カテゴリ:道具( 66 )

夏に帰省した際に、祖母(まだ健在)の持ち物を少し整理していて、変わったものを見つけたのでもらってきた。見たことのないロック機構を備えた、肥後の神風折りたたみ小刀。刃が欠けているのがちょっと残念。

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銘が不穏、「大和魂」。

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鞘をピカールで磨き、刃を研いだが、鞘を磨いたのは失敗。もとのままのほうが味があってよかった。

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立派な魂なんて持ちあわせていないので、せめてこれを懐に忍ばせておこうかな。
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by mobydick67 | 2013-09-22 14:25 | 道具 | Comments(0)

ワカンはアカン?

アルミワカンはあかん?いやあかんのは私のほうです。アルミワカンはとてもイカした道具だ。幾度これに助けられたことか・・・。まだ春になって間もない腐った雪がたっぷり残った奥秩父の北面の沢で、ズボズボ踏み抜いて沢に落ち、底の岩にワカンの歯がガリガリ当たるような状況で無理して使った私が悪いのです。バラバラになってしまいました。スマン、ワカン。

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去年はそれ以降ワカンの出番もなく、高いものではないけどそんなに安くもないので買い直すのももったいないし、せっかくこれまで苦楽を共にしてきた道具なので直してみることにした。愛用のエキスパートオブジャパン・スノーシューズの歯はリベットで固定してあるが、過剰な力がかかってリベットが折れてしまったようだ。山ではとりあえずタイベック(インシュロック)で応急修理して事無きを得たけど少しグラグラしている。

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後発の類似品マジックマウンテン(MAGIC MOUNTAIN) トレースライン は歯がネジ固定式になっていて、補修、交換できることがウリ。これを機にネジ固定式にしてみようと思う。

リベットが打ってある穴はもともと2.5mmΦ。インシュロックで補修するときに手持ちのものが太すぎてうまく入らず、十徳ナイフのリーマーで少し広げて入れたので今回は4mmのネジを使う。歯の部分のパイプの外径が約25mmなので長さは30mm。ネジ頭が小さいトラスステンレスネジ4×30、ナットを16セット使用。最初は内側をナットにしようかと思ったけど靴が当たることもあるので外側に。ただワッシャーを1枚ナット側に噛ませてもネジが2mm以上余る。

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このへんは上記トレースラインはよく考えられていて、あまり飛び出さないようにナットを使用せず、両側が六角仕様ネジ頭式になっている特殊なものが使われている。探してみたけどおそらく特注品のようで入手できなかった。

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また、固定面が曲線なので、ワッシャーをかましても締めるときにナットを何かで固定しないと滑って締まらない。山で外れたときのために予備のネジとナットを持ち歩くとしても、固定にはプラスドライバーと小型スパナかプライヤーが必要で面倒。で、特殊ねじをたくさん扱っている秋葉原のネジの西川に行ってフランジナットを入手。

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これならナットがすべらないのでドライバーだけで固定可。厚みも普通のものより少しあるので余りも少なくなった。

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あとはネジロックでもすればとりあえずは使えそう。当分使う予定ないけど。でも春になったらまた奥秩父のクサレ雪をこれでガシガシ歩いて見ようと思う。愛してるよワカン♡♡♡




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by mobydick67 | 2013-02-10 22:58 | 道具 | Comments(2)

RX100用のカメラケース

新調したデジカメCyber-shot RX100にはケースが付属していない。別売りでおしゃれな純正専用皮革製ケース・ストラップが売られているけどいいかげんなデジカメならもう一つ買えそうな値段がついているし、皮だと山で気軽に使えない。いろいろ物色してみたが、RX100は微妙に奥行が厚いためなかなかサイズ的にぴったりのものがなく、デザインも気に入るものがない。とりあえずはなぜかほぼサイズがぴったり(ぴったりすぎて出し入れするときに少し面倒。ダブルジッパーにしてくれればケースとしてはほぼ問題ない)の100均のもので間に合わせていろいろ探して、ようやく満足のいくものが見つかった。

ブラックラピッド SNAPR10/スナップR10 バッグ&ストラップ

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ケース、ショルダーストラップ、ハンドストラップ、それらをカメラにつけるための三脚ネジ穴用取り付け金具からなるコンデジ用汎用速写セット。ストラップは厚さは薄め幅15㎜で統一されていて必要十分。


