稀だったので、秩父市が市営バスとして引き続き運行してくれるだけでもありがたいことだが、登山時往路復路に利用するバスとしてはかなり利便性が低くなったことは否めない。残念、奥秩父が遠くなってしまった・・・・


と・・・・・ここまで書いて、先程の秩父市HPの秩父市内バス一覧を再度見ていて、なんか気になる文字が下のほうに・・・・

中津川線 三峰口駅~(大滝総合支所)~川又~中津川


おおおっ、なんと西武観光バス中津川行きの経由地に「川又」の文字が!!!これまで中津川行きは大滝の先で分岐してそのまま中津川に向い、川又を通過していなかったはずだが・・・・このへんの道路事情に詳しくないのでどのような経路で川又を経由するのかよくわからないが、これなら土休日なら三峰口8:50発に乗れば、川又着9:25とこれまでより1時間も早い!都内早朝発なら、8:50に三峰口に着くのは難しくない。平日でも三峰口9:40発川又10:15着という便がある。もちろん復路も川又発17時台がちゃんとある。でもこのバスって栃本は通るんだろうか?秩父往還を通って自由乗降区間ならいいんだけど・・・

でもとりあえず、これからはルー秩か扇屋に前泊か?とかタクシーか?とか心配したけど杞憂に終わってよかったよかった・・・


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なんだ、奥秩父、近くなったじゃん!
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by mobydick67 | 2010-10-28 17:58 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(10)

自転車でどこまでも・・・


気温も下がり、自転車に乗るには最適の季節。通勤や都内だけじゃなくて、ちょっと遠くまで自転車で行ってみたい季節。山に登る前に地図やガイドブックでコースを検討するように、自転車で遠出するときも机上で計画を練るのは楽しい。

関東周辺スポーツサイクリングコースガイド


人の考えたコースをまんま走るつもりはないけど、このガイドブックに書かれているコースは結構魅力的だ・・・・
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by mobydick67 | 2010-10-27 18:27 | | Comments(0)

観光旅行も捨てたもんじゃない


海に沿うて歩く


タイトルに「歩く」とあるが、あちこちをまめに歩く旅ではなかったりもする。タクシーを使って史跡名勝を廻るような旅だったりもする。訪れる場所も海沿いばかりではないし、観光地が多かったりもする。文章もこれといって名文というわけでもない。

でも、とても良い本。これを読んで同じところを訪れてみたいと思わせるような紀行文ではないが、旅をする森まゆみがとても魅力的だ。いい女に思えた。ちょっと惚れた。その場その場での人との関わりかたがさっぱりしていたり、濃厚だったり。旅人の視線が清々しい。観光旅行もたまにはいいかなと思わせる名紀行文。
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by mobydick67 | 2010-10-27 18:12 | | Comments(0)

大阪の夜は・・・・

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ベタだけど・・・


先日札幌で木村さんのライブのポスター見ました。

もいっかい勘太郎と一緒にやって欲しいな。

追記:
と、おもったら昨日名古屋で12年ぶりに一緒にライブやってたんだ!

内田勘太郎さんのブログ

昨夜は名古屋にいたんだけどなあ・・・残念!!!!
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by mobydick67 | 2010-10-23 20:04 | Comments(0)

山本屋

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味噌煮込みうどん

名古屋駅 地下街エスカ
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by mobydick67 | 2010-10-23 12:00 | Comments(0)

梓川を遡って国師ヶ岳へ 4

2010年10月10日

8:20 国師ヶ岳頂上出発。

雨はあがり、雲間に青空が覗き始めた。

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奥秩父主脈縦走路は何度も歩いても、歩くたびに違う景色を見せ、違う匂いを放ち、飽きることがない。特にこの国師ヶ岳、甲武信ヶ岳間の深い森の道は、人によっては変化に乏しい退屈な道と思うかもしれないが、自分にとってはとても大切な宝物。

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人にもほとんど会わず、極上の森歩きを堪能した。


12:10 甲武信ヶ岳頂上。

残念ながら国師ヶ岳は雲を被っていたが、富士山は雲間に頂上が見えた。

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12:20 甲武信小屋着。

再会。ビール。テント。

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夜は泡盛、焼酎、たっぷり飲んだ・・・




2010年10月11日

4:00 起床。

小屋仕事をひやかす。


8:00 下山開始。

下界でライブのあるヅメと一緒に歩く。

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快晴。

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10:30 徳ちゃん新道をへて登山口着。

道の駅みとみで生ビール、カレーパン。

ワイン買ってバスに乗って山梨市駅に出て、自転車で来たときに下見しておいた居酒屋歩成へ。馬刺し、馬ハツ、焼酎、さんま・・・・。ほうとうは食ってないけど、いい呑み屋だ。

踊る人。

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スーパーでワインを買って中央線に乗り込み、南アルプス帰りのめすーさんと車中合流。
 
途中下車して飲んで・・・・。少し反省。
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by mobydick67 | 2010-10-23 10:30 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(2)

名古屋

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なんちゃって味噌煮込み
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by mobydick67 | 2010-10-22 20:06 | Comments(0)

梓川を遡って国師ヶ岳へ 3


2010年10月10日

4:30 雨音で目が覚めた。外はまだ雨だ。

アルファ米山菜おこわ、乾燥野菜を加えた味噌汁、コンデンスミルク入りコーヒーとソイジョイで朝食。雨具、スパッツなどフル装備。雨の中テントを撤収するのは久しぶりだが、雨をしのげる岩小屋があるので少し楽。

