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tamatama・・・


今日は久しぶりに休み。気になっていた美術展と展示を自転車ではしごしてきた。

まず最初は、甲州街道をずっと西に向かい府中駅前で小金井街道を北上してすこし行くと公園のなかにある綺麗な建物が最初の目的地、府中市美術館

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「多摩川で/多摩川から、アートする」(11月3日まで)

60年代から現代にいたるまでの多摩川に関する現代美術が集められている。観光芸術研究所の様々な作品、山中信夫のインスタレーション、山本糾の写真が良かった。あ、それとタイガー立石のネオン富士が強烈。でもこれってどこでどう多摩川と関係しているんだっけ??対象と表現方法がうまくマッチすると面白いなあ。

また、美術館の前の小金井街道を北東へ。武蔵小金井で中央線を越える。駅は工事中。クレーン三本がそびえるすごい光景。

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そのまま進んで右手の小金井公園のなかにある江戸東京たてもの園が二つ目の目的地。

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ちょっと安易な建物。これといい、江戸東京博物館といい都庁といい、80年代から90年代に都が作った建物って外見はともかく中がヒドイな。


「甲武鉄道と多摩」(12月20日まで)

私鉄甲武鉄道として敷設された現在の中央線の歴史を辿る展示。図版よりも契約書など文書の展示が多くあまりおもしろくなかったが、田部重治の著作で、飯田駅(現在の飯田橋駅とは少し場所が違う)から汽車に乗って山行にでかけると書いてあるが当時は国鉄中央線ではなく甲武鉄道だったのかと考えたり。チラシはかっこいいんだけど。

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帰りは五日市街道、井の頭通り経由で帰った。自転車で多摩を走り、多摩関連の展示のはしご、と多摩づけの一日でした。
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by mobydick67 | 2009-10-28 20:30 | 雑感 | Comments(0)

秋の空とSKAと空気圧

ひさびさに自転車通勤。

台風一過の秋晴れの空の下、空気が澄んでいるとぺダルまで軽くなったような気がする。最近このブログでも能書きばっかりタレていたが、やはりペダルを踏んでなんぼ、登ってなんぼである(意味不明・・・)。

肩につけたiPodからはRoland Alphonso meets Mute BeatのごきげんなSka。Skaって以外にペダルを漕ぐリズムに合う。渋谷クアトロの開店記念ライブを収録したこのCD、名盤だ。私は当時その場にいたが20年以上経った今でもCDを聞かなくても音と映像が耳と目に浮かぶくらい最高に幸せなセッションでした。

帰りに神田を通ると古書祭りやってました。少し時間が遅かったので寄るのはまた後日に。

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久しぶりなので、朝出る前にタイヤに空気を足した。いつも走行距離100km毎を目安に足している。使用している(GHISALLO 305完成車に標準装備の)タイヤMICHELIN Oriumの推奨空気圧は6~8気圧なので、これまでは真ん中の7気圧になるよう足していたが、今日は久々の自転車ということもあり気持ちのテンションも高かったため、それに合わせて空気圧もちょっと高め、7.5気圧にセット。道に出るとこころもちペダルが軽い気がする。加速もいいような気がする。ただ甲州街道の路面の悪さはダイレクトに体に伝わってくる。調子に乗って少し飛ばしていたが、信号で止まるときいつもよりブレーキの効きが悪いのに気がついた。いやブレーキは効いているが、タイヤがすべるのだ。‫いつもより少し早めに止まらないと急ブレーキになってしまい、後輪が浮いてしまう。

路面が悪いといっても通勤ならたいてい往復40㎞以内だから尻が痛くなることもないだろう。制動にさえ気をつければ空気圧高めのほうがよさそうだ。一度8気圧まで入れてみるか・・・・高気圧で行こう
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by mobydick67 | 2009-10-27 22:59 | 自転車 | Comments(0)

山の仕事

以前読んだ「山びとの記」がとても良かったので、


宇江敏勝 「炭焼日記―吉野熊野の山から」


を読んだ。こちらも名著。

炭焼き、造林小屋で記された山の生活の記録。紀州版「ウォールデン」(ちなみに様々な訳がありますが私は講談社学術文庫版を愛読しています)。朝早くから仕事をして、夜は焼酎をくらって寝る。シンプルな暮らし。暗い衝動。低い目線からみた山の姿。孤独。

