カテゴリ:山の備忘録( 12 )

ノスタルジジイ

オリンピックを見ていて思い出した。

4年前の夏、飯豊を縦走して飯豊山荘に下山。温泉に入って汗を流したあと、自販機でビールを飲みたいだけ買って、写りの悪いテレビでオリンピックの柔道か何かをぼんやり見ながら飲んだ、あのビールの味を。

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今年、友人2組4人が飯豊に行く。いや、もう一組は行って帰ってきたようだ。いいな、飯豊。
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by mobydick67 | 2012-07-29 11:15 | 山の備忘録 | Comments(2)

google、お山に登る

とうとうこんなのができました。

背負い式ストリートビューカメラ「トレッカー」




航空写真の高細密化だけでなく、ストリートビューならぬトレイルビューも展開する模様。

レンタルするらしいので、早速借りてきて奥秩父縦走してみますか?それとも、こんなの背負って歩いている奴を見つけたら蹴り入れてやりますか?
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by mobydick67 | 2012-06-07 22:43 | 山の備忘録 | Comments(0)

国土地理院潜入記

正月明けの1月上旬某日、国土交通省国土地理院 関東地方測量部に潜入。もとい、訪問。場所は九段会館の近くのお堀端の合同庁舎9階。ビル内へも、目的の測量成果閲覧室にもノーチェックで入ることができる。昨年2度もサイバー攻撃を受けた割には緊張感がないなあ。

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閲覧室にはデスクトップPCが10台前後と受付カウンター。受付で住所氏名、閲覧目的などを記名して閲覧申し込み。別に身分証明書の提示などは求められない。その後パソコンの前に座って受付の女性にPCの操作方法を教えてもらって、いざ閲覧。今回の目的は旧版地図の閲覧が目的。WEB上でも公開されている2万5千分1地形図及び5万分1地形図、20万分1地勢図の発行年、リスト番号等の図歴をブラウザーで参照して、リスト番号をもとに地域ごとにまとめられたフォルダ内から目当ての地図画像ファイルを開く。拡大縮小が自由にでき、かなりの精度でスキャンされているので細かいところまでよく見える。

金峰山5万分の1地形図の図歴。左のリスト番号がファイル名になっている。この図歴だけでも想像力を刺激する。

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ここ関東地方測量部とつくばの国土地理院では全国の旧地図を閲覧可。ファイルの外部メディア等へのコピーは一切禁止。撮影も不可。以前から気になっていた奥秩父、奥多摩近辺の古い登山道などを制作時期の違う複数の地形図上で確認。他に実家のある呉市の旧地図などもざっと閲覧。事前に家で欲しい旧地図のリストと申請書をプリントアウトし、閲覧申し込み時に一緒に謄本交付の申し込みもしておいたので、10分ぐらいすると謄本(ようするにコピー)ができあがった。ここでは白黒コピーのみ、カラーコピーはつくばでしか受付けていない。今回は旧1/5万を6枚交付、1枚交付手数料500円なので、計3000円成。支払いは収入印紙のみ。今回は事前に用意しておいたが、ビル地下の売店でも買うことができるようだ。申し込みは申し込み書の郵送や電子申請も可。詳しくはここで。交付された地図は受付で巻いて紙で包装してくれる。

古い地図の閲覧、謄本交付ができるのはいいことだが、手続きをもう少し簡便にして欲しいし、できればケチらずにWEB上で公開してくれればいいのに。あまり知られてないせいもあり、この日は昼時だったが閲覧者は他に2名ほど。ちなみに平日しか閲覧、交付共に受け付けていない。


手に入れた地図を眺めながら酒をちびちび。500円の減ることのない肴。まあ当分はこうやって机上登山で気をまぎらわせるかな・・・
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by mobydick67 | 2012-02-02 18:48 | 山の備忘録 | Comments(4)

点の記を読む

地形図の楽しい読み方 不思議でおもしろい地図の世界へ (ヤマケイ山学選書)

