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東京カレー天国


カレーといえば、やっぱりカレーライスが一番。だけど、たまには辛いカレーやナンなどいろんなカレーも食べたい。


アジア・カレー大全

この本によれば「カレー(Curry)」という言葉はイギリス人がインド人が食べている辛い食べ物につけた造語で、もともとインドにはカレーという言葉はないという。インドやタイ、ベトナムなどはもちろん、韓国、中国などのカレー事情が詳しく語られていて面白い。カレーって間口も広くて奥も深い。



せっかく高い家賃をはらって東京の片隅に住んでいるので、たまに外食するときはいろんな国の食べ物を食べてみる。最近入った店でカレー系で二つほど旨いところがあった。


新宿 タイレストラン バンタイ

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ランチセットを3種類とって食べた。グリーンカレーも辛いけど、トムヤンクンヌードルも激辛。でもやみつきになる辛さ。

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前菜(これも結構辛い)にはタケノコがたっぷり使われている。

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ビールはシンハ。

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新宿 スリランカレストラン コートロッジ

カレーが旨いという噂を聞いた別のインドレストラン DELHI’S CURRY に行くと日曜で閉まっていたので、西口をぶらぶらしていて見つけた。

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休日ランチで、野菜カレーセットとマトンカレーセットを。

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マトンカレーは肉の濃厚なだしが効いている。辛くはない。

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ライスは、サフランライスだが塩が効いていてこれだけでも食べられるくらいスパイシー。



野菜カレーのほうがカレーはスパイシー。豆の味とスパイスの味が混ざってこれまで食べたことのない複雑な味。

両方におやきのようなものがついてくるけどこれもけっこういける。


ビールはライオン。

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ああ、こうやって書いてるとまた無性にカレー喰いたくなってきたぞ・・・
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by mobydick67 | 2010-09-30 23:16 | 雑感 | Comments(2)

山の暮らしは残酷か?


日本残酷物語〈2〉忘れられた土地 (平凡社ライブラリー)


この第2巻では島、山、北海道の厳しい暮らしが書かれている。高度成長期に出版されたものの再版。きちんと現地に足を運んで郷土史資料にあたり、地元の人々に取材して書かれているので、思わせぶりなタイトルほどスキャンダラスな内容ではない。高度成長によってそのような僻地での暮らしもかわりつつある頃に、かつての厳しい暮らしを記録として残そうとする強い意志が感じられる。山の僻地として取り上げられているのは信州や九州山間部、そして信越国境など。厳しい自然に潰されそうになりならが生きる人々の衣食住が描かれている。以前読んだ峠の廃道―秩父困民党紀行 (平凡社ライブラリー)にもあったが、人々を苦しめるのが厳しい自然だけでなく、それに追い打ちをかけるように課せられる為政者による厳しい徴税であることが悲しい。残酷なのは山ではなく人ということか。
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by mobydick67 | 2010-09-29 18:48 | | Comments(2)

よっちゃんの部屋 ツー

よっちゃんの部屋が好評?でコメントが殺到?し手狭になったので、ツーをつくりました。もちろん既存のよっちゃんの部屋もよし爺の思い出のために残しますが、今後はコメントはこちらにお願いします。トップページからのリンクもこちらに切り替えます。

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by mobydick67 | 2010-09-28 21:13 | よっちゃん | Comments(105)

南アルプス 早川尾根を北へ進め その3

2010年9月18日

17:40 早川尾根小屋 到着。

着くには着いたが、もう日没も過ぎあたりは急に暗くなりはじめた。急いで小屋で記帳。ビールを購入しようとするともう売り切れたと言われがっくり。小屋の前のテント場はさすがに連休、10張り以上張られていてもうスペースはほとんどない。どうにか小屋からトイレや水場方面へ行く通路脇に場所をみつけ急いでテント設営。ちょうど食事が終わって小屋から出てきたひとたちから「変わったテントですね」とか「そんなメッシュじゃあ寒いでしょう」とか話かけられながらどうにかテントを張るともうあたりはすっかり暗くなっていた。念願の早川尾根小屋にテントを張ることができたが、明るいうちに小屋の様子やあたりの様子を落ち着いて見る時間はなかった。

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テントのなかでとりあえずワインでひとり乾杯。今回もまたアコンカグアバレーのワインを一本ナルゲンに移し替えて持参。

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2泊の予定だったので少し足りないかとこれに加えてシークワーサー入りのいいちこも300mlある。つまみはスルメ、ミミガー、メザシ。どれも少し炙ってから食う。酒とつまみで少し落ち浮いてから、湯を沸かしアルファー米を仕込む。晩飯はフリーズドライカレー。