ほとんどが仕事の内容、身のまわりのできごと、自分の心を書いた日記のような文章だが、そんななかで慎ましやかな意見が述べられているところがあったので少し長いけど引用してみる。

「あれがわれわれの作品だ、と、私はしばし足をとめ、植林地を眺めながら、三年間の自分たちの仕事の手応えを実感する。むしろ私の作品という思いのほうが強いくらいである。私は現場の最古参で責任者でもあるからだ。山林は誰かのものであっても、仕事そのものは、自分たちのものだと、私は思っている。私の脳裡には、完成された人工林のイメージがある。その完成図を目ざして、仲間たちと語らい、あるいは経営者にたいしても注文を出していかなければならない。
 ところで遊山し、鑑賞する対象として、私は自然林を愛好している。あるいは生物のバランスをたもつうえでの、いわゆる環境保全という点で、自然林を破壊せずに、これを残していかねばならないと考えている。
 しかし生活の必要を満たすという面では、人工林は自然林にくらべてはるかに有益なのである。たとえば一戸の住宅に必要な建材を得るために、その原木を自然林に求めるとすれば人工林の何倍かの面積の山林を裸にしなければならない。だから生産性の高い人工林を育てるということは、いっぽうではその分だけ、天然林が破壊から免れるはずなのである。しかし現実には、利益追求のための人工林化がみさかいなく進んで、自然林が濫伐され、激減しつつあるというのも事実だ。森林資源の保護と利用といううえで、なんらかの規制と計画性が必要だと、私は思う」

1976 年、今から30年以上も前に書かれた文章だが、現在においても正鵠を射ている。関係ないかもしれないが、先日触れたイルカの映画があらためてとても下品なものに思えてくる・・・・
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by mobydick67 | 2009-10-26 20:15 | | Comments(0)

それから先のことは...


仕事が一段落して久しぶりに家に帰ってきて訃報を知りました。


残念です。


広田玲於奈の鮮烈歌手女優デビュー作で、村上龍のカルト映画「だいじょうぶマイフレンド」の主題歌作曲、プロデュース。

80 年前後の泉谷しげるの一連の傑作アルバムのプロデュースワーク。

80年代の金子国義の絵をジャケットに使った自作

10年くらい前に土曜の夕方やっていたFMラジオ番組。


全部大好きでした。


これでここから始まった安井かずみさんとまた一緒になれたのかな・・・


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by mobydick67 | 2009-10-25 09:38 | ロックンロール | Comments(0)

映画「ザ・コーブ」 イルカを食べることについての考察



東京国際映画祭での上映が問題になっている、映画「ザ・コーブ」を見た。

イルカ(あるいは鯨)を食うことに反対するプロパガンダ映画。エコ版「ゆきゆきて、神軍 」。その主張に賛同するしないは見る人の勝手。ただ科学的に根拠があるかどうかは検証を待たなければいけない。ソウルオリンピックのときの犬肉食問題を思い出した。食べるために犬を屠ることと、飼い犬を捨てること(=薬殺処理)とどっちが非道徳的?釣りのキャッチアンドリリースは?様々な二項対立。醜いから、知的でないからということを理由に殺されるの誰でもいやだろう?ちょっとした想像力で解決できないかな?

なかなか考えがまとまらないが、そういうことを考えさせてくれるという一点においてのみ優れた映画。イルカに感情移入して泣いていてはダメ。


cove=入り江。なにも日本の捕鯨文化を理解してくれとは思わないが、対照的なタイトルの冠せられた小説「」を書いた紀州の作家中上健次の作品群くらいは読んでから出直してこい!というのが正直な感想。

でもなんだかんだいって、この作品の上映を決定した東京国際映画祭の事務局がいちばんしたたかで、おいしいところを持っていったんじゃなかろうか?当事者同士で話し合えって???まあそりゃそうだけど・・・
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by mobydick67 | 2009-10-22 01:56 | 映画 | Comments(0)