地形図に関する基本知識、雑学から、地図読みのちょっとしたノウハウまで幅広くコラム形式で書かれた読みやすい本。地図に関する興味を深め知識を広げることができる。

この本の最後のほうに国土地理院(Geospatial Information Authority of Japan)のサイトGSI HOMEPAGE点の記を閲覧できると書いてあったので覗いてみた(基準点成果等閲覧サービス)。点の記以外の基準点の緯度経度、高度、名称などについては登録なしで閲覧可能だが、PDFファイルでサイトに置かれている点の記を読むにはユーザー登録が必要になる。こちらの接続スピードにも原因があるのかもしれないが、このサイト、とても重い上に、GUIが今ひとつ直感的でないので使いづらく、使い方に慣れるまでには時間がかかる。またやっと目的の三角点の情報にたどりついてもすべての基準点の点の記が存在するわけではないようだ。例えば、甲武信岳頂上(2475m)に三角点がないことはよく知られているが、近辺の三角点としては木賊山頂上(2468.6m)に三等三角点、三宝山頂上(2483.3m)に一等三角点があり、それぞれ上記サイトで点の記を閲覧可能。そこから奥秩父縦走路を西に進んだ国師ヶ岳頂上(2591.8m)には一等三角点があり、これも点の記も閲覧可能だが、さらに西の金峰山頂上(2599m)は三等三角点があっても点の記はない。

国師ヶ岳の点の記。このように三角点周辺の簡易図(右下)も添えられている。

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三角点の実物は写真右下(2009年5月4日)

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ピークを踏んだ時には、下山後こうやって点の記を確認して楽しむこともできるだろう。ちなみに「劒岳 点の記」は小説も未読、映画も未見、そしてピークも未踏。小説は読んでみたい。


またGSI HOMEPAGEでは電子国土基本図(オルソ図)が公開されていて、過去(1970年代半ば)の航空写真も閲覧可能。これをグーグルなどの最新の航空写真と比較してみるのもおもしろいかもしれない。そういえばGoogle Earthにも古い航空写真が見れる機能があるらしいが、未だに使ったことがない。

ここのところカシミールTrekkingMapEditorといったソフトを使ってGSIの地図データを見てばかりいて、本家本元のサイトはあまりチェックしていなかったけど、使い勝手は別にして色々な新サービスが提供されているようなのでこれからは時々覗いてみよう。
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by mobydick67 | 2011-02-15 00:22 | 山の備忘録 | Comments(2)

帰ってきた山男

畦地梅太郎カレンダー2011は、山男シリーズが帰ってきました。風景もいいけどやはり男。年明けに御茶ノ水茗渓堂にて購入。陰ながら応援しているお気に入りの書店の一つです。服部文祥サイン本の他に、瀬畑雄三さんの新刊の筆書きサイン本もありました。南アルプスのマイナールートの解説本(これもサイン本でした)があり、欲しかったのですがとりあえず思いとどまりました。


1月は「雪のなかの男」

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う~ん、でも一月はいろいろあって雪のなかの男になれそうにありません。この連休も家でくさってます。

雪よ、待ってろよ!
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by mobydick67 | 2011-01-10 12:12 | 山の備忘録 | Comments(2)

それで大丈夫?

別に厳冬期の3000m峰のバリエーションルートを登りたいとか、難易度5級の岩壁(自分でも言ってることがよくわかってません・・・)をソロで登りたいとかそんな野望があるわけではない。実際にやっていること、いや、できることはせいぜい4,5日程度の中級山岳の幕営尾根縦走とか、冬ならがんばってなんとか八ヶ岳の一般ルートを歩くといったこと。本格的な沢歩きも経験がない。装備に関しても、別にULな人になりたい訳ではない(というよりも予算的に無理・・・)けど、シンプルかつ少なくしたい。そのほうがたくさん、長く歩けるから。でも重い荷を担ぐこと自体はそんなに嫌いではない。酒や美味しいつまみならなおさら。技術がないくせに人が多いルートを歩くのは好きではないので、ここ数年はときどき廃道で藪漕ぎを楽しんだりするようになった。もともと単独が好きだけど、気の置けない友人や息子と一緒に歩くのも楽しいので、そういう機会は逃さないようにしているが、なかなか都合が合わないこともあってやはり単独で歩く事が多い。