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飯がす済んだあともひとりちびちび・・・・・21時くらいには寝ついた。



2010年9月19日

夜は意外に気温が下がらず、持ってきたモンベルU.L.A ダウンハガー3(旧版)では少し暑く、上半身を出して寝た。テントを張った場所がトイレ方面への通路脇でよく人が通り、まわりのテントも近かったため朝4時には自然と目が覚めた。外に出て見上げると満天の星空。今日は天気が良さそうだ。気温はテント内で9℃。昨日多めにもどしておいた白米を温めて、お茶漬け。足りないので、カロリーメイト、コーヒー。

5:00 まだ暗いなか、ヘッドライトをつけて出発。

少し登った小ピークあたりから空が明るくなりはじめる。起伏のすくない尾根からは四方を臨むことができる。

後方には鳳凰

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そして昨日は雲に隠れていた北岳

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前方には甲斐駒

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八ヶ岳

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右手には奥秩父

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奥秩父の向こうから日が昇ってくる・・・・

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6時を過ぎた頃には、はるか南方に富士のシルエットも

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6:40 アサオ峰

左手に仙丈ヶ岳のカールもはっきりと見える。

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素晴らしいのは遠景ばかりではない。

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7:20 栗沢山

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甲斐駒が迫ってくる。

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ここから一度500mほど下る。もったいない。

8:00 仙水峠。さっきまで歩いていた早川尾根の静寂が嘘のような喧騒。人で溢れかえっている。このまま北沢峠に降りてもいいのだが、貧乏性なので予定通り甲斐駒に向かう。また急な尾根を登り返す。

9:00 駒津峰。ここで北沢峠から来た人たちの合流してさらに人が増える。ソイジョイで軽食。人が列をなして歩いている甲斐駒頂上を目指す。直登する岩稜ルートでは追い越すこともすれ違うこともできないので、巻き道を行く。


10:15 甲斐駒ケ岳頂上。人、人、人。

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長いは無用。踵を返してきた道を戻る。


11:00 駒津峰、再び。

昨日今日と歩いてきた早川尾根を振りかえる。

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やはり甲斐駒はやめておけばよかった。わざわざ連休に登ることはない。早川尾根を辿るだけなら静かな山歩きで完結できただろう。欲張ってはいけない。

自分撮り。不機嫌。

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このあとは双子山を登りかえしてあとはひたすら北沢峠へと林のなかを下る。

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途中、甲斐駒への登りですれ違った都留高校ワンゲル部一行を抜いたり抜かれたりしながら進む。こちらはさすがに足が疲れていて、2、3度足を滑らせたが、さすが高校生、足取りが軽くて羨ましい。高校のワンゲル、いいなあ。

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12:30 北沢峠着。バスの列に荷物を置き、長衛荘へ。

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このあと昨日の残りのいいちこをちびちびやりながらバスを乗り継ぎ甲府へ。甲府駅ビルで美味いワインを買って鈍行電車に乗り込む。

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連休は1日余ったけど、なかなかいい縦走ができた。
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by mobydick67 | 2010-09-27 23:58 | 山歩き | Comments(2)

南アルプス 早川尾根を北へ進め その2 


2010年9月18日

13:30 南御室小屋を出発。

少し登ると森林限界を超え、枯山水のような砂払いに出る。霧がたちこめているがこれはこれで悪くはない。

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14:20 薬師岳小屋。記憶ではもう少しまわりの樹木が低かったような気がするのだが、以外にしっかりした林に囲まれいる。

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14:25 薬師岳。そういえばいつ来ても鳳凰山には霧がつきまとう。

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14:45 観音岳。地蔵岳方面は少しだけ霧が晴れてきた。

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15:00 鳳凰小屋への巻道との分岐。どうしよう?時間的には鳳凰小屋に向かったほうがいい。このまま尾根を進んで早川尾根小屋まではコースタイムで3時間以上ある。秋で日の入りも早くなっている。5時までには小屋に着きたい。でも早川尾根小屋に幕営することも今回の山行の目的の一つ。もしも途中で暗くなったら適当な場所でテントを張ってもよいだろう。先へ進もう。

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ハイマツにも励まされる。

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15:30 アカヌケ沢の頭。残念ながらすぐそこにあるはずの地蔵岳のオベリスクも霧に霞んで見えない。賽の河原方面には寄らずにそのまま早川尾根に入る。ここからは初めて歩く行者道。

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高嶺を過ぎたあたりから少しずつ西のほうから晴れてきて、仙丈ヶ岳のカールが雲間に覗く。