仕事

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毎日、映像、音、数字、時間と格闘してます。自転車、山どころか家にも帰れません・・・。10日間程続きます・・・。
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by mobydick67 | 2009-10-19 13:23 | 雑感 | Comments(0)

iPod nano 5Gの内蔵スピーカーを自転車で使ってみる


自転車通勤の際はiPod nano 5Gの内蔵スピーカーを鳴らしながら快適に通勤してます。音量のリミッターを設定で外して、さらにスピーカーのエージングも進んでこなれてきたせいか、少し聞きやすくなったような気がするのは気のせいか・・・。
通勤時、デイパックを背負ったときには装着方法に困ることはないが、日帰りのちょっとしたツーリングに出かける際はデイパックを背負いたくないので、iPodをどこにつければよいか困っていた。首にぶら下げるのもぶらぶらして落ちつかないし・・・。

先日江ノ島に出かけた時は、100均で売っていたアームバンド付き携帯電話ケースを使ってみた。素材はポリウレタンか。ベルトについたプラスティックの口の字型留め具はサイズが明らかにでかすぎてころころ廻ってしまうのでとりあえず手持ちのミニカラビナに付け替えた。

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これを左腕上腕部に巻いて、ポーチが内側にくるようにするとちょうどハンドルを握ったときにスピーカーが耳のほうを向いて具合が良い。フラップをするとスピーカーを塞ぐかっこうになってしまうので開けた状態で使いたい。ただiPodだけではスカスカなのでベルクロ留めのフラップをしないと飛んでいきそうなので、携帯電話を詰め物代わりに入れてみるとぴったり。フラップはバンドとケースのあいだに挟めば邪魔にならない。ツーリング時は荷物を減らしたいのでデジカメも持たないため、すぐ出せるところに携帯があればちょっと写真を撮るのにも都合がよい。

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これで走ってみてなかなか快適だったが、それでもこけたりすると携帯、iPod共々飛んでいきそうで不安なので、帰ってきてから固定できるように内側にゴム紐とボタンをつけてみた。

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良い感じだが、ゴムひもがベルクロにひっついてしまい、外すときにちょっと面倒。いっそゴムではなくて内側も細いベルクロ仕様にすればよいかな?今度は黒を買ってもう一個作ってみよう。

あ、それと前にスピーカー鳴らすと電池の持ちが悪いと書いたけど今回実測したところ、ボリューム90~100%で5時間強持ちました。
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by mobydick67 | 2009-10-16 09:05 | 自転車 | Comments(0)

海へ


三連休のうち休めるのは真ん中の今日だけなので、山泊まりは無理。こういうときこれまでは少年サッカーの練習参加するぐらいしか時間の使い方がなかったが、自転車に乗るようになって1日だけの休みでも遠出すれば結構楽しい時間の使い方ができるようになった。今日も自転車日和なのでサッカーの練習のほうはサボって(もちろんサッカー日和でもあるのだが・・)自転車で出かけることに。最初は先日行ったヤビツ峠に再度出かけようかと思ったが、台風で落ちた枝などが道(特にヤビツ峠から北側)にあるとせっかくの下りで飛ばせないので、一転、山はやめて海、江ノ島を目指した。

9:00 出発
iPodの内臓スピーカーで音楽を聞きながら秋晴れの下ゴキゲンに走る。環八を下って瀬田まで行きそこから246に入ってひたすら南下。道は駅付近や幹線道路との交差点と付近は多少渋滞しているがそれ以外は空いていてスムーズ。大和で藤沢街道に入りさらに南下。

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11:00 江ノ島着

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腹が減ったので少し早いが昼食に。表通りから少し入ったところにあるいのうえで生シラス定食(¥1100)。隣のおじさんがうまそうにビールで煮付けを食べてるが、こっちはビールは我慢・・・。昼前なのにもう席がほとんど埋まっている。

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このみせは10年ほど前、仕事で江ノ島に3泊程したときに昼も夜も通った店。あまり観光地風の店にしていないところがよい(といいつつ生シラス定食なんて観光客っぽいものを食ってるのだが)が、なんか最近テレビで紹介されたらしく繁盛しているようだ。