何が言いたいかというと、要するに、自分のやっていることは大丈夫なのか?ということ。怖いと思っていてもつっこむような無謀さは残念ながら持ちあわせていなくて、どちらかというと慎重なほうだけど、それでも山を歩いてると想定外のことに出くわすことは多々ある。そこが山歩きのおもしろさでもあるので、それをゼロにしてしまうのではなく、想定外のことにも対応できる技術、装備、体力を備えていたい。装備はお金で買って、重さを厭わず持ち歩けばなんとかなる。体力は・・・・あまり考えないことにする。で、技術はどうする?最近スリング数本と短いロープ程度は揃えて、藪を歩くときには持ち歩いているけど、そもそも使い方がよくわかってない。セルフビレイ?支点?そんなもの自分がとったセルフビレイや支点が一番信頼できない。誰かに教わりたいけど、いまさら山岳会やガイド山行もちょっと・・・・。今年は山岳連盟主催の講習会に友人と参加してみようとも思ったけど、結局日程が合わないことなどを言い訳に参加しなかった。

そんなことで結局、本でも読んで勉強してみるか、といろいろ本を読んでみたけど、なかなか自分にあった本は見つからない。沢登り系の本は帯に短し(簡単すぎるという意味ではなく、実践的なことがあまり書いてない)アルパインクライミング系の本は難しすぎてたすきに長し。ロープワーク系の本はあまりにたくさんの結び方が紹介されていて頭が混乱・・・


でも、一冊いい本を見つけた。
全図解レスキューテクニック 初級編  堤信夫

初級編というタイトルに偽りはなく、セルフレスキューをメインに必要最小限の情報が初心者にもわかりやすく説明されている。ロープやスリングの結び方、カラビナの使い方も写真ではなくイラストで説明されていて、初心者が陥りがちな間違った結び方にもちゃんと言及されている。結び方の目的に応じた使い分け、スリングを使った簡易ハーネスの作り方など、基本と実践のバランスがいい。実は似たようなタイトルのセルフレスキュー (ヤマケイ・テクニカルブック登山技術全書)という本もあり、そちらも読んでみたが、情報が多すぎる上に写真による説明がいまひとつ分かりづらくてぴんとこなかった。



ついでにもう一冊。
教科書になかった登山術  山岸 尚将

これは、どちらかというとバリバリのクライマー向けの本かもしれない。全図解レスキューテクニック 初級編が教科書とすれば、この本はその内容を十分吸収、実践した人向けに書かれた本だろう。もちろん初級以前の私にはちんぷんかんぷんなところも多いけど、一級のクライマーによる本音を交えたざっくばらんな裏技集とでも言うべき内容は読み物としてもとても面白かった。装備の軽量化についても一家言あって、とても参考になった。技術的なことはさっぱりわからないけど、その考え方は大いに参考になった。


そういうことで・・・ベッドの枕もとに細引きでカラビナとスリングをぶら下げておいて、寝る前に本を片手に一つ二つ結び方の練習をする毎日です。

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by mobydick67 | 2010-12-17 23:47 | 山の備忘録 | Comments(4)

大冒険家と地図

先日、板橋区の「植村冒険館」に行ってみた。



「植村’S マップコレクション」(平成22年10月8日~平成23年1月20日)が目当て。仕事帰りに自転車で行ったため少し迷って歩いている人に尋ねてやっと見つけた。都営三田線蓮根駅近くの住宅街のなかにある。意外に展示されている地図が少なかった(10数点か)のは残念だが、やはり実物を見る機会はあまりないので行ってよかったと思っている。エベレストの地図とかあるかと期待したけどなかった。そもそも高所登山のときって地図なんて見ながら登らないよな。北極圏の地図がメイン。書き込みもある。

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お土産。イスカ製の折りたたみトート。最近流行りのシルナイロン製ではなく普通のナイロン製。山で食料袋として使う予定。

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訪れたのが平日の夕方だったせいか、1Fの登山書、雑誌などの資料室、2Fの展示室にも私以外に客はいなかった。こういう常設の箱を作ることも大切かもしれないけど、もっと違う形で後世にその意志を継ぐことができればいいのになあ。


