Wildwood in Oku-chichibu2



もちろんすべてをくまなく歩いたわけではないが、奥秩父主脈の山を囲む森のなかでもやはり武州側(埼玉県秩父市大滝村)の森が一番好きだ。北面の薄暗い苔蒸した原生林のなかを行く古い峠道は素晴らしい。


2009/7/5 甲武信小屋~十文字峠~四里観音~栃本


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実は四里観音と二里観音の間でこんなものを拾った。




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一人できょろきょろしながら斜面をトラバースする山道を歩いていると前方の斜面の道から1メートルほど下の藪に何か変なものが見えたような気がして、立ち止まって目を凝らすと鹿の角だった。ザックの後ろにはさんで持ち帰ることに。このあたりは東大演習林なので勝手に持ち帰るのはマズかったかなあ。もし問題あるようなら関係者の方ご連絡ください。後日また演習林を通ったときにどこかに埋めておきます。

以前三条の湯の小屋番のかたに雲取山からの下山路で子供が角を拾って大喜びしていたという話を聞いたことがあったが、まさか自分がこんなものを拾うとは思わなかった。三条の湯の軒に飾ってあるお頭付きの立派なやつにはかなわないが、それでも全長50cm余りあり、けっこうでかい。バス停で熟年パーティーの紳士ご婦人からどこで拾ったの!鹿から獲ったの?!いいねえ・・・とか質問攻めにあい、枝3本なので3年ものかなあ・・などと適当なことを言っておいた(実は毎年抜け落ちるので3年ものではなく3歳もの)。帰って調べると鹿の角には民間薬として強壮効果があるらしく、それであの熟年男女はもの欲しそうな目で角を見ていたのだなと納得(?)。そのあともザックに剥き出しのままくくりつけて家まで西武線、山手線、京王線と乗り継いで帰る道中も結構注目を浴びていて恥ずかしかった・・・


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今回同行しなかった息子に土産だといってプレゼント。いまは息子の部屋に飾られている。

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by mobydick67 | 2009-07-14 22:20 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(0)
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