食後デッキで少し休憩して出発。けっこう自転車の人多い。みんな入り口のトイレ前で休憩している。

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11:40 出発
来た道を帰るのは面白くないので、横浜を通って帰ることに。気持ちのよい海岸沿いの道を鎌倉まで走り、海から離れ鶴岡八幡宮の前で右折して走っているといつの間にか急な上り坂で鎌倉霊園というのをすぎたあたりでやっと下り坂に。このあたりから道がよくわからないまま適当に丘陵地帯の住宅地を北へ走っていると港南台駅に出たの一度止まって地図を出して道を確認。磯子あたりで16号にぶつかり一安心。

地図はこの1/3万首都圏 文庫判 (文庫判)を使ってます。小さいので丸めればサドルバックに入ります。西は平塚、厚木、青梅くらいまで、北は川越、大宮、野田、東は千葉、四道ぐらいを網羅してます。1ページが3キロ×4キロくらいで1/30000。自転車にのるときはもうちょっと広域(1/50000くらい)でもいいかなとおもうが、そこまでになるとスーパー、その他のお店など走っているときにランドマークとなる建物名の記載がなくなってしまう。

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横浜で肉まんでも喰おうかと思っていたが面倒になってそのまま通過。

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1号は走りにくそうなので15号で北上。

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鶴見、川崎を通過して多摩川にぶつかったところで多摩川サイクリングロードに入る。好天で河川敷はサッカー、野球を楽しむ子供、大人でいっぱい。

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河川敷は北風が強くスピードでない。

二子玉川で川から離れ、これまた駅前の人ごみを抜けて丸子川沿いに北上。

15:00 自宅着。


100kmくらいまでは軽快に走れるが、それを超えると少し疲れがでてくる。帰路は途中地図を見るために止まった以外は休憩なしで自転車から降りることなく走ったが、途中もう少し休憩をとればリフレッシュできるのかな。あと何度か100km台の遠出をしたら、今度は200kmくらいの遠出をしてみたい。秩父湖まで片道約110km。朝早くでれば日のあるうちに帰ってこれるか?


走行距離:118.86km
走行時間:5時間5分
平均時速:23.3km/h
最高速度:47.3km/h

積算走行距離:2104.5km





 
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by mobydick67 | 2009-10-11 17:39 | 自転車 | Comments(2)

革命家


奥秩父のある登山口にはこんな看板がある。

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いったいつのものだよ!
それに、24-4649(ツフォーヨロシク)って何だよ!族追っかけてると思考回路も同調するのか?誰かが蹴りをいれたようでぼこぼこになってます。

で、奥秩父のある避難小屋にはこんな看板もある。

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秩父人って駄洒落好き?

まあ秩父ネタはこれくらいにして、秋といえば読書。天気悪くて自転車通勤できないので電車で本読んでます。
タイトルに惹かれ(おおかみ好きなんで・・)読んでみた、狼・さそり・大地の牙
以前読んだ松下竜一の狼煙を見よ―東アジア反日武装戦線“狼”部隊がとても良かったので、関連図書としてこれも読んでみたが、ここで明かされている副題の「35年目の真実」は警察側、報道側の真実でおおかみ、さそり、大地の牙の真実は何一つ明かされていなくて残念。これならば昨年読んだゲバルト時代 SINCE1966-1973 あるヘタレ過激派活動家の青春のほうがぜんぜん良かった。ヘタレにはヘタレなりの矜持があるんだぜ!というスタンスに共感。ゲバ棒ふるうほうには全く共感しないけど。

でもどうせなら「活動家」ではなく「革命家」のほうが良い。「山歩き革命家」とか「自転車革命家」とか「ロックン・ロール革命家」とか。「革命舞踏会」っていうのもいい。ちなみに、「過激派」っていう呼称は一説では電通が考えたらしいけど本当?


で、また秩父看板ネタに戻るが、やっぱりこれでしょ!

