冬の甲武信ヶ岳 3日目

2009年1月12日

5:00起床。少し曇り

昨夜ひまなので地図を見ながら下山路を検討したが、突出峠経由は道があまりよくないのでパスしたい。甲州側沢伝いの道は帰路の交通機関が往路と同じでつまらない。黒岩尾根はこれまで通ったことはないが、よく整備されていると以前ここの小屋番の方に聞いていたので黒岩尾根経由で川又まで向かうことにする。

アルファ米の五目御飯、コーンスープ、コーヒーの朝食を済ませ、5:40まだ暗いなかヘッドランプを点けて雁坂小屋を出発。

道は、しっかり幅もありよく踏まれているので雪があっても気にならない。念のためアイゼン着けて出発したが、ゆっくり歩くならなくてもどうにかなりそう。できれば川又9:00のバスに間に合わせたいので走るようにして下る。

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日が昇ると尾根の東側側をトラバースする道からは進行方向に和名倉山、右側に秩父主脈の稜線がシルエットになって浮かぶ。さらに明るくなってくるとその稜線の秩父側の険しい山腹がよく見えた。雪はところどころ溶けてなくなっているところもあるが、積もっているところで30cmくらい。

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8:10 林道終点着。林道に着くと雪が降り始めた。

8:20 豆焼橋を通過。橋からは豆焼沢を挟む渓谷の絶景を眺めることができる。ここでもう9:00のバスはあきらめる。

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途中、秩父名水ゴボゴボ水の水場、雁道場からのショートカットルートの終点などを通りすぎ、歩き難い舗装された林道を1時間以上あるいてやっと9:30に川又バス停に到着。スパッツを取ったりアイゼンをザックのなかにしまったりして身支度をと整えるが、次のバスは11:20までない。待っていても寒いので秩父湖まで歩いてみることにした。直線距離で5kmくらいだろうか。いつもはバスで通りすぎるだけの秩父往還を歩くのもよいだろう。10:00川又出発。

栃本の白泰山、十文字方面への登り口。

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道は舗装されているが雪がけっこう残っていて通る車はほとんどなかった。
途中2,3度土地の人とあいさつを交わしたが、秩父湖まで歩くというとみんな親切に道を教えてくれた。

11:35 結局途中でバスに追い越されそうなので秩父湖の二つ手前の停留所、麻生でバスを待って乗った。

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秩父湖から三峰口行きのバスに乗り、いつもは途中下車して大滝の日帰り温泉に寄るのだが、帰りが遅くなりそうなのでそのままパスして三峰口で下車。
腹がへったので前から気になっていた駅前の福島屋で天ぷら蕎麦とビール。旨くて安い。
店内の柱、梁には三峰神社の厄除けなどいろいろな護符がたくさん貼ってある。セットになっていて貼る向きなどが決まっている護符もあるそうだ。安いがよく効く護符らしい??

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その後電車を乗り継ぎ夕方無事帰宅。
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by mobydick67 | 2009-01-16 18:33 | 奥秩父:山歩きと備忘録 | Comments(0)
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