ゲンダイビジュツもなかなか大変だなあ


トーマス・ディマンド展  於:東京都現代美術館

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メタメタなんだけど、できあがった作品はなぜか微笑ましさが・・・


最新のデジタルシネマ機材を駆使した映像作品もあるけど、35mm映画フィルムをループ再生する20世紀の博覧会的な超アナクロな作品も展示中。作品そのものよりも裏側のほうがずっと面白いかも。

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写真の中に「時間の流れ」を、動画のなかに「瞬間」を封じ込めるへんてこりんな作家。あーとってヘンタイ、じゃなくてタイヘンだなあ。


7月8日まで。
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by mobydick67 | 2012-06-22 18:19 | その他 | Comments(2)
Commented by yabukogi at 2012-07-08 20:21
あれ? 
こんな舞台装置と言うかそう言うものを見学できるという理解でよろしいでしょうか。
ていうか裏側を見せる、ということも展示テーマなのか...

すみませんこういう世界から遠ざかって10数年、勉強し直します。
が、>35mm映画フィルムをループ再生とか
なぜかしら「東京ミキサー計画」を思い出しましたです。
Commented by mobydick67 at 2012-07-09 07:06
先輩、いつもコメントありがとうございます。

一般客には舞台裏はこのようにあからさまには見えないのですが、
映写窓からほぼ逆アングルで覗けたり、映写機の音が漏れてしまっていたりと、作家の意図せぬところで裏側が露呈してしまっています。
いますではなく、いました、ですね。会期は昨日まででした。

私も最新の(!)現代美術には詳しくありませんが、
東京ミキサー計画のようななんでもやってみよう!という勢いは最近あまりないように感じます。
それこそ、このトーマス・ディマンドのようメタメタメタループのどうどうめぐりって感じなんでしょうか・・・・
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