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全然わけわかんないけど共感!とりあえず、俺も戦争反対!
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by mobydick67 | 2009-10-08 22:35 | | Comments(0)

奥秩父古道 真の沢林道 その3


2009年9月27日

この日は甲武信小屋に泊まろうと思っていたが、1日目にわりと小屋近くまで来たせいで8:30という変な時間に小屋に着いてしまった。小屋にいても暇をもてあますので下ることに。ちょうどづめさんが秩父市内でいくつか小屋仕事があるため下山するというので一緒に降りることに。昨夜はづめさんのもうひとつのホームグラウンドである四谷コタン出演者のPさんとK子さん、常連客M子さんが小屋に泊まり大宴会だったようでまだ小屋でゆっくりしていたので計5名で降りることに。たいてい一人か二人での山行が多いのでちょっと新鮮。 

降りる前に笛吹川側の水場で水の採取(飲むためではなく保健所用)。

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徳さんに古いほうの手拭いをお土産にいただく。ありがとうございます。

新旧二つの手拭い

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11:00 甲武信ヶ岳小屋出発
小屋の裏道から頂上を巻いて千曲川水源を経て毛木平へ。天気良くて気持ちよい。長野側に降りるのは7,8年ぶりか。

ちなみに真の真の沢林道を登ってくると本来はここに出ます。

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13:30 毛木平着
ここでPさんK子さんとは別れ、づめさんの運転する車にM子さんと一緒に乗せてもらい三国峠経由で秩父へ向かう。三国峠はガスっていてライダーも多く秩父側は未舗装の走りにくい道。十文字峠から三国峠へと尾根を繋ぐ道もいつか歩いてみたいな。

このあと栃本で一つ小屋の用を済ませた。栃本ではとても素敵な人たち(ヒントはこの本)と会うことができちょっとしたもてなしを受けて感動。細やかな気遣いにも感動。えんどう豆の煮物おいしかった。途中大滝の日帰り温泉で汗を流して秩父市街へ向かう。

今夜は秩父に泊まり翌日いくつか所用を済ませてから小屋に帰るというづめさんと、M子さんと秩父で一杯やることに。秩父在住でボッカなど小屋の手伝いもときどきされるというKさんをづめさんが呼び出して(もとい、誘って!)計4人で、地元では超有名らしいホルモン焼き屋Tへ。うまい!タレではなくて塩でいただくのがさっぱりしていて酒飲みにはたまらない・・・。ちなみにM子さんは甲武信ヶ岳に登るのはこれが2度目でなんと初めて登ったとき日本酒一升瓶を担ぎ上げたという豪傑。すばらしい飲みっぷり。

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さらに二軒目へ。これも地元では有名な餃子屋Sへ連れていってもらう。注文してからおばちゃんが具を包んで焼いてくれる。うまい!うまい!また酒がすすむ。

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(画面がブレてますが私は写真に写っているし、撮ったのは私ではありません。確かに私自身も酔っ払ってましたが・・・)

なんとか終電で帰れる時間に店をでたのだが、駅まで戻るとなんだかこれから遠路都内まで帰るのが面倒になり結局この日は秩父に泊まることに。Kさんとはここで別れ(どうもありがとうございました!)、M子さんも結局泊まることになり、酒精に溺れた3人のディープ秩父の夜は更けていくのだった・・・・




秩父側から入山し、信州側に下山しつつもまたもや秩父に戻ってきて山だけでなく秩父の夜も堪能した楽しい山行、お酒となった。たまには下山後降りた街でゆっくりするのもよい。

秩父を愛した田部重治も何十年も前に甲武信ヶ岳から真の沢林道を下っています。

わが山旅五十年 (平凡社ライブラリー)

私の持っている第一版では220ページあたりにそのことが述べられてます。彼は梓山あたりの林を何度も褒めているが、もうこのあたりは林がほとんどなくなってしまった。今回私が歩いた真の沢の道は彼があるいた頃のものと同じだろうか。そんなことを考えながら一人歩いた。秩父に何度も通い、さらにこの本も何度も読み返している。

また、岳人 2009年 10月号 の「奥秩父 山、谷、道、そして人(19) 登るほどに味わいを増す大荒川谷」で山田哲哉さんが奥秩父荒川水系側の道について詳しく書いています。ここで書かれている西破風山から柳小屋へと尾根伝いに降りる道(廃道)もいつか歩いてみたいな・・
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by mobydick67 | 2009-10-05 01:33 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(8)