おまけ。数年前に子供が図書館で借りてきた北極点グリーンランド単独行で見つけ、携帯で撮っておいた。そういえば忘れていたけど、この人も単独の人だった。

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お土産とかサインとか結構ミーハーだな・・・・
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by mobydick67 | 2010-12-01 23:00 | 山の備忘録 | Comments(0)

酒と切符


夏の縦走用の酒と切符を入手。


ラベルには何も書かれてないけど、「南風」の計り売り。透明ボトルはなぜか「久米仙」とかと同じもの。

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ついでに、定番つまみ、ミミガーもいつもの¥100ローソンの伊藤ハムのやつよりちょっと奮発して、本場のやつを用意。

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この他にも銀座わしたショップでつまみとか行動食とか購入。ここの地下の泡盛の品揃えは東京一。大きな声ではいえないが、試飲も可。くれぐれも仕事中、お昼休みとかに寄らないように。一日棒に振ります。


酒、つまみは南方仕様でも目的地は北。もろんゆっくり亀の旅。

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あとはパッキングして出発するだけ!
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by mobydick67 | 2010-08-05 22:39 | 山の備忘録 | Comments(2)

山田哲哉さん 北アで救助要請


岳人で「奥秩父 山、谷、道、そして人」を連載中の山田哲哉さんを含む7人パーティーが年末から正月にかけての黒部五郎岳への山行時に登頂をあきらめて下山中に、降雪のため下山できなくなり携帯電話で救助要請し、4日岐阜県警ヘリにより無事救助されたようです。

全員無事に救助されまずはなりによりだと思う。実は先日甲武信小屋にボッカの真似事をして登ったときも、小屋で飾られた海外の高峰で甲武信小屋の手ぬぐいを広げた登頂写真を見たり、無人売店(?)に置かれている安心して楽しめる 中高年の山歩き入門をパラパラと立ち読みしたり、岳人先月号の連載で同行した山行が紹介されているづめちゃんをからかったりしていたのだが・・・

現時点では救助要請にいたった詳しい経緯はニュースで紹介されている程度しか把握していないが、山田さん本人はいたって元気で、他の6人も健康には問題がないようでなによりである。昨年の北海道での夏の事故のこともありガイド山行(そもそも今回の山行がガイドとして参加した山行かどうかは報道を見る限りわからないが)はなかなか厳しい状況に置かれている昨今、決して安易な救助要請ではなかったと思うが、パーティー全員の安全確保に対していつも以上に気が配られたことは想像に難くない。

私自身は山岳会に属したり、ガイド山行に参加することはおろか、そもそも殆どがソロか息子との山行で、3人以上の多人数パーティーでの山行をほとんどしたことがないのだが、何かステップアップする時、例えば本格的な雪山登山、沢登り、岩登りを始めたいと思うことが今後あれば、さすがにそのようなことを耳学問や本から得た知識だけでいきなり一人で始めることはしないと思うので、ガイド山行、あるいは○○教室の類に参加する可能性がまったくないとは言えない・・・


と、自分でも何を言いたいのやらよくわからなくなってきたが、いずれにしろ今回の救助要請も含め山の事故や事故未満の出来事について、山岳誌を含む報道機関はもう少し当事者による報告も含めて詳しいことを興味本位ではない姿勢で調査報告してくれるといいなあと思った次第です。


このへんの継続的にだされている本も参考にはなるのですが・・

山の遭難 生きた、還った―セルフレスキューの秘訣

山岳遭難の構図―すべての事故には理由がある

ドキュメント 滑落遭難

ドキュメント気象遭難

ドキュメント 道迷い遭難

ドキュメント山の突然死


山岳誌でさえ社会問題化して騒がれたときだけ大きく記事として扱う傾向にありますが、もう少し細かな事故もひろって恒常的に詳しい報告が出来る場があってもよいかなと思う。本来、死亡事故や重傷事故の報告と死亡者がでなかった事故未遂の報告は同じように大切だと思う。

まあ今回の件は、岳人あるいは山田さんのHPでしっかりとフォローされると思うんですが・・・
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by mobydick67 | 2010-01-06 23:08 | 山の備忘録 | Comments(0)