ケースはちょっと大きめだけど、しっかりしていて山でも使えそう。裏にはベルトループもあり、ストラップ用のバックルは使わないときには隠せる仕様。防水ではないが、中の小さなポケットにカメラだけが入る大きさのジプロックを入れておけば問題ない。

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ストラップの装着に三脚穴を使うためカメラが自立しなくなるけど、簡単にタイマー撮影するときはRX100なら天辺もフラットなのでひっくり返して置けばいい。

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よく練られた商品で、4つのパーツをいろいろ組み合わせることで、3種類の使い方ができる。

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π/?


コストパフォーマンスもいいし、変な話、カメラそのものよりもモノとしての完成度がずっと高く大満足。



本郷

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by mobydick67 | 2012-10-05 14:38 | 道具 | Comments(0)

SONY Cyber-shot RX100はとても持ちにくい・・・

買う前からわかっていたことだけど、RX-100はその出目金コンパクトデザイン故にとても持ちにくい。電源OFF時はまだしも、電源ONにして沈胴式レンズがせり出してくると重心も前のほうにきて余計に持ちにくくなり、いざ撮ろうというときに危うく落としそうになる。とても片手で持つことなどできないので、このままではスナップカメラとしては失格だ。滑り止めの専用のアクセサリーソニー Cyber Shot DSC-RX100用張り革キットがサードパーティーから出てるけど、せっかくの奇形デザインをクラカメ風にしたくないので、実用性が高い汎用のこっちを装着してみた。

フリップバック カメラグリップ G2 FBG2

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誂えたようにぴったり。あと1㎜でも縦が大きいとボディーに刻んである溝にかかってしまう。

これでしっかりホールドできるようになった。あとはこちらの腕次第・・・・





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by mobydick67 | 2012-09-25 22:16 | 道具 | Comments(0)

出目金

ここのところ4年ほど使ったRICOH R-8の調子が悪い(モード選択ダイアルが誤認、フォーカスが甘い、レンズコーティングの剥離等々)ので、カメラを新調。

Cyber-shot RX100   (上からRX100、R-8、銀塩T3) 

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値段が同じくらいのGRとどちらにしようか迷ったけど、優等生っぽいRICOHではなく、奇形っぽいデザインで疵瑕も多々あるこちらに。マニュアルでいろいろできるけど、まだほとんどカメラにおまかせ・・・・



新宿

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湯島、上野

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レンズが明るく下手糞でも手振れしない。ズームついてるけどほとんどWIDEいっぱいでしか撮ってない。もう少しWIDE側が短ければいいんだけど。GR21のデジタルバージョンが欲しい。
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by mobydick67 | 2012-09-08 22:46 | 道具 | Comments(2)

マップケース

山を歩く時はどんなに通い慣れたところでも必ず地図を持つ。持つといってもザックに仕舞っておいては、見るのがおっくうになるので、たいていポケットに入れている。プリントアウトした1/25000地形図が使い勝手がよいが、そのままだとすぐに破れてしまうので、マップケースを使うことになる。市販の専用品を使ったこともあったが、けっこう厚みがあってポケットには収まらない。かといってぶらぶらぶら下げて歩くのは、コンパスならまだしも、そこそこ大きさのある地図は邪魔なので薄いマップケースのほうが都合がいいい。以前はダイソーのスライダー付クリアパックを使っていたけど、生地の厚さは薄くも厚くもなくちょうどよいがスライダー部分の作りがいまひとつでよくちぎれるので、最近はキャンドゥーのチャック付整理パックを愛用。

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明日(もう今日?)は歩く距離も短いので、コンパクトにA5サイズにA4出力したものを二つ折りにして入れてある。以前はカシミールなどからA3出力できたが、最近は国土地理院が使用制限をかけているのでA4サイズまでになったのは残念。今回は以前出力したA3のものをバックアップにザックに忍ばせてある。

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おなじく百均で売っているハトメセットでガムテで補強した上からハトメを打つと紐をつけることもできる。かなり強度があるのでめったなことではハトメ部分がちぎれることはない。




実は裏にあんちょこが挟んであるのはナイショ・・・・
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by mobydick67 | 2012-08-24 00:49 | 道具 | Comments(0)