空が明るくなってきてヘッドランプなしでも行動できるようになってから出発。急いで暗い中出発してルートを誤ってはかえって時間がかかる。

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5:50 出発。

昨日にも増して倒木の折り重なる河床を進む。苔で滑る倒木を超えていくのは骨がおれるが、沢を大切に懐に抱え込むように広がる原生林はひっそりとしてとても美しい。

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ちいさなナメ。梓久保林道終点以降、梓川には滝らしい滝はない。

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踏み跡らしきものがあるが、苔がしっかりついているので通る人や獣は多くないと思われる。

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7:00 もうこれ以上倒木を越えるのは嫌だと思い始めた頃に、沢の源頭部に着いた。源頭部は岩場に囲まれている。これを左に巻く。いつの間にか雨は止んでいる。ここからは針葉樹の幼木が隙間なく生えた林の中を藪漕ぎ。

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コンパスを睨みながら北へと進路を保持しようとするが藪を突破できないところもあって少し西に進んだら東に戻ってとジグザグに進むことを強いられる。それでも北方向、霧の向こうに国師ヶ岳の稜線らしきものが時々覗き、進路が正しいことはわかった。

途中、大きな岩が重なり、藪が途切れたところに出た。北西の視界が開け、川上村の広大な畑が見えた。

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再び藪に突っ込んで急な傾斜を登りながらしばらく木と格闘していると突然、登山道に出た。

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ここを登ってきた。

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西側が登り、東側が下りになっているので、荷物をデポして西に向かう。前方すぐの所に顕著なピークが。5分も歩かないうちにそのピークに着いた。

8:00 国師ヶ岳頂上。なんか顔や頭にいろいろついてる・・・

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どうやらさっきは国師ヶ岳頂上と縦走路と天狗尾根の分岐にあたるピークとの鞍部に出たようだ。持参した1/25000地図で確認すると頂上から200~300mほど東の地点のようだ。


頂上の道標の後ろ、北側には踏み跡らしいものと赤テープ、ペンキが見える。これが本来の岩屋林道のようだ。せっかくなので少し下ってみた。

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顕著な踏み跡だが、高度にして50mほど下ると脇に生える木の枝が煩くなってくる。それでも登ってきた道に比べればずっと良さそうだ。沢の源頭部で岩場を左に巻いたのがよくなかったのかもしれない。左岸側には踏み跡があったのかもしれない。次はこの踏み跡を辿って頂上から下ってみよう。

頂上に戻り、縦走路を戻り、デポしたザックを回収して縦走路を甲武信ヶ岳方面に向かう。
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by mobydick67 | 2010-10-21 09:42 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(2)

すすきの

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ジンギスカン
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by mobydick67 | 2010-10-18 20:07 | Comments(4)

梓川を遡って国師ヶ岳へ 2

2010年10月9日

14:15 梓川入渓。かつての岩屋林道を行く。

入渓、といっても沢をジャブジャブと歩く訳ではない。迷ったが沢足袋は持参していない。今年5月に歩いたときは積雪した沢の側を靴を濡らすことことなく歩くことができたので今回もなんとかなると考えた。

沢の河床の踏み跡の痕跡と思しきものを辿りながら進む。けもの道も錯綜していてどれが本来の道かさっぱりわからないが沢沿いに進めばいい。

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北面の沢のせいか、腐って苔を纏った倒木が折り重なっている。これを跨ぎ、潜り、時には踏み抜きながら進む。渡渉も繰り返す。浅いので何とかなると思っていると、そのうち靴を濡らしてしまった。やはり沢足袋持ってくればよかった。濡れたものはしょうがないので、渡渉を頻繁に繰り返して楽そう道を見つけながら進む。



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15:00 前回迷った二股。そのときは明るく歩き易そうな左の沢を詰めたが、2、300mも進まないうちに沢は途絶えてしまった。今回は倒木の折り重なる右の沢を進む。

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渡渉さえ厭わなければ進むことはできるが、やはり倒木は厭わしい。大きな倒木をまたごうとして足を置いた下の倒木を何度も踏みぬく。それでもここもでくると沢を取り囲む森は深く、小雨が幽玄な雰囲気を醸しだしている。

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15:40 岩小屋らしき所に到着。それまで沢の左岸に気をつけながら歩いていると似たような岩の庇が数カ所あったが、これはかなり大きい。

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幅は5mくらい。高さは2m。ただし奥行きは深いところでも1.5mくらいしかない。床もけっこうドロドロしている。土が少し崩れていて雨を避けることのできるところで平らなところはたたみ一畳分ほどしかない。


(2011年11月27日追記:ここは実は岩小屋ではなかった。ここにもコメントをくださったHachiさんが、これよりさらに南の支流沿いでさらに大きな本当の岩小屋を見つけられています。詳しくはHachiさんのヤマレコ山行記を参照されたし)

雨が降っていなければ、岩小屋に寝袋だけで泊まって焚き火でもと考えていたが、テントを張ることした。といっても、まわりには沢のすぐ側以外に適地はなくやむをえず岩小屋の庇の下に張ることに。アライエアライズ2の三分の一ほどは庇からはみ出してフライが雨に打たれる。ただ沢の水面からは2mほど高く、4,5mは離れているので雨で多少増水してもこの緩やかな谷なら流されることはないだろう。

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テントを張り終わった頃から雨が強くなってきたので、沢で水を汲んでテントのなかに引きこもった。めざし、チーズでワイン。夕食は簡易パスタ2種。ラジオの天気予報は今晩関東東海地方は局地的大雨に注意と言っている。泡盛の水割りを寝酒にラジオを聴きながら眠りについた・・・
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by mobydick67 | 2010-10-18 10:33 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(5)