高山病、高度障害に関する疑問


3月の甲武信ヶ岳の山行時に、小屋についたあたりから息子が調子が悪くなった話を以前したが、実はこれまでの山行でも何度も同じようなことがあった。秩父に連れていきはじめた最初の頃はたかが2500m前後なので高度障害ではなく、疲れによるものだと思っていた。ちなみに私はこれまで(といっても北岳が最高地点だが)高度障害を感じたことがない。息子の場合はそれまで元気でも急に調子悪くなり、頭痛、吐き気を催し、たいてい少し吐いて、顔色が悪くなる。そんなときはもう歩きたがらないのでマット等をひいて、1,2時間休むかひどいときはそのままテント張ってそこで泊まることになる。
白峰三山を縦走したときは、初日無理をせず広河原から御池小屋まで、翌日北岳に登ったが、頂上をすぎたあたりから調子が悪くなり、昼前にに北岳山荘に辿り着いたときはもう顔が真っ青だったので、そこにテントを張りそこでの泊まりを覚悟したが、1時間寝て休むとかなり復活したのでテント撤収し再び歩きはじめ結局その日は農鳥小屋まで辿り着いた。翌日奈良田まで元気に下山した。
北岳は3000m以上あるのでやむをえないとしても、金峰山、甲武信ヶ岳あたりでも調子悪くなるのではなかなかつらい。だいたいこれまでの経験から2500mを目安にそれを超えたら要注意ということにしている。これまで、谷川連峰や飯豊連峰では森林限界を超えたところを長時間、長期間縦走しても大丈夫だったので、やはり高度による影響と考えて間違いないだろう。ただこれでは八ヶ岳でさえ心配しながらの山行となってしまう。

これまでに対策として

①なるべくゆっくり登る
ただこれは調子がよいと(たいてい登りは調子がよい。へたすると最近は私より足取りが速いこともある)ついぐいぐい登ってしまい、登ってしまってから調子悪くなるのでなかなかむずかしい。また縦走の場合はあまり悠長なことはいってられない。

②調子悪くなったらなるべくすぐ休む
ものの本には、高度障害の最良の対策は、高度を下げること、などととりつくしまのないことが書いてあるが、調子悪くなったら歩きたがらない(特にちいさころは)ので、とりあえず休めるところを探して休むようにした。短いと1時間程度、長くても半日くらいで復活する。でもこれは事後対策である。

③水分をよく摂らせる
これも何かの本に書いてあったのでやってみた。プラティパスと管によるハイドレーションシステムで飲みたいだけ飲ませている(ただし、そのぶん担ぐ水の量は増える)。飲むとよく小便がでるのでこれが良いようだ。ただ駄目なときは駄目。やらないよりまし、という程度。

などやってみたが、決定策はない。

もう登るな!といわれててるようなものである。標高が低い山を登るのもよいがやはりそれでは選択肢が限られてしまう。また、山の雑誌の子連れ登山特集などでは必ず、子供は高山病になりやすいので要注意と書いてあるが、では大きくなったら、成長したらかかりにくくなるのだろうか?そもそも息子はもう14歳。先日初めて何度も通った甲武信ヶ岳で調子が悪くなったのはなぜだろう・・・


それで、ここで禁断の一手、ドーピングについて考えてみた。ダイアモックスの服用。ヒマラヤトレッキングなどに行く前に処方を受ける人も多いという。ググると薬の一般的説明や、高山病に対する効果などが説明されているが、化学音痴の私にはよくわからない。そもそも書かれている副作用はほとんど高山病の症状と同じで、これでは薬が効いてその副作用がでているのか、まるっきり効いてないのかわからないではないか!また初期症状を抑えることはわかるが、これを飲んで初期症状を抑えたことによって、重篤な症状に進みつつあることを見逃して大変なことになることはないのか??疑問だらけである。(保険適用外なのは当然として)どうも普通の内科などでは処方してもらえないようだが、ここにあるリストから近く病院にいけばよいのだろうか?んんん・・なぞだらけである。一度息子連れて病院いってみるか。
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by mobydick67 | 2009-04-10 18:12 | 山の備忘録 | Comments(0)