奥秩父で山旅ロガー

今や世の中猫も杓子もスマフォやアイフォン。たまに電車に乗れば、紙の新聞や漫画、本を読む人など少数派で、みんな小さな箱を顔に近づけてスイスイタプタプ。

で、私も遅ればせながら4月上旬、支給品のケータイをガラケーからスマフォに変えた。キャリヤーは選べないけど(ソフトバンク)、機種は自由に選べたのでお山にも持っていけるように、防水、外部メモリー使用可、テレビは見ないのでワンセグとか余計なものがついてないという条件で104SHを選択。

まだメールもろくに打てないうちから、とりあえずGPS絡みのアプリだけは幾つか入れて、特に藪漕ぎ先輩をはじめみなさんが利用されていて評判のよい山旅ロガーと地図ロイドだけは急いでおおよそ使いかたをマスターし、せっせと奥秩父の地図のキャッシュに励みゴールデンウィークの奥秩父山歩きに備えた。

また今回は3泊4日の予定でとても本体バッテリーだけでは持ちそうもないので、これも色々な方が定番として勧めているPanasonic USB対応モバイル電源パック リチウムイオン5400 QE-PL201-Wを購入して持参。データー通信機能のない充電専用ケーブルでないと充電できないというところで少し戸惑ったけど、電池容量1520mAhの104SHが3度以上フル充電できてこの値段、大きさなら文句はない。また、支給品だし壊れたら面倒なので、本体は海外通販CDが送られてくる際に梱包に使われているクッション封筒を適当に切り貼りして液晶側がクッション材が二重なるようにした袋に入れて、よくわからないけど空に近いほうがよいかと思って、ザックの雨蓋の一番上に入れて歩いた。

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今回は歩くためのナビゲーションツールとしては2万5000分の1の地形図をA3出力したものとコンパスを使い、スマフォは朝歩き始めるときに電源を入れたらそのままザックに入れっぱなし。夕方目的地について荷をおろしてログを終了したら一日の道程を地図ロイドで確認、というログのみに特化した使い方。そもそも紙の地図を持っていたら、現在地の同定さえできればわざわざ全体を把握しづらい液晶の小さな画面で地図を見る必要はない。ちなみ山旅ロガーの設定は15秒ごとの測定。スマフォは機内モードで。



前置きが長くなったけどまず一日目、川上村梓山から廃道梓山林道、岩屋林道経由、梓川岩小屋ルートのログ。ちなみに104SHでスクリーンキャプチャーするには電源ボタンとボリューム-ボタンを同時に長押し。なぜか(というかライセンス・フリーが理由で)ファイル形式はPNG。

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歩き始めて少ししていきなり1時間あまりのあいだがGPSで現在地が補足できてない(直線の部分)。途中町田市民休暇村までは舗装路で遮るものもないのに・・・なぜ?そこから未舗装の林道に入って少ししてなぜか復活。もしかしたら途中鹿よけの電線と高周波の音を発生する機械が仕掛けてあったのでそれが原因だろうか?

あとはほぼ順調。雨降る樹林帯のなかの谷間歩きでもちゃんとログがとれている。岩小屋は現地でポイントをメモリーした。岩小屋到着後、国境稜線を超え山梨側にワープしているのは、おそらく到着後にザックを電波を補足できない岩小屋内に置いたまま、ログを止めるのを忘れて焚き火用の薪集めをしたり、水を確保したり、テントを張ったりしていたので、GPS(あるいはアプリ自体)が迷いに迷って混乱したのだろうか?

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この日はログ終了時でバッテリー残量約60%。ただし信濃川上までの道中メールや天気の確認、ブログ投稿などしたので歩き始めた時点で残量75%ほどだった。夜のあいだに充電しておいた。



二日目は岩屋から狙い定めた主尾根に乗り、国師岳までつめ、その後は縦走路を一路甲武信小屋まで。

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国師までのルートは地形図を見てたてた予想通り。梓川から国師を狙ったのはこれで3度目だが、やっと思い描いた軌跡を描くことができた。途中一度だけ誤測してワープしたところがあるがこのくらいはご愛嬌だろう。

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問題は次の国師頂上の東から天狗尾根への分岐を分けて、甲武信方面北北西に広い尾根を下るところ。確かにここは尾根筋が曖昧だが、それで迷うのは人であって、そんな要素はGPSによる測定には無関係のはずだが、なぜかここでも誤測。