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16:40 白鳳峠。ひっそりとした静かな峠。

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赤薙沢の頭あたりで雲が晴れてきて、光と雲、山稜のおりなすショーが始まり、しばし我を忘れて見とれる。僥倖。

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地蔵岳の起立するオベリスクもはっきり青空をバックに浮かび上がった。

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いつまでも足を止めているわけにはいかない。日没前の光の差す美しい林の中を進む。疲れていても自然に足が動く。

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奥秩父の縦走路も美しいがここの尾根も負けず劣らず美しい。必ず再訪したい。

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17:20 広河原峠。あと少し。なんとしても暗くなるまでに小屋につきたい。手持ちの水ももうあと500mlもない。

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17:40 早川尾根小屋着。なんとか日が暮れるまえに着くことができた。
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by mobydick67 | 2010-09-24 20:42 | 山歩き | Comments(2)

南アルプス 早川尾根を北へ進め


9月の3連休、以前から歩いてみたいと思っていた南アルプスの早川尾根を縦走してきた。


2010年9月18日

4:50 起床。最寄の駅前でつまみ、行動食を買い足して電車に乗り、高尾で中央線普通列車松本行きへ乗り継ぐ。座ることができた。今回ザックは息子のGRANITE GEAR NIMBUS MERIDIANを借りた。最近よく使うが、軽さの割にはヒップベルトやショルダーストラップがしっかりしていて荷重がブレないので長時間歩くにはよい。ただ生地がペラペラなので、それなりに気をつかわないと破れそう。藪漕ぎ、冬山には向かない。それと雨蓋のジッパーが外側についているのにはなかなか慣れない。


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8:10 甲府着。とりあえずバス乗り場に向かうとすでに10人程度待っている。少し待っていると職員がきてザックを並べ始めたので、ザックを置いて駅前のタリーズへ。一服して戻ると、バスを待つ人は50人以上に増えている。9:00の出発時にはさらに増えこの時間の広河原行きの便は計4台で出発。ちなみに4:00発の便は11台だったらしい。先が思いやられる。


10:15 夜叉神バス停着。幸いここで降りる人は少なく、4台全部で降りたのは15人程度。

10:30 登山口の水場で水を1.5Lほど汲み出発。

夜叉神峠で一休み。ここからは尾根道で登りも緩くなる。

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この道を歩くのはひさしぶり。10年以上前に友人と夜叉神から鳳凰三山へ登り青木鉱泉に下山したのは、自分にとって初めて森林限界を超えた山行だった。その後秋に一人でこの逆ルートも歩いたことがあるがそれからもう7、8年は経っている。


まだ厳しい残暑といっていい暑さだが、シラビソの木々が強い日差しを遮ってくれる。

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杖立峠あたりからは人に会うこともなくなる。静かな山歩き。残念ながら少し曇ってきた。

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気持ちのよい山道。このままずっと歩いていたいような深い深い森が続く。

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苺平を過ぎたあたりから地面も一面深い苔の森に覆われている。

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まわりの森に見とれ、その匂いに酔いながら進んでいるうちに、今日の目的地についた。

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13:30 南御室小屋。さすが秋の連休、多くの人で賑わっている。幕営場にもすでに幾つかテントが張られている。

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ここで一泊目の予定だったが、かなり早く着いてしまった。とりあえず荷をおろして、菓子パンと魚肉ソーセージで昼食。


13:50 もっと先に進むために出発。
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by mobydick67 | 2010-09-23 22:37 | 山歩き | Comments(2)

壊れたり、直したり、新しくなったり・・・



最近よくモノが壊れる・・・・


・SOURCE LIQUITAINER 2L

まだ半年、山行日にして10日前後しか使っていないのに夏の朝日連峰縦走時に水漏れ。苦労して降りた水場から上がってきて、さあコンバーチューブをつけようというときに漏れているのに気がついた。プラティパスに比べて上部が立体的で凝っているがその3面接合しているところから漏れていた。あまり形状を複雑にするとそれだけ壊れやすいということかな。また漏れとは関係ないが、半透明ブルーに着色されていると水の汚れ具合がわかりにくい。無着色のほうがよい。ちなみに、水を入れているときは今ひとつ使い難いと感じたツイスト式キャップは、ペットボトルにつけることができるので、今は燃料アルコールを入れたペットボトル用に使っている。これだと出口の口径が小さくてこぼすこともなくなかなか便利。

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SOURCEのコンテナーはそんなことで信頼性が低い(もっともプラティパスだってそんなに信頼できない)が、source convertubeは故障もなく使い勝手もいい。今や夏は手放せない。



