雪の秩父往還と甲武信ヶ岳 その1



下界でもすっかり落葉が進み秋から冬へと風が日に日に冷たくなる11月下旬の三連休。以前GWに甲武信ヶ岳から飛竜をへて丹波まで一緒に歩いたijiruさんから誘っていただき、またもや奥秩父にいってきた。


11月21日

川又 ― 突出峠 ― 樺避難小屋

今回は息子も誘っていただき、うちが二人、TさんとKさんという若いカップルに、リーダーのijiruさんという計5人のパーティー。新宿駅で集合して池袋からレッドアローで西部秩父駅へ。

9:05の西部秩父駅発三峯神社行きの始発バスで秩父湖へ。バスは立っている客もいて登山客でかなり混んでいたが、秩父湖で降りたのは私たち5人しかいなかったので、他の客は雲取山にでも登るのか。秩父湖で乗り換えた川又行きのバスには他に5人パーティが乗っていて話すと今日の目的地はどうやら同じらしい。

10:40 川又出発

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快晴で気持ちがよい。車道を雁坂トンネルのほうに向かうと15分ほどで右側に登山口。最初は植林された杉林の中を登っていく。1時間ほど歩くと杉林を抜け、道も明るくなる。

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晴れていて北の十文字越え、南の旧国道黒岩尾根という奥秩父主脈から秩父の集落に向かうトレイルがある二つの尾根がよく見える。

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一本たてるijiruさん

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笹が増えてくると突出峠は近い。落ち葉積もっていてクッションがわりになっている歩きやすい道。峠の手前から息子と二人でパーティを離れて先行する。

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14:00 樺避難小屋着。後続の3人も順に30分ほどで到着。

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今回のコースは2年ほど前のゴールデンウイークに甲武信ヶ岳から雁坂峠を経て下山路に使った路で、その際もここ樺避難小屋に泊まったが小屋の南側にある水場への踏み後が見つからず、5,6分降りた沢まで行ったが、今回は3分ほど降りたとろこに塩ビパイプの刺さった水場がすぐに見つかった。水場は緩やかな谷を距離にして40mほど降りた右側の沢の源頭部にある。バスで一緒だった熟年の男性5人パーティーも到着。このあと少しして学生6人(後で聞くと明大ワンゲルサークルだった)が到着し、無理すれば入れないことはないが結局テントを外に張ってもらった。

今夜のメニューはキムチ鍋。分担して担ぎ上げた具を適当にぶちこんで、わいわいいいながらみんなでつついた。たまにはこういうのもいい。

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仕上げにインスタントラーメンをいれてしめた。早くから食べはじめたので鍋のあとも飲み続けた。さらに消灯後も外のベンチで満天の星空を見上げながらijiruさんと飲んだ。

21:00就寝。
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by mobydick67 | 2009-11-24 22:18 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(0)
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