この後の尾根筋のアップダウンでも微妙に山梨側にずれているのが気になる。

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この日も甲武信小屋到着後長いあいだログを停止するのを失念していたため、甲武小屋周辺を真っ赤にしてしまった。電池は残量80%。歩行時間約10時間でこれなら、意外に持ちがいい。

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三日目は甲武信小屋から絨走路を雁坂嶺まで歩き、その後仮称孫四郎尾根というなんちゃって藪尾根を歩き仮称孫四郎天平まで。

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雁坂嶺まではほぼ問題ないが、なぜかそこから藪尾根に入った途端にロスト。ほぼまっすぐ歩いたので実際にあるいた経路に近いといえば近いけど・・・・。原因は不明だが、都内で自転車に乗って他のアプリでログをとるときもなぜか信号など停車中にロストすることが多い。このときも雁坂嶺頂上で藪に備えてレインジャケット、パンツを着たりしてちょっと休憩をとったのが遠因か?電池は約30%ほど使用して、残量50%をきったので山に入って2度目の充電。

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四日日目は孫四郎天平から藪尾根を適宜巻いたりしながら下って途中で雁坂小屋からの登山道に合流。そのまま川又まで下った。

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小ピークをまいたり、登山道に合流する地点もはっきり記録されている。

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ただ最後の最後にまたもや架空の軌跡は国道を飛び越え、谷を渡って迷走・・・・

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こうしていまさらながら初めてGPSなるものを使ってみたが、歩き終えたあとで、1日歩いてきた軌跡を確認できるのはとても楽しい。電池も意外に持ちがいい。スマフォのGPS機能では、ナビゲーション・ツールとしては頼りないところもあるが、こんな素晴らしいソフトを無料で提供されている開発者の方には大感謝。そもそもどこでも電子国土基本図が見られるというだけでも素晴らしい。まだまだソフト、ハードとも使いこなせてないのでもう少し使ってみて、機能やツールとしての限界を確かめてみたい。


ただ・・・・・
電車のなかであろうと、たとえ誰も見ていない山のなかであろうと小さな画面ばかりに没頭して周りを見ないのでは、まさに木を見て森を見ずになってしまう。多少道に迷うことがあろうと、なるべくこういうものを当てにしないで歩きたいとも思う。やはり歩いているあいだはザックにしまっておき、藪やトレースの無い雪道で道に迷ってどうしようもないときだけ頼りにさせてもらうことにしようと思う。
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by mobydick67 | 2012-05-25 00:07 | 道具 | Comments(2)

KAJITAX、LXT-C10、モンベル

3月に奥多摩を歩いた時、雲取山から三条の湯に向かう途上で、つけていたKAJITAXの10本爪のアイゼンLXT-C10が故障。右足の前後を繋ぐジョイントバーの固定が効かなくなり前後に伸びて靴から外れてしまう。雪が少ないところで使おうと持参してた同じくカジタのRX-4に右だけ交換して三条の湯まで下った。小屋についてすぐに飲み始めたのでよく見もせずにそのまま翌日帰宅。洗って乾かしたあとで左右を比較してみた。

長さ固定パーツが摩耗していた。まだ固定可能な左もかなり摩耗が進んでいる。

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このようにバーに刻まれた山を摩耗して幅の広がった固定パーツが越えてしまう。

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なかなか使い勝手のよいアイゼンなので末永く使いたい。GWにも登用予定だし、そろそろ近づいてきたので、KAJITAXブランドを引き継いだ、モンベルのカスタマーサポートに電話で問い合わせてみた。金型、パーツは型番が同じなら旧KAJITAX製も現モンベル製も同じとのこと。さっそく取り寄せたい旨を告げるとそのまま注文受け付けてくれて、最寄りのモンベルショップに取りに行けばよいよう取り計らってくれた。これまでも何度かモンベルのサポートを利用しているけど、こういうところはワンストップサービスで話が早くてよい。火曜日に発注したら、木曜に指定しておいた新宿モンベルショップから物が届いたと電話があったので、会社帰りに自転車で寄って引き取ってきた。

1個税込500円也。念のため2個買っておいた。(左が新品、右が摩耗したもの)

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HPにあるPDFの取説を見るとモンベル製KAJITAXも日本製のようだ。ストラップも黄色もいいけど、赤も悪くない。ともかく当分はカジタのアイゼンを使い続けることができそうでひと安心。




で、持ち上げておいてあれだけど・・・・

同じ山行時に同じモンベルのU.L.コンフォートシステムパッド90がまたもや・・・・剥離。

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以前は買ってすぐだったので無償交換してもらったけど、そのご1年以上たつのでもう無償交換は無理か。先日読んだULGこと寺澤英明さんの ウルトラライトハイキングギアにも同じような症状が多発していることが指摘されていた。軽くて、安価で、アイディア満載でなかなかいい商品だけど、製品作りのほうもサポートと同じくらい丁寧だといいのになあ・・・・
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by mobydick67 | 2012-04-06 14:19 | 道具 | Comments(0)

私のTIMBUK2のメッセンジャーバッグはどこからきたのか?

ここ1年ほどは自転車通勤にTIMBUK2 Classic Messenger'89 Sという小ぶりで軽いメッセンジャーバッグを使用中。

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メイド・イン・フィリピン。おお、フィリピン!


最初に購入した大は小を兼ねる式Classic Messenger LはPCなど大きな荷物のあるときや帰宅途中で買い物の予定があるときに使っている。以前書いたようにこちらはハンド・メイド・イン・サンフランシスコ。

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が、最近新たな発見が・・・

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外の小ポケットの見えにくところに別のタグがついていた。メイド・イン・ヴェトナム。裏には「誇りを持って世界各地で生産してます!」とある。???

どっちなんだよ??アメリカ本社のサイトを見ると、レディーメイド製品はアメリカ以外の国で、オーダーメード製品は本国サンフランシスコの工場で生産とあるけどなんだか胡散臭いなあ。ちなみに本国のサイトではサイト上で簡単に自分の好みの生地を使ったオリジナルバッグがオーダーできる。日本からもオーダー可能。



少し前にこんな本を読んだ。

あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実

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フロリダのドラッグストアーで売られている土産物のTシャツがどこでどのように縫製され、その原料である綿布、そして綿花がどこでどのように作られているかを調べた本。原題は「グローバル経済のなかのTシャツの道程」で、生産過程だけでなく製品となって一度消費された後に、古着となってまた世界に散らばっていくところまで追っかけていてとても面白かった。

メイド・イン・チャイナのユニクロの1000円Tシャツの原料はどこで作られているか?みんながお気に入りのiPhoneは?パタの推奨するオーガニックコットンで世界中の人が着るTシャツ全部を賄うことはできるのか?ユニクロの5000円とモンベルの20000円のダウンジャケットを作る工場で働く人の時給はどっちが高いのか?

色々なことを考えるきっかけになる。
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by mobydick67 | 2012-01-07 18:15 | 道具 | Comments(0)

カセットガス缶-アウトドア缶変換アダプタ

以前TKアダプタをMSR WINDPRO用に購入したが、先日購入した中華ストーブlingyun F-06用にも別のアダプタを誂えた。

緑捷?

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右 TKアダプター 35g
左 緑捷     57g


よくある韓国KOVEA製のものはこの金色の部分がプラスチック製だが、これはアルミ製。多少熱に強いだろう。まわりの溝の径がコベア製より大きいのでほとんんどのアウトドアストーブ、ランタンに使用できるはず。KOVEA製同様、カセットガス缶側を固定する部分はプラ製で、プラスティックの弾性を利用してかしめて固定する仕組みになっていて、缶の固定はTKアダプタに比べてしっかりしている。そして、カセットガス缶に装着したまま、アウトドア缶用ストーブを装着していなくても、ガスが漏れない仕様。アウトドア缶用ストーブの取り付け部分のピンが取り付け部分の穴の中に仕込まれたストッパーを押さないかぎりガスがでないようになっている。これはTKアダプタよりも優れている。ただそこがバネ仕込みだったり、先述のカセットガス缶側がプラスティック素材のため故障しやすいかもしれない。値段はTKアダプターの半分以下。ヤフオクにも出品されている。

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重さ、素材、機構、コストパフォーマンスを鑑みるとどちらを選ぶかなかなか悩ましい。
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by mobydick67 | 2012-01-02 22:20 | 道具 | Comments(0)