・登山靴 GARMONT EMERY

朝日連峰縦走の初日、登山口でバスから降り、靴ひもを締めなおしているときのこと。踝まで締め上げ、そこから上を締める前によれたりしないように靴のベロについたループをひっぱると、「ベリッ」という音がしたので見ると、ベロの途中の縫い目が破れていた。「鼻緒が切れる」みたいで、幸先悪いなあと思いながらも、雨が降ったら染みそうなくらいで実用上は問題なさそうなので2日間そのまま歩いた。幸い雨も降らなかった。

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帰宅後石井スポーツに持ち込んで修理を依頼。買ったのは4月で、履いたのはまだ5、6日。極力交換ではなく修理を希望と伝えたが、結局10日ほどして無償交換ということに。皮革製の登山靴とちがって、合皮の靴は足を馴らす、いや靴を足に馴らすことなどほとんど必要ないので、別に新品でも構わないけど少しだけ残念。


・プロトレック ベルト

朝日連峰縦走に向かう夜行列車ムーンライト越後のなかで、腕につけていたプロトレックのベルト留めが切れた。もともと皮とナイロンのベルトがついていたが濡れたあと乾きが悪いので、ウレタン製に替えたものだが、それからもう5、6年は経つので経年劣化だろう。手持ちの部材でなんとか直せないかとエマージェンシーキットを漁ると結束バンド(ケーブルタイ)があったのでこれで代用。

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なかなかうまく応急修理できたので、いまでもそのまま使っている。結束バンドは荷造りや配線などに使われるものだが、かなり強度があってエマージェンシーグッズとして汎用性が高くて便利。短い15cm程度のものを4、5本持ち歩いている。つなげて使えば最大50cm程度のループにもなる。ザックやテント、靴の補修などアイディア次第で応用範囲は広い。ちなみに100均でも売っているが強度(特に結合部分)は少し劣るので、不安ならばちゃんとしたメーカー品を。ちなみに黒より白のほうが耐候性に若干優れる。


・GoLite JAM の上部ストラップバックル

今年に入ってどうも外れることの多かった、バックルを交換。石井スポーツ登山本店にはテープ幅20㎜用はミレーのものしか在庫がなく値段もちょっと高かった。オス側は縫製解かないとちゃんと付け替えれないが、面倒なので古いやつは割って、新しいほうには斜めに切り込みを入れて付け替えた。

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これならストラップで持ち上げても外れないが、今度はテープが縫いつけてある部分の強度が心配になってくる・・・



最近モノがよく壊れる。別に修繕するのは嫌ではないけど・・・。時計のベルトはともかく他は軽量化を売りにしたもの。やっぱり軽くて丈夫で長持ちはむしがよすぎるのかな。それとも単に道具の扱いが荒っぽいだけか?
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by mobydick67 | 2010-09-21 21:30 | 道具 | Comments(0)

中央線には

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ワイン
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by mobydick67 | 2010-09-19 16:11 | Comments(0)

骨まで愛して


頭骨コレクション――骨が語る動物の暮らし

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できれば鹿とかカモシカ、あるいは熊などの頭骨を山歩きのときに拾ってみたい。が、この本を読むとそう都合よく白い骨の状態で落ちていることなどほとんどないのがよくわかった。この本で紹介されている美しい頭骨の大半は肉や毛皮などがついた状態(いわゆる屍体)で拾ってきたり、もらったものを著者が標本化したものだった。

下世話な興味本位で読み始めたが、頭骨だけからその動物の生態を探りだしていく科学的考察にぐいぐい引き込まれた。難解な科学用語などは一切使われていないので、科学音痴の私にもよくわかった。科学って面白い!と素直に思ってしまった。

それだけでなく、私の下世話な興味を満たしてくれる、どのようにして様々な動物の頭骨を手に入れたかという顛末も各章末にコラムとして記されている。また巻末には頭骨標本の作り方も具体的に書いてある。とても私には実践できそうにもないが。


息子が小学生の頃、夏休みの宿題で書いた野田知佑著カヌー犬・ガクの読書感想文の最後に、「僕もうちのジョニ(犬)が死んだら、毛皮をとってベストにしたいと思います」と書いたのを読んでのけぞったが、さすがにベストは身につけるものだし何だか生々しいので、せめて頭骨だけでもこの頭骨コレクションの著者同様に標本化するかな・・・・
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by mobydick67 | 2010-09-17 16:29 | | Comments(0)

眼鏡つながり・・・


藪漕ぎ先輩へのオマージュ・・・

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きたないアップですみません。うちではこんな感じです・・・
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by mobydick67 | 2010-09-16 02:43 